時事ネタのこと【2006/07/15 22:20】
崩れたのは、自信?それとも信頼?
経済産業省は14日、パロマ工業(名古屋市)が製造した
半密閉式ガス瞬間湯沸かし器で、排気ファンの作動不良のため、
1985年1月から2005年11月にかけて17件の
一酸化炭素(CO)中毒事故が発生、
計15人が死亡し、2人が重症、17人が軽症になっていたと発表した。
(中略)
半密閉式瞬間湯沸かし器は、燃焼用の空気を屋内から取り入れ、
排ガスを排気筒で屋外に排出する。経産省によると、
17件のうち5件はパロマ工業が指摘する
ように湯沸かし器設置後に安全装置が改造されていた。
まあ、その後のパロマの対応は
ホームページなどで。
今回の一件で、どうしても許しがたい事実が。
「平成3年に長野県で1人が死亡したケースを当時、
同社が一連の事故では初めて把握していた」
その際の原因が、改造によるものなのか否かは分からないが、
少なくとも
「改造以外での事故も把握していた」
と思えるのだが。
ちなみに、2006年4月度の総合カタログ(P.20)
パロマの不完全燃焼防止装置は、昭和52年に新開発。以来
今日までの28年間1,300万台以上無事故
と、大変 信頼性に優れています。
不完全燃焼を起こしてからでなく〈起こす前〉に停止させる、
この独自の安全設計がいつまでも、あなたとご家族を守り続けます。
15日現在、ネット上にまだこのファイル、保存されている(苦笑)。
きっと、この行為(文章ね)について、パロマは世間から
「正当な鉄槌」
を食らうこととなるのだろう。
| <<ただいまのたねゼニ>> |
(前日比) |
| ネット収入たねゼニ |
¥10,540 |
|
| 100円玉たねゼニ |
¥20,600 |
|
| 臨時収入たねゼニ |
¥26,050 |
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| 総たねゼニ |
¥57,190 |
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決算書DE企業分析!【2006/07/15 20:13】
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(9613)エヌ・ティ・ティ・データ
【
えぬてぃてぃでーた 】
官庁・公共・金融機関向け大型システム受託に強み。
合弁方式による顧客企業との協業を推進中。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥846,705 |
¥854,153 |
¥907,281 |
| 経常利益 |
¥49,640 |
¥32,143 |
¥42,018 |
| 経営安全率 |
23.77% |
15.62% |
18.67% |
| 流動比率 |
135.44% |
135.79% |
145.74% |
| 自己資本比率 |
43.66% |
46.36% |
47.86% |
| 総資本経常利益率 |
4.66% |
3.09% |
3.98% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■
販管費比率の増加を食い止めろ!
「経営安全率」
原価比率が75%台で平行線なのに対し、
販管費比率が17.6→19.4→19.6%と増加傾向で営業利益を直撃。
営業費用のバランス改革は必須事項だ!
■「儲け力」はやや力不足
「総資本経常利益率」
2006年3月期の数値は、売上アップによる利益増加が寄与。
とはいえ、標準とされる5%にたどり着けないのは痛いところ。
■固定資産が多いのは仕方ないか!?
「流動比率」
流動比率は130〜140%台と、やや及ばず。
固定比率が140%と重く、固定資産が6割強なのは
致し方ないことなのか!?
とはいえ、「売上の未回収金」が高い点が気になる。
営業活動の見直しは課題の一つか。
■こっちのバランスはおおよそ良好。
「自己資本比率」
自己資本比率は50%を目前とし、剰余金も積みあがり続け中。
長期借入金を徐々に減らすことで、負債の構成も良化!
■問題点は適切に把握済み。あとは実行!
決算短信にも「営業力強化」と「販管費の見直し」を
具体的な今後の取り組み課題としてあげている。
経営陣の視点にマチガイはなさそう。
あとは「いかに実践させ、実現させるか」だけだ!
(
割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!
