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200608
今回は、3名の方が相互リンクをお受けしてくださいました♪
しかも、全員がFC2ブログです〜。
■株関係相互リンク
○田×男(まるたばつお)の個人投資家・株ポータル
By.
○田×男さん
ブログの冒頭に
『ブログを開設している尊敬すべき個人投資家の理念から
個別株分析にいたるまでを徹底比較、検証。』
と書かれているように、各著名なバリュー投資家さんとの
ブログでの交流が盛んな
○田×男さんのブログです。
本職がライターさんということもあってか、主軸は
投資に関する内容ですが、書籍、時事、など 幅広く
ジャンルを取り扱われています。
サラリーマンの副業 スイング+デイトレ
By.
tomtom totoさん
スイングトレードを主体とした短期投資をされている
tomtom totoさんのブログです。
短期投資ということもあり、更新頻度が高く、
米国経済ニュース、マーケット指標、為替情報を中心に
情報をアップされています。
サラリーマン投資家かまぽんのつぶやき
By.
かまぽんサン
中国株への投資を中心に、投信などを実践されている
かまぽんサンのブログです。
投資スタイルはバリュー投資。
「仕事柄必要な資格」ということで、財務関連の資格の
勉強を頑張っていらっしゃいます。
(決算書分析等に役立ちそうかな〜?チョット興味あり)
さいごに、手前味噌ですが(自作自演とも)・・・
プチビターの主人うらない日記
By.
プチビター
本ブログ「お値打ち株を探せ!」で飼っているブログペット
プチビターが、ブログ内の「コトバ」を覚え、
それを使って勝手に占い
(『数値運なし』っていったい・・・)やら
記事を書いた様子を、日記風に書き写しています。
主人に似て、文章力はかなり低いですな(爆)。
(こっちのブログにリンクを張ってくださる方、大歓迎ですぞ!)
随時、相互リンクの募集中です!お気軽に声を掛けてください♪
(ジャンルを問いません。そのときはカテゴリー増やします)
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決算書DE企業分析!【2006/08/31 20:30】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9031)西日本鉄道
【
にしにっぽんてつどう 】
九州北部地盤。主力のバスは車両数全国一で
規制緩和に向け各種積極策。鉄道、航空貨物も柱。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥313,894 |
¥315,902 |
¥320,388 |
| 経常利益 |
¥12,463 |
¥11,824 |
¥15,583 |
| 経営安全率 |
32.27% |
32.89% |
39.46% |
| 流動比率 |
81.47% |
87.59% |
76.10% |
| 自己資本比率 |
22.41% |
24.48% |
25.99% |
| 総資本経常利益率 |
2.89% |
2.93% |
3.58% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■原油高に耐え、利幅上昇!
「経営安全率」
経営安全率の推移が示すとおり、2006年3月期は好調に終る。
売上高対営業利益率が4.8→4.4→5.4%と反発。
2005年3月期の
原価比率を1%下回った。
(
販管費比率の推移は、ほぼ横ばい傾向)
あとは、売上高の継続アップと、営業外費用をどこまで
抑えられるか、が課題か。
■上昇中も、まだパワーアップ不足。
「総資本経常利益率」
「儲け力」は上昇中も、いまだ3.5%と高いわけではない。
営業外費用(特に
支払利息)が足かせとなっており、
この分だけで「儲け力」が1%引き下げられている。
■固定資産多し。営業活動も歯車かみ合わず。
「流動比率」
300%近い
固定比率。
積極的な設備投資が額面からもうかがえる。
対して消極的に映るのが「売上金の回収」と「仕入れの支払い」。
着実に金額が増大しており、流動性を下げる一因にもなっている。
■一進一退の借入金額
「自己資本比率」
自己資本比率はジリジリと上昇中。安全圏に到達するには、
まだかなりの年数を要することとなりそう。
剰余金は少しずつ増加、総借入金の方は増えたり減ったり。
¥1,600億超の借入金は、今後どうなるのか!?
■借入金の圧縮は当面、視野になし(汗)
明らかに収益を引き下げている借入金による
支払利息。
しかし、
決算短信では設備の整備に注力することを強調。
逆に、財務の改善には興味がなさそうな印象が。。。
(
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)
西日本鉄道のHP
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決算書DE企業分析!【2006/08/31 18:00】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9033)広島電鉄
【
ひろしまでんてつ 】
バスが主力で県内のほか島根も。
鉄軌道は広島市の路面電車が著名。流通・観光等子会社を再建。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥48,013 |
¥40,871 |
¥40,446 |
| 経常利益 |
¥1,319 |
¥831 |
¥1,607 |
| 経営安全率 |
14.27% |
10.21% |
17.84% |
| 流動比率 |
75.89% |
65.71% |
81.55% |
| 自己資本比率 |
30.06% |
31.45% |
33.63% |
| 総資本経常利益率 |
1.40% |
0.90% |
1.70% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■減収が続き、苦しいか・・・
「経営安全率」
売上高が、年々減少しており、苦戦している姿が伝わる。
売上高対営業利益率は4.2→3.4→5.5%と、
一時は大きく下げたものの、
原価比率の大幅圧縮が
効果を上げ、経常利益も増益に。
■低空飛行は続く
「総資本経常利益率」
「儲け力」は2%にも届かない状態で、低迷を続けている。
企業規模に見合った「儲け力」を持つためには、経常利益を
約300%アップさせることが必要。
■うるおい改善も、まだ半分の流れ
