お値打ち株を探せ! 決算書分析のブログ

優良企業を見つけ良質な投資を!決算短信を用いて各上場企業の決算書分析結果を随時UP中♪貴方のお気に入り銘柄を、ゼヒ見つけてください!

決算書分析優良企業
(ブログ)を目指します!

トップ2006年08月

スポンサーサイト

スポンサー広告【--/--/-- --:--】

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



△TOP△| | |

新規リンクした個人サイトさんの紹介(8)

雑記にて失礼【2006/08/31 23:00】

今回は、3名の方が相互リンクをお受けしてくださいました♪
しかも、全員がFC2ブログです~。

■株関係相互リンク

 ○田×男(まるたばつお)の個人投資家・株ポータル
  By.○田×男さん
  ブログの冒頭に
  『ブログを開設している尊敬すべき個人投資家の理念から
  個別株分析にいたるまでを徹底比較、検証。』

  と書かれているように、各著名なバリュー投資家さんとの
  ブログでの交流が盛んな○田×男さんのブログです。

  本職がライターさんということもあってか、主軸は
  投資に関する内容ですが、書籍、時事、など 幅広く
  ジャンルを取り扱われています。


 サラリーマンの副業 スイング+デイトレ
  By.tomtom totoさん
  スイングトレードを主体とした短期投資をされている
  tomtom totoさんのブログです。

  短期投資ということもあり、更新頻度が高く、
  米国経済ニュース、マーケット指標、為替情報を中心に
  情報をアップされています。


 サラリーマン投資家かまぽんのつぶやき
  By.かまぽんサン
  中国株への投資を中心に、投信などを実践されている
  かまぽんサンのブログです。

  投資スタイルはバリュー投資。
  「仕事柄必要な資格」ということで、財務関連の資格の
  勉強を頑張っていらっしゃいます。
  (決算書分析等に役立ちそうかな~?チョット興味あり)




さいごに、手前味噌ですが(自作自演とも)・・・

 プチビターの主人うらない日記
  By.プチビター
  本ブログ「お値打ち株を探せ!」で飼っているブログペット
  プチビターが、ブログ内の「コトバ」を覚え、
  それを使って勝手に占い(『数値運なし』っていったい・・・)やら
  記事を書いた様子を、日記風に書き写しています。

  主人に似て、文章力はかなり低いですな(爆)。
  (こっちのブログにリンクを張ってくださる方、大歓迎ですぞ!)




随時、相互リンクの募集中です!お気軽に声を掛けてください♪
(ジャンルを問いません。そのときはカテゴリー増やします)

スポンサーサイト



△TOP△トラックバック:1コメント:4

(9031)西日本鉄道の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/31 20:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9031)西日本鉄道
【 にしにっぽんてつどう 】
九州北部地盤。主力のバスは車両数全国一で
規制緩和に向け各種積極策。鉄道、航空貨物も柱。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥313,894 ¥315,902 ¥320,388
経常利益 ¥12,463 ¥11,824 ¥15,583
経営安全率 32.27% 32.89% 39.46%
流動比率 81.47% 87.59% 76.10%
自己資本比率 22.41% 24.48% 25.99%
総資本経常利益率 2.89% 2.93% 3.58%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■原油高に耐え、利幅上昇!「経営安全率」
 経営安全率の推移が示すとおり、2006年3月期は好調に終る。
 売上高対営業利益率が4.8→4.4→5.4%と反発。
 2005年3月期の原価比率を1%下回った。
 (販管費比率の推移は、ほぼ横ばい傾向)

 あとは、売上高の継続アップと、営業外費用をどこまで
 抑えられるか、が課題か。


■上昇中も、まだパワーアップ不足。「総資本経常利益率」
 「儲け力」は上昇中も、いまだ3.5%と高いわけではない。
 営業外費用(特に支払利息)が足かせとなっており、
 この分だけで「儲け力」が1%引き下げられている。


■固定資産多し。営業活動も歯車かみ合わず。「流動比率」
 300%近い固定比率
 積極的な設備投資が額面からもうかがえる。

 対して消極的に映るのが「売上金の回収」と「仕入れの支払い」。
 着実に金額が増大しており、流動性を下げる一因にもなっている。


■一進一退の借入金額「自己資本比率」
 自己資本比率はジリジリと上昇中。安全圏に到達するには、
 まだかなりの年数を要することとなりそう。

 剰余金は少しずつ増加、総借入金の方は増えたり減ったり。
 ¥1,600億超の借入金は、今後どうなるのか!?