)
エヌ・ティ・ティ・データのHP
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決算書DE企業分析!【2006/07/15 18:06】
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(9615)東京美装興業
【
とうきょうびそうこうぎょう 】
ビル清掃・設備管理・警備が主力。
FM(施設管理)に注力、PM(資産価値管理)にも進出。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥35,631 |
¥36,427 |
¥35,652 |
| 経常利益 |
¥1,768 |
¥1,433 |
¥1,065 |
| 経営安全率 |
37.10% |
28.53% |
22.97% |
| 流動比率 |
309.59% |
286.83% |
308.78% |
| 自己資本比率 |
75.41% |
73.86% |
75.81% |
| 総資本経常利益率 |
7.77% |
6.09% |
4.54% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■売上横ばいでの安全率のこの推移は・・・
「経営安全率」
売上高は、ほぼ横ばい傾向。
それに対し、
原価比率が0.4%、
販管費比率が0.6増。
この合計1%の費用増が、経営安全率を15%近く下げている!
■「儲け力」も色あせ始めている
「総資本経常利益率」
資産が増加傾向で、経常利益が減少し続けていれば、
この総資本経常利益率の推移はナットクの状態。
はっきりいって、もう後がない!?
■財務構成は超優良!
「流動比率」
流動比率もさることながら、
支払余裕比率も
180%以上と、素晴らしい状態を続けている。
となれば、いかにその「即金力」を売上高アップの「活力材」
として(教育強化のため、など)有効活用に焦点を当てれば・・・
■どっしりした安定感!
「自己資本比率」
70%以上を保ち続ける自己資本比率は魅力的。
負債の構成も、借入金がほぼゼロベースで好印象♪
■財務は満点。あとは「売上げ」だけ!
「ビルメンテナンス業の先行きが不透明」と決算短信で
訴えているが、果たして本当にそうだろうか?
やはり、その姿勢が利益に表れている気がする。
もっと、柔軟に「どうやって儲けようか♪」くらいの
気持ちで発想豊かに売上アップの手段を
試行錯誤していってもらいたい。
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東京美装興業のHP
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決算書DE企業分析!【2006/07/15 12:01】
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(9616)共立メンテナンス
【
きょうりつめんてなんす 】
主力の寮事業は学生寮中心に安定成長軌道。
ホテルに進出し第2の収益の柱に育成中。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥54,080 |
¥58,014 |
¥63,084 |
| 経常利益 |
¥4,059 |
¥4,411 |
¥4,823 |
| 経営安全率 |
38.51% |
40.49% |
40.93% |
| 流動比率 |
75.31% |
73.62% |
53.02% |
| 自己資本比率 |
24.48% |
24.48% |
26.20% |
| 総資本経常利益率 |
5.21% |
5.15% |
4.92% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■安定感ある推移
「経営安全率」
営業外収益を含めずとも30%を越えるだけの安全性を誇る。
また、営業外収益で支払利息分を十分に補っている。
とはいえ、5%近く足を引っ張る支払利息はやはり気になる。
■「儲け力」はジリ貧状態か
「総資本経常利益率」
「儲け力」は基準値程度は持っているものの、
徐々に衰えを見せている。
利益面の構成を見る限り、問題は資産の増え方か?
■流れは「渇水レベル」に・・・
「流動比率」
明らかに「危険信号」を発している流動比率。
大きな原因は「流動資産に匹敵する短期借入金」と
「300%近い
固定比率」であろう。
負債の6割以上を占める借入金で、固定資産を維持するのは
とてもじゃないが、ナンセンスかと。
■低水準にて横ばい。
「自己資本比率」
自己資本比率が、ほぼ横ばい。
総借入金が、資本合計の1.7倍を常にキープしていては、
例え剰余金が増加していても意味が無い。
■売上高の増強と、財務の組み換えは必須
決算短信では「売上高10%アップ」を目標としている。
主力で利益を増やそうとしている姿勢は正しいと思う。
反面、財務構成に対する考えがやや甘い気がする。
「一体、何が足かせなのか?」今一度、経営陣には
考えていただきたい。
(
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共立メンテナンスのHP
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日根野 健(01/29)