「流動比率」
流動比率は一時70%割れをおこすも、81%まで回復。
とはいえ、まだまだ財務バランスはよろしくない。
流動資産の大半を占める棚卸資産と、
固定比率
230%を誇る固定資産。
流動負債においても、7割が借入金と、悩みのタネは多い。
■負債の圧縮が貢献か。
「自己資本比率」
自己資本比率は30%台で、ジリジリと上昇中。
剰余金も、着実に積み上げている。
特に、負債額の圧縮が指標改善に効果を発揮しているようだ。
■企業の姿勢としては満点なのだが・・・
昔からの良き風情を守りながら、きめ細かいサービスの向上と
地域とのつながりを大事にしていると、
決算短信では報告。
その温かさを感じさせられる姿勢には感動させられる。
しかし、そんな中、避けることのできない厳しい現状
についても、詳細に語られていた。
なにか、地域活性化で収益アップにつながる良い案が
見つかればいいのだが・・・
(
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)
広島電鉄のHP
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決算書DE企業分析!【2006/08/31 12:30】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9034)南総通運
【
なんそうつううん 】
千葉県本拠では県内首位。荷主に合わせ倉庫の土地取得。
建設、運営、配送まで請け負う総合力。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥13,877 |
¥14,686 |
¥14,519 |
| 経常利益 |
¥1,157 |
¥1,136 |
¥1,246 |
| 経営安全率 |
56.77% |
55.79% |
59.87% |
| 流動比率 |
51.70% |
57.96% |
59.51% |
| 自己資本比率 |
35.89% |
36.02% |
37.04% |
| 総資本経常利益率 |
4.61% |
4.28% |
4.67% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■しっかりとしたコスト管理
「経営安全率」
売上高対営業利益率は9.7→9.0→9.8%と推移。
2005年3月期は
原価比率が大きく上昇したものの、
翌期には解消。さらに、
販管費比率のコスト圧縮に努めた結果が
2006年3月期には営業利幅の拡大につながった。
■
支払利息が障害に!
「総資本経常利益率」
「儲け力」は、4%台と、基準値には今一歩及ばない状態。
実は、
支払利息分を利益に回すことが出来ていれば、
基準値を上回ることが可能だったりするのだが・・・
■設備投資が常に先行
「流動比率」
流動比率は50%台と、かなり厳しい状態が続く。
流動資産が短期借入金に及ばない状態なのが、特に痛い。
反面、固定資産への資金注入が積極的に進んでいる様子
がみてとれる。
固定比率220%は果たして適切か!?
■
剰余金がしっかり増加も。。。
「自己資本比率」
剰余金が年々しっかりと積み上げられている。
そのわりには、自己資本比率の上昇はあまり見られない。
総借入金額が、常に資本合計を1.3倍ほど上回っている
ことが、最大の原因か?
■金利上昇を意識しているわりには・・・
営業コストの管理は見事なものを持っている。
しかし、運用資金の調達能力にはやや疑問が。
決算短信で自社の借入金が多いことと、今後の
金利上昇リスクを懸念しているようすが見える反面、
それについての対策は 『経費の削減に努める』 。
経費の削減も、度が過ぎれば収益の低下につながる。
もっと見直すべき点があるはずだ。
(
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)
南総通運のHP
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|
どっから見ても、30過ぎのいいヲッサンなのですが、
「
ブログペット」にハマってしまいましたがな(汗)。
ひそかに一号チビターの「
たまごっち」を可愛がったり
世話をしたりしていたせいだろうか?
(だって、ウ○チ4個重ねて病気までしていたから、つい)
今の心境を、「絵」で表現すると・・・
:
:
:
:
:
:
:
:
:
:

△こんな感じ?△
か、完全にあほだわ tanezeniのヲッサン
しかもこやつ、ヒトのブログを読んでコトバを覚え、
かってに主人の運勢まで占いよる!!
というわけで、
ブログペットが日記をはじめました(?)
■
プチビターの主人うらない日記
お暇だったら、冷やかしに来てください♪
自分でも育てたくなったら→
■BlogPet
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決算書DE企業分析!【2006/08/30 20:30】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9036)東部ネットワーク
【
とうぶねっとわーく 】
関東一円が中心の貨物運送会社。輸送エリア拡大に意欲。
石油、化成品、飲料、瓶が主力貨物。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥6,878 |
¥6,768 |
¥8,188 |
| 経常利益 |
¥709 |
¥485 |
¥596 |
| 経営安全率 |
77.74% |
65.10% |
68.35% |
| 流動比率 |
483.86% |
439.29% |
326.93% |
| 自己資本比率 |
77.74% |
78.41% |
78.92% |
| 総資本経常利益率 |
4.43% |
3.03% |
3.40% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■コストの上昇が利益を苦しめる
「経営安全率」
売上高対営業利益率が9.9→6.7→6.8%と推移。
特に2005年3月期は
販管費比率が1.0%、
原価比率に至っては2.2%もコストが上昇。
2006年3月期は
販管費比率の圧縮は進んだものの、
原価比率の歯止めは効かなかった。
■何とか売上高アップを反映させたい
「総資本経常利益率」
「儲け力」は低迷中。もともと、企業規模に対して
やや不足がちなパワーだっただけに、2006年3月期に
売上高が大幅増だったのはチャンスであったのだが。。。
■キャッシュは存分に!