■借入金の圧縮は当面、視野になし(汗)
 明らかに収益を引き下げている借入金による支払利息

 しかし、決算短信では設備の整備に注力することを強調。
 逆に、財務の改善には興味がなさそうな印象が。。。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 西日本鉄道のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9033)広島電鉄の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/31 18:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9033)広島電鉄
【 ひろしまでんてつ 】
バスが主力で県内のほか島根も。
鉄軌道は広島市の路面電車が著名。流通・観光等子会社を再建。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥48,013 ¥40,871 ¥40,446
経常利益 ¥1,319 ¥831 ¥1,607
経営安全率 14.27% 10.21% 17.84%
流動比率 75.89% 65.71% 81.55%
自己資本比率 30.06% 31.45% 33.63%
総資本経常利益率 1.40% 0.90% 1.70%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■減収が続き、苦しいか・・・「経営安全率」
 売上高が、年々減少しており、苦戦している姿が伝わる。

 売上高対営業利益率は4.2→3.4→5.5%と、
 一時は大きく下げたものの、原価比率の大幅圧縮が
 効果を上げ、経常利益も増益に。


■低空飛行は続く「総資本経常利益率」
 「儲け力」は2%にも届かない状態で、低迷を続けている。
 企業規模に見合った「儲け力」を持つためには、経常利益を
 約300%アップさせることが必要。


■うるおい改善も、まだ半分の流れ「流動比率」
 流動比率は一時70%割れをおこすも、81%まで回復。
 とはいえ、まだまだ財務バランスはよろしくない。

 流動資産の大半を占める棚卸資産と、固定比率
 230%を誇る固定資産。
 流動負債においても、7割が借入金と、悩みのタネは多い。


■負債の圧縮が貢献か。「自己資本比率」
 自己資本比率は30%台で、ジリジリと上昇中。

 剰余金も、着実に積み上げている。
 特に、負債額の圧縮が指標改善に効果を発揮しているようだ。


■企業の姿勢としては満点なのだが・・・
 昔からの良き風情を守りながら、きめ細かいサービスの向上と
 地域とのつながりを大事にしていると、決算短信では報告。

 その温かさを感じさせられる姿勢には感動させられる。

 しかし、そんな中、避けることのできない厳しい現状
 についても、詳細に語られていた。

 なにか、地域活性化で収益アップにつながる良い案が
 見つかればいいのだが・・・




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 広島電鉄のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9034)南総通運の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/31 12:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9034)南総通運
【 なんそうつううん 】
千葉県本拠では県内首位。荷主に合わせ倉庫の土地取得。
建設、運営、配送まで請け負う総合力。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥13,877 ¥14,686 ¥14,519
経常利益 ¥1,157 ¥1,136 ¥1,246
経営安全率 56.77% 55.79% 59.87%
流動比率 51.70% 57.96% 59.51%
自己資本比率 35.89% 36.02% 37.04%
総資本経常利益率 4.61% 4.28% 4.67%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■しっかりとしたコスト管理「経営安全率」
 売上高対営業利益率は9.7→9.0→9.8%と推移。
 2005年3月期は原価比率が大きく上昇したものの、
 翌期には解消。さらに、販管費比率のコスト圧縮に努めた結果が
 2006年3月期には営業利幅の拡大につながった。


支払利息が障害に!「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、4%台と、基準値には今一歩及ばない状態。
 実は、支払利息分を利益に回すことが出来ていれば、
 基準値を上回ることが可能だったりするのだが・・・


■設備投資が常に先行「流動比率」
 流動比率は50%台と、かなり厳しい状態が続く。
 流動資産が短期借入金に及ばない状態なのが、特に痛い。

 反面、固定資産への資金注入が積極的に進んでいる様子
 がみてとれる。
 固定比率220%は果たして適切か!?


剰余金がしっかり増加も。。。「自己資本比率」
 剰余金が年々しっかりと積み上げられている。
 そのわりには、自己資本比率の上昇はあまり見られない。

 総借入金額が、常に資本合計を1.3倍ほど上回っている
 ことが、最大の原因か?


■金利上昇を意識しているわりには・・・
 営業コストの管理は見事なものを持っている。

 しかし、運用資金の調達能力にはやや疑問が。

 決算短信で自社の借入金が多いことと、今後の
 金利上昇リスクを懸念しているようすが見える反面、
 それについての対策は 『経費の削減に努める』 。

 経費の削減も、度が過ぎれば収益の低下につながる。
 もっと見直すべき点があるはずだ。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 南総通運のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

Pet・ぺっと・ペット

雑記にて失礼【2006/08/30 23:00】

どっから見ても、30過ぎのいいヲッサンなのですが、
ブログペット」にハマってしまいましたがな(汗)。


ひそかに一号チビターの「たまごっち」を可愛がったり
世話をしたりしていたせいだろうか?
(だって、