「流動比率」
流動比率は300%オーバーと、うらやましい限りの状態。
固定資産への投資も進んでおり、
固定比率は97.2%とギリギリ。
とすると、その「あり余る現金」を活発に営業活動へ
用いて、収益へとつなげて欲しいところだ。
■十分すぎる安全性。問題は・・・
「自己資本比率」
70%オーバーを誇る自己資本比率は、長期保有にはうってつけ。
ただし、
剰余金の積み上げが微少のうえ、負債が増え始めており、
指数の落ちぎみなのが気になる。
■財務はガッチリ!あとは収益力の強化。
決算短信によれば、主軸の貨物自動車運送事業において
今まで進めて来た設備投資が功を成し、事業の広域化が
加速したとの事。
あとは、その整備した事業体制を活用、さらにはコストの
削減を推し進め、収益増加による成長を期待したい。
(
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)
東部ネットワークのHP
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決算書DE企業分析!【2006/08/30 18:00】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9037)ハマキョウレックス
【
はまきょうれっくす 】
3PL(一括受託)事業を軸に高成長。
近物レックス等を買収し路線網も整備。上海で合弁も。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥23,606 |
¥51,567 |
¥77,628 |
| 経常利益 |
¥1,910 |
¥2,636 |
¥3,058 |
| 経営安全率 |
70.91% |
65.05% |
65.46% |
| 流動比率 |
56.88% |
32.31% |
30.30% |
| 自己資本比率 |
41.61% |
20.86% |
22.60% |
| 総資本経常利益率 |
11.27% |
3.99% |
4.50% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■連結会社の影響大!か。
「経営安全率」
経営安全率の推移ではあまりピンと来ないが、
売上高対営業利益率は8.3→5.3→3.7%と
主力の儲けが大きく低下。
とにかく連結会社が増加した2005年3月期から、
原価比率が
4%近く跳ね上がり(88.5→92.1→93.9%)、
販管費比率の
圧縮がまるで追いつかない。
■「儲け力」も大きくダウン。
「総資本経常利益率」
総資産の拡大が、儲けをはるかに上回った結果、
2005年3月期は「儲け力」が大幅ダウン。
2006年3月期は回復傾向も、主力での利益ではないため
(有価証券類の配当、売却益などの営業外利益では、
毎期の安定は望めないだろう)
このまま基準値まで回復するかは不透明だ。
■業務活動資金は急速渇水!!
「流動比率」
流動比率が30%ギリギリまで低下。
固定資産を維持するため、借入金が増大していることが
もっとも痛いところ。
更には「即金力」が大きく不足。
支払余裕比率は4.0%!!
■資産の半分近くは借入金で維持。
「自己資本比率」
自己資本比率は、負債の拡大抑制と、
剰余金の積み上げで
少し回復。
ただし、負債総額の内、借入金が占める割合は65%。
資産の約半分は、借入金で支えられている状態だ。
■買収・合併後の業務建て直しは険しそう
元々、財務面が良好だったわけではない上での買収・合併。
企業としては大きくなったものの、収益と財務の両面で
整備が急務なのは必至。
特に総資産の8割近くを占めている固定資産については
率先して対策を!
(
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)
ハマキョウレックスのHP
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決算書DE企業分析!【2006/08/30 12:30】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9039)サカイ引越センター
【
さかいひっこしせんたー 】
引っ越し専業2位。近畿地盤に全国展開。積極展開で首位狙う。
1日2回転の効率経営。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥31,612 |
¥33,559 |
¥35,854 |
| 経常利益 |
¥3,633 |
¥3,208 |
¥3,721 |
| 経営安全率 |
12.92% |
11.04% |
12.34% |
| 流動比率 |
29.88% |
32.46% |
45.10% |
| 自己資本比率 |
54.12% |
57.16% |
55.60% |
| 総資本経常利益率 |
12.92% |
11.04% |
12.34% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■
販管費比率一時増加も。。。
「経営安全率」
売上高対営業利益率は11.5→9.6→10.4%と推移。
2005年3月期に
販管費比率が1.7%増加したものの、
2006年3月期は0.7%抑えた(29.5→31.2→30.5%)。
原価比率は原油高にも耐え、ほぼ横ばい。
儲けの主軸がしっかりした状態といえる。
■「儲け力」は文句なし!
「総資本経常利益率」
2005年3月期は経常利益が落ち込んだものの、
それをあざ笑うかのような「儲け力」を維持していた。
10%を軽く上回るパワーを持ち続けている体制は、お見事!
■渇水状態。営業資金の強化を!!
「流動比率」
流動比率は一時30%を割っており、ようやく45%までに回復。
事業拡大の為に、設備投資への資金投入が活発で、
営業資金が心もとない状態だ。
そろそろ、「余裕のある事業活動資金」を持つことに
意識を向ける時期では・・・
■指標は高水準も、一進一退。
「自己資本比率」
自己資本比率は50%台をキープしており、安全性は高い。
借入金も着々と減少し、
剰余金もしっかりと積みあがっている。
ただし、負債額は増減が不安定ぎみ。
細かい部分の増加や、税金関係への注意が必要か。
■自転車操業気味の資金流動性。
事業の拡大、人材教育による徹底した営業活動については
営業利幅がその順調さを示している。
それゆえに、今の流動比率でも活動が成り立っていると
いえる部分がある。
決算短信の内容からも「財務強化」への関心が薄いのでは?
という気が・・・
(
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サカイ引越センターのHP
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お値打ち株の見つけ方【2006/08/29 22:30】
siferさんが名糖運輸の分析記事についての、ご自身の
意見を
ブログで書いてくださいました。
[[ 引用 ]]
tanezeniさん の決算書分析で、名糖運輸 が出ています。
ここは、優待銘柄として 早くからお付き合いのある銘柄です。
業績は派手さがない分、株価も変動が少ないです。
優待内容の あとひき豆 が秀逸ですので、放置してあります。
コメントは、辛口な内容ですが、私は安定を求めている銘柄なので、
あまり気にしていません。
冷静に見れば的確なコメントだと思います。
今後も安定的にいくらかの利益を出して行ってくれれば、
私は満足です。
この文章、私にとって
非常に「ありがたい」と感じました。
おそらく、私のブログへ訪れてくださる方の多くは、
銘柄分析の記事を読んで「お値打ちか否か」を判断されて
いらっしゃることと、思われます。
(その分析を参考にしていただいた結果が、その方に利益をもたらした
としたならば、それは素直に喜ばしいことです)
しかし、私自身が一番ありがたく感じるのは、その分析に対して
「私はこう思う」と、意見してくださることです。
記事に関しては、決算書を公式に当てはめて分析したデータを
用いてコメントを書いているとはいえ、その内容が100%正しい、
とは言い切れないはずです
(個人的感情な文章も多いしねぇ〜)
もし、その意見が賛同であれば、自信をもてますし、
反論であれば、その方の考え方や、自分の見落としている点を
見直そうとする「気づき」を生むことが出来ます。
また、「疑問・不明点」を投げかけていただけることも、
返答する上で、自分の知識が足りているか不足しているか
(不足していたら「こっそり」調べて覚えています(^^ゞ)
確認できてありがたいものなのです。
今回のsiferさんの記事からは、
「投資家として大切なマインド」
(自分が「これだ」と信じた理由が続く限り、
簡単に手放さないという意思。)
を、ありがたく学ばせていただきました♪感謝デス!
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決算書DE企業分析!【2006/08/29 20:30】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9041)近畿日本鉄道
【
きんきにっぽんてつどう 】
営業キロ数で最大私鉄。約230のグループ会社を擁する。
拡大路線から地盤強化・事業整理へ。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥1,297,848 |
¥1,106,324 |
¥948,426 |
| 経常利益 |
¥33,464 |
¥43,639 |
¥48,741 |
| 経営安全率 |
19.48% |
26.95% |
31.02% |
| 流動比率 |
60.71% |
56.21% |
55.78% |
| 自己資本比率 |
7.80% |
7.26% |
7.75% |
| 総資本経常利益率 |
1.53% |
2.17% |
2.61% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■営業利幅が順調にアップしているが・・・
「経営安全率」
売上高対営業利益率が4.3→5.9→7.1%と、順調に数値が伸びている。
ただし、2006年3月期は
販管費比率が8.6→9.4%と拡大している。
売上高も年々落ち込んでいる上に、
支払利息が
経常利益を30%以上(!)足を引っ張っている!!
■「成長」というわけではないのかも!?
「総資本経常利益率」
低い「儲け力」とはいうものの、数値は上昇中。
ただし、総資本が縮小していることも理由の一つであり、
その点を考えるとパワーアップしているとは。。。
■事態は深刻。キャッシュが不足!!
「流動比率」
流動比率が50%台と、常に危険信号が点灯している。
資産構成の問題だけで
・「即金力」が不足(
支払余裕比率5%台)
・売上げ金の回収速度が鈍い
・仮に未回収金すべてを回収しても
支払余裕比率は10%未満
・
固定比率が1000%以上!!
などなど。
いかに財務面なおざりで事業を拡張してきたか、が分かる。
■
剰余金も日照りが続く・・・
「自己資本比率」
総借入金が¥1.5→¥1.4→¥1.2兆円(!!)と推移。
いちおう、数千億規模で削減しているが、かなりつらい。
しかも、
剰余金はマイナスの上に、補充するモノもない。
■経営戦略の目指す先、それで大丈夫!?
決算短信にて、各部門において「改善」「拡大」「展開」を図る、
と述べた上で
・連結営業収益1兆円
・連結冬季純利益250億円
・連結借入金1.2兆円以内
の達成を目標として述べている。
失礼ながら、シロウト目でモノをいってしまうと
「その程度は達成可能でしょう!?」
「もっと上を目指すべきじゃないの!?」
と思ってしまう。
う〜ん、どうなんだろう。
(
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近畿日本鉄道のHP
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|
決算書DE企業分析!【2006/08/29 17:41】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9042)阪急ホールディングス
【
はんきゅうはんしんほーるでぃんぐす 】
京阪神の私鉄大手。不動産・レジャー・流通を強化。
阪神電鉄の06年10月完全子会社目指す。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥471,482 |
¥476,623 |
¥486,154 |
| 経常利益 |
¥38,377 |
¥48,840 |
¥54,132 |
| 経営安全率 |
57.51% |
63.11% |
64.68% |
| 流動比率 |
74.75% |
68.90% |
79.41% |
| 自己資本比率 |
14.97% |
16.72% |
23.53% |
| 総資本経常利益率 |
2.24% |
2.92% |
3.32% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■営業利幅の拡大が好調!
「経営安全率」
経営安全率の伸びは少々小さく見えるが、
売上高対営業利益率のほうは10.1→12.3→13.3%と、
しっかりした伸びを見せている。
その足を引っ張るのが、多額な営業外費用。
経営安全率を15%以上下げるほどの威力を持ており、
さらには
支払利息だけで、経常利益の20%を奪っている。
■営業利幅は大きくも、パワーはイマイチ。
「総資本経常利益率」
経営安全率、営業利益幅はともに優秀なものの、
「儲け力」として、売上高が不足していることが判明。
営業外費用すべてを利益に回しても、基準値には届かない。
単にコストを抑えるのではなく、売上高を伸ばすことも
考慮した、バランスを取ることが大事なのだろう。
■不安定な財務バランス。
「流動比率」
流動比率が70〜80%付近と、資金の流れはよろしくない。
特に、
固定比率が年々下がっているものの、
いまだに300%を軽く超えているのは痛い。
さらには、少ない流動資産の内、棚卸資産が半分を占めている。
「即金力」が明らかに不足している状態だ!!
■年々減少も、依然、借入金は多い。
「自己資本比率」
2004年3月期に¥1兆を超えていた借入金は、約¥1,200億
返済することができた。
とはいえ、まだ約¥8,800億という巨額な借入金であることには
変わりはない。
98年間かけて借り続けたツケは、そう簡単には
完済とはいかないだろう・・・
■キャッシュを主軸とした経営を望みたいが・・・
棚卸資産と固定資産が幅を利かせており、現場サイドは
思うような営業活動を進めることが、出来ていない
のではないだろうか?と心配してしまう。
決算短信では、
『事業の再編成・再構築を推進するとともに、
バブル期前後に取得した土地の処理を進め、
グループ全体の収益力向上や地価下落に
影響されない財務構造の確立に取組んだ』
と記されているが、決算書をまじまじと見ると。。。
(
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)
阪急ホールディングスのHP
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|
決算書DE企業分析!【2006/08/29 12:30】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9043)阪神電気鉄道
【
はんきゅうはんしんほーるでぃんぐす 】
阪神間の電鉄草分け。
山陽電鉄に乗り入れ、阪急HDによる買収・経営統合で合意。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥307,384 |
¥299,011 |
¥313,242 |
| 経常利益 |
¥16,693 |
¥16,266 |
¥21,087 |
| 経営安全率 |
31.48% |
32.80% |
38.42% |
| 流動比率 |
100.13% |
93.84% |
105.46% |
| 自己資本比率 |
24.44% |
25.45% |
32.46% |
| 総資本経常利益率 |
3.20% |
3.13% |
3.96% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■
販管費比率の圧縮が効果アリ
「経営安全率」
2005年3月期は原価の一時高騰で営業利益幅が微少も、
全体的な推移は順調。
特に
販管費比率を10.0→9.5→9.4%と圧縮した効果が出ている。
あとは、
支払利息が経営安全率の10%分(経常利益の2割)
引き下げている部分を減らせたら・・・
■2006年3月期はしっかり伸びた!
「総資本経常利益率」
「儲け力」は、企業規模に対しては低い水準。
とはいえ、2006年3月期には4%台へあと一歩。
支払利息分が利益に回れば、5%到達は簡単なのだが。。。
■借入金圧縮が流れを高める!
「流動比率」
流動比率は100%を基準にして推移中。
固定比率が200%を大きく上回っている状態で、
ここまで流動性があるのは、短期借入金の圧縮が順調に
進んでいることが理由の一つとしてあげられる。
惜しいのは、2006年3月期に長期投資へ資金を¥300億
回したこと。
これを、営業費用として流動資産へ回していれば、
流動比率は130%台まで引き上げられたのだが。
■こちらの指標も急上昇
「自己資本比率」
2006年3月期は、¥2,400億あった借入金のうち、
約¥400億を圧縮。
剰余金もちゃくちゃくと積み上げている。
この効果は抜群で、自己資本比率は大きく上昇した。
ただし、まだ優良とされる40%には届かない。
更なる財務の改革を推し進めていただきたい!
■やはり「阪神タイガース」ブランドは外せない!?
2004年3月期、2006年3月期は阪神タイガース優勝で沸いた年。
その効果は絶大で、営業コスト
(従業員のモチベーション)にも
影響を与えているような気がしてならない。
決算短信でも阪神タイガースの活躍における業績がどれほど
大きいものかを、随所でアピール(笑)。
こういうの、嫌いじゃないデス
(
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阪神電気鉄道のHP
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時事ネタのこと【2006/08/28 22:30】
本日の経済ニュースの中で、一番気になったのがこれ。
金融庁、貸倒引当金の無税償却拡大を要望へ
金融庁は2007年度の税制改正要望で、
貸倒引当金の無税償却の範囲拡大を求める方針だ。
銀行資本の質を分かりにくくしているとされる
「繰延税金資産」
の膨張を食い止めるのが狙い。
ちなみに、重要な用語について簡単に解説すると
■
貸倒引当金
売上債権(受取手形、売掛金)の回収不能による
損失に備える引当金
■
繰延税金資産
税効果会計を適用し,払い過ぎている税金が
『将来還付されることを前提』に,その相当額を
資産として計上したもの。
双方とも、決算書では
バランスシートの「
流動資産の部」に
計上される科目です。
(訂正:流動資産と、固定資産の「投資その他の資産」に該当。
たけさん、ご指摘ありがとうございました)
さらに、
繰延税金資産は翌期以降にて、関わる金額が
損益計算書の「
法人税等調整額」として純利益に影響を
与えます。
そもそも、
繰延税金資産は
企業会計と
税法上で、
損益の確定時期が異なることを考慮して設けた科目。
ところが、この科目は「将来これぐらい計上できるだろう」
という、思惑で計上される
(荒っぽい言い方ですみません)なために、
決算書上で非常に「あいまい」な数値ともいえます。
:
:
:
実は”n期”に多く見込んでいた
繰延税金資産が、
結果として”n+m期”に著しく少なかった場合、
”n期”の
自己資本比率 → 実際よりも多くなる
”n+m期”の
純利益 → 実際の税金が少なく、上方修正が可能
と、「情報操作されかねない」可能性を含んでいます。
(あってはいけないことだよね〜)
どうやら、2002年にも、不良債権処理にあたり銀行の自己資本が
問題となったようですが、解決し切れなかったのでしょう。
:
:
:
こんなことを書いていると
「じゃあ、決算書って、信用できないジャン」
と言われてしまいそうですね。(^^ゞ
ただ、例えそれが正しい意見だとしても、
「企業を知る資料」としては信頼性は高いものなのです。
(この件の問題は、首脳陣の資質(能力とモラル)によって起きるもの
だと私は考えています)
あとは自分自身が、その企業の報告について正しいか否かを
「見極める力(術)」
を、身につけることが大切なのではないかな、と思っています。
(う〜ん、これについてはもっと精進せねば・・・)
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決算書DE企業分析!【2006/08/28 19:55】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9045)京阪電気鉄道
【
けいはんでんきてつどう 】
京阪間と滋賀が地盤。
グループ企業を運輸・開発・流通・レジャーに再編し、経営改革中。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥253,507 |
¥246,329 |
¥263,009 |
| 経常利益 |
¥10,390 |
¥11,183 |
¥12,284 |
| 経営安全率 |
23.51% |
26.03% |
27.89% |
| 流動比率 |
85.83% |
74.32% |
70.80% |
| 自己資本比率 |
23.78% |
24.36% |
24.07% |
| 総資本経常利益率 |
1.88% |
1.98% |
2.16% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■「支出の削減」が功をなす!
「経営安全率」
ここも、
原価比率の上昇を受け、利幅に影響を受けている。
ただし、経営安全率の推移が示すとおり、経常利益全体
では順調に儲けを伸ばしている。
その理由として、
・
販管費比率の圧縮
(10.5→10.0→9.6%)
・営業外費用の削減
(経常利益への影響を7%削減)
いわゆる「支出の削減」効果が大きい!
ただし、支払い利息の存在は依然として大きく、注意が必要。
■成長推移も、「低水準」
「総資本経常利益率」
「儲け力」は、着実に伸びているものの、数値としては
かなり低い。
単純に、あと240%利益を伸ばさねば企業規模に見合った
パワーへ到達することが出来ないのだ!!
■うるおいは、みるみる衰退。
「流動比率」
流動比率は70%割れ寸前の状態。
営業活動を滞りなく行えるといわれる流れの半分すらない。
特に、「即金力」は目に見えて減少中。
支払余裕比率も10%を割ってしまった!
■増加中も少ない
剰余金「自己資本比率」
自己資本比率の伸びが低い。
剰余金の積み上げを進めているものの、よく見ると
資本合計の1割にさえ用達しない金額しかない。
いまの「儲け力」を見ても、苦しい状況は当分続く。
■借入金圧縮は進んでいるのだが・・・
決算短信で
『不採算事業からの撤退、事業の再構築を実施し、
前回中期目標を達成することが出来た』
と報告されているが、その効果がいかほどのものであったか
については、少々疑問。
確かに収益は伸びているものの、財務面は一進一退。
まだまだ事業改善の手を強めねば!
(
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京阪電気鉄道のHP
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決算書DE企業分析!【2006/08/28 18:00】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9047)名糖運輸
【
めいとううんゆ 】
乳製品などのチルド輸送主体、チルドで2位。
ニチレイと業務・資本提携、同物流子会社と連携。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥43,538 |
¥45,798 |
¥45,827 |
| 経常利益 |
¥1,295 |
¥1,402 |
¥904 |
| 経営安全率 |
48.94% |
48.95% |
41.55% |
| 流動比率 |
99.57% |
105.82% |
108.63% |
| 自己資本比率 |
44.29% |
45.08% |
45.20% |
| 総資本経常利益率 |
5.75% |
6.05% |
3.65% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■1%の営業利幅変動が明暗を分ける
「経営安全率」
2006年3月期は、売上高微増に対し、経常利益が大幅ダウン。
売上高対営業利益率が2.4→2.7→1.4%と推移。
原価比率が93.7%から95.2%へと大幅に上がったことが痛い。
経営安全率の示す推移以上に厳しい営業利幅からも、
この業界において1%の営業利幅の変動は、いかに利益に大きく
影響するかがよく分かる。
■「儲け力」は大幅ダウン
「総資本経常利益率」
「儲け力」は、半分近くもダウンしてしまった。
しかも、水準値をも大きく割り込んだ状態。非常に厳しい。
■流れは徐々に良化も・・・
「流動比率」
流動比率は、微量ながらも徐々に良化している。
ただし、仕入れ金の支払いと、売上金の回収に関する
スピードは悪化している上に、
固定比率が
140%台から良化する様子がない。
指標は良化も、内容には疑問が残る・・・
■安全基準は確保も、伸び悩む。
「自己資本比率」
自己資本比率は40台を超えており、安全性は高い。
ただし、負債の圧縮と未払い金の増加が響き、
いくら
剰余金を積み上げても、指標を高めることが出来ない。
■コスト管理以上に、業務意識の再教育が急務か。
原油の高騰で、営業原価の上昇を余儀なくされた2006年3月期。
だが、決算書の推移を見る限り、それ以上に営業に対する意識が
薄れている、そんな様子が垣間見えることのほうが心配だ。
決算書の報告文章からも、どこか危機感を強く受け止めている
感じがしない。
企業全体に、「気の引き締め」が必要な状態なのかもしれない。
(
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名糖運輸のHP
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決算書DE企業分析!【2006/08/28 12:05】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9048)名古屋鉄道
【
なごやてつどう 】
中部地盤の私鉄大手。販売用不動産面積は私鉄最大級。
系列子会社の集約・再編に注力中。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥783,548 |
¥790,828 |
¥740,276 |
| 経常利益 |
¥27,721 |
¥28,546 |
¥31,142 |
| 経営安全率 |
23.45% |
24.12% |
27.57% |
| 流動比率 |
45.73% |
43.47% |
45.05% |
| 自己資本比率 |
14.92% |
14.00% |
17.85% |
| 総資本経常利益率 |
2.11% |
2.28% |
2.52% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■営業利幅は着実アップ!
「経営安全率」
売上高対営業利益率が4.5→4.8→5.2%と着実にアップ。
原価比率の上昇を上手くおさえ、
販管費比率を地道に
圧縮している様子がうかがえる。
ただし、営業外費用に含まれる
支払利息額は軽視できない。
年々下がってはいるものの、いまだに経常利益の20%強、
経営安全率の約9%が奪われている!
■パワーは見た目のちょうど半分。
「総資本経常利益率」
「儲け力」は上昇中も、いまだ2.5%と低迷中。
企業規模の半分程度のパワーしか出せていない。
支払利息分のマイナス分だけでも1%近い「儲け力」が
失われているのだ。
■渇水状態。脅威の
固定比率。
「流動比率」
流動比率は50%を割り込み、特に「即金力」は年々低下。
支払余裕比率は10.5→6.4→5.4%と
見るも無残な状態だ。
特に、固定資産が流動資産の約5倍、
固定比率464%と
大きく、資本と借入金の約90%近くが有形固定資産に当たる!
■資産の約6割は借入金
「自己資本比率」
自己資本比率は20%には遠く及ばない状態。
さらには、資本合計に対して総借入金が約3.1倍!
■地球博の恩恵は終了。今後が勝負!
決算書で触れられている通り、2006年3月期は、大規模なイベント
(地球博)の効果が大きかったと考えられる。
今後は、博覧会で使用し、残った「遺産」をいかにうまく活用し、
財務の建て直しを進めてゆくのか!?が課題。
非常にバランスの悪い財務への取り組みは、
今後、更なる厳しさを増すだろう。
(
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名古屋鉄道のHP
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|
決算書DE企業分析!【2006/08/27 21:41】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9051)センコン物流
【
せんこんぶつりゅう 】
東北地盤の運送業者。農業機械・タイヤ等が主力、農産物へ拡大。
中食・介護施設等新規事業も。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥11,592 |
¥12,910 |
¥12,949 |
| 経常利益 |
¥157 |
¥154 |
¥−92 |
| 経営安全率 |
11.43% |
10.65% |
−6.38% |
| 流動比率 |
90.04% |
90.37% |
98.18% |
| 自己資本比率 |
39.93% |
36.36% |
34.84% |
| 総資本経常利益率 |
1.23% |
1.13% |
−0.65% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■
販管費比率の増加が大打撃!
「経営安全率」
常に
売上高対営業利益率が1%台で推移していたものの、
2006年3月期はついにマイナスへ。
原価比率が88%台で食い下がっているのに対し、
販管費比率が10%台から11%台へ上昇!
特に無残なのが「貸倒引当金繰入額」
(回収不可能となった売上)が
¥0.22億→¥1,04億と大幅に増えたこと。
その状態で、給与・賞与の総額をちゃっかり増やしている。
これでは経営はかたむいても当然だ!!
■当然ながら、不時着状態。
「総資本経常利益率」
利益が出なければ、当然「儲け力」もマイナス。
救いは「マイナス幅が少なかったこと」。か・・・
■貸し倒れは支払いの滞りにも影響。
「流動比率」
仮に、貸倒引当金繰入額が例年レベルであったならば、
流動比率は100%を突破することも可能な状態であった。
しかし、現実は財務状態を悪化状態へ。
長期借入金の増加と、着実に増える未払い金。非常に厳しい。
■借入金の増加と
剰余金の減少
「自己資本比率」
自己資本比率は、年々着実に減っている。
特に借入金が増加し、
剰余金が減っているという
最悪のパターンが続いている。
■意味を持たない「経営戦略と今後の課題」
決算短信に書かれている経営陣の文章を読んで、
「トドメめを刺された」気分になった。
ぜんぜん自社の現状把握が出来ていないのか、
はたまた、巧妙に隠しているつもりなのか・・・
「経営戦略と今後の課題」とは、
『業界、経済情勢の世間話』
を説明する項目なのか!?
こういう経営陣は・・・
:
:
:
:
:
(
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センコン物流のHP
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決算書DE企業分析!【2006/08/27 20:00】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9055)アルプス物流
【
あるぷすぶつりゅう 】
アルプス電気傘下で依存度3割弱。
TDK物流を合併し、本体は電子部品物流への特化強める。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥43,117 |
¥48,584 |
¥55,497 |
| 経常利益 |
¥4,517 |
¥4,748 |
¥5,420 |
| 経営安全率 |
64.29% |
61.92% |
65.42% |
| 流動比率 |
152.10% |
143.01% |
167.60% |
| 自己資本比率 |
49.39% |
52.81% |
59.38% |
| 総資本経常利益率 |
12.72% |
11.70% |
12.89% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■原価高騰分を、販管費圧縮でブレーキング
「経営安全率」
売上高対営業利益率は10.7→10.0→9.7%と続落中。
2006年3月期は、
販管費比率を0.5%圧縮することで
営業利幅の下落を縮小化。
売上高の伸びもあり、経常利益は増収増益となった。
■業界屈指の「儲け力」!
「総資本経常利益率」
売上高の伸びが絶好調だったため、「儲け力」は上昇。
しかも、常に10%を軽く上回るパワーはお見事!!
■良好な営業資金のうるおい
「流動比率」
流動比率は、ほぼ150%ラインを確保し、順調な流れを形成。
「即金力」においても、2006年3月期は未回収金を上回る
だけの金額を確保。
短期借入金があるものの、目立つほどの量ではない。
かなり理想的な財務バランスで、見ていて気分が良い。
■今期60%到達は確実でしょう!
「自己資本比率」
理想的な借入金の圧縮と、
剰余金の積みあげを続けている。
自己資本比率も60%目前。「超」優良の称号までもう一息だ!
■徹底された財務管理
健康体(好財務)ゆえに、パワー(利益)を存分に
だせるのだろう、と感心する。
決算短信でも、財務に関するデータの公開は圧巻。
・
債務償還年数
・
インタレスト・カバレッジ・レシオ
この辺りの指標を提示している点で、どれだけ財務に
力を入れているのかがよく分かる!
ただ、ちょっと「文章が固い」かな・・・
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|
決算書DE企業分析!【2006/08/27 16:00】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9056)ヒューテックノオリン
【
ひゅーてっくのおりん 】
冷凍食品物流上位。荷物の品質管理に最重点、
冷凍倉庫の機械化に積極的、チルドにも力点。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥27,201 |
¥27,954 |
¥29,633 |
| 経常利益 |
¥1,728 |
¥1,712 |
¥1,823 |
| 経営安全率 |
55.61% |
55.55% |
55.76% |
| 流動比率 |
106.35% |
88.99% |
73.33% |
| 自己資本比率 |
60.11% |
60.48% |
53.70% |
| 総資本経常利益率 |
10.18% |
9.39% |
8.08% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■増収増益!安定感は抜群か。
「経営安全率」
2006年3月期は増収増益と、好成績で終わった。
ただし営業利幅は、年々コンマ数%ずつ低下が続いている。
「ちりも積もれば山となる」。気を抜かないように!
■「儲け力」は、まだまだ強力だが・・・
「総資本経常利益率」
こちらの指標では、「儲け力」の低下がよく分かる。
8%という数値は、まだまだ強力なパワーではあるものの、
やはりこの水準で「2年間2%のダウン」は痛い。
■
固定比率140%からの設備投資がどう出るか!?
「流動比率」
流動比率は100%を割り込み、70%まで落ち込んだ。
大きな要因は「設備支払手形」が流動負債に幅を利かせたこと。
さらに、設備投資の増強で
固定比率が120%から140%台へアップ。
この戦略が吉と出るか、凶と出るか!?
■長期借入金の増加が指標を下げる
「自己資本比率」
60%台を誇っていた自己資本比率が、2006年3月期は
53.7%と下落を強いられている。
設備投資の為に追加した長期借入金。
これが
剰余金の増加を倍近く上回ったことが影響している。
■設備(倉庫)の稼働率が今後を左右する
決算短信によると、かなり大規模の設備投資だったらしく、
今期は借入金額がさらに増える見込みとのこと。
また、収益についても新設備の稼働率次第という、先の読めない
部分がある。
(確実なのは、稼働率アップに伴い、コストが高まるということ)
その点を、きちんと公表している部分には好感をもてるが、
果たして、今後の経営にどのような影響を及ぼすのか!?
(
割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!
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ヒューテックノオリンのHP
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さて、次に分析データを掲載する銘柄は
(9058)遠州トラック・・・
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って、スデに記事のっけてますがな!!ヽ(゚Д゚|||)ノ

なぜか、○麻呂の顔が浮かぶし。
(念のため、掲載済みの遠州トラックの決算書分析)
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や・・・やってしまったilli_| ̄|○illi
とりあえず悔しいので(謎)、秘蔵の画像を一枚。

詳しいことは、siferサンのブログコメントで分かりまする(バタッ)。
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決算書DE企業分析!【2006/08/27 05:00】
決算書分析済み銘柄リストへ
(9058)トランコム
【
とらんこむ 】
東海圏地盤。家電共配から薬粧品・食品・生協等に拡大。
豊田自動織機と業務提携・合弁設立。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
| |
'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥32,740 |
¥41,223 |
¥47,800 |
| 経常利益 |
¥1,625 |
¥2,066 |
¥2,186 |
| 経営安全率 |
60.86% |
64.74% |
64.38% |
| 流動比率 |
123.30% |
121.19% |
122.88% |
| 自己資本比率 |
43.30% |
43.40% |
45.15% |
| 総資本経常利益率 |
11.63% |
12.80% |
12.15% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■原価高騰が痛しも、コスト管理しっかり
「経営安全率」
原価比率が上昇し、
売上
高対営業利益率は
4.8→5.0→4.5%と、2006年3月期に落ち込んでしまった。
そんな中でも着々と進んでいるのが
販管費比率の圧縮。
3.3→2.7→2.5%と下げつつ、売上高が上昇しているため、
連続して増収増益と、嬉しい結果となった。
■抜群の「儲け力」!!
「総資本経常利益率」
業界内では1、2を争う「儲け力」を誇る。
全企業の中にあっても、そのパワーは遜色ない輝きだ!
■今一歩の流動性。その原因は?
「流動比率」
流動比率は120%台で推移と、少々物足りなさを感じる。
最大の問題点は、売上金の回収が鈍いことにより、
仕入れの支払いまでもが滞っていることだろう。
流動負債の75%強にあたる仕入れの未払い金を
しっかりと減らさねば!
■
剰余金がしっかり増加も・・・
「自己資本比率」
40%以上を保つ自己資本比率だが、伸びが物足りない。
剰余金の積みあがりが大きいものの、未払い金が
ジャマをしている。
総借入金が金額的にも圧縮傾向なだけに、もったいない!
■超優良企業には紙一重!
年々、利益が増えると共に、未回収・未払い金も大きく
増え続けている。
決算短信では、この点に関する話に触れている様子はなく、
非常に残念だ。
「ちょっとした点への気づき」が超優良企業へのし上がる
ターニングポイントにだってなりうるのだが。。。
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トランコムのHP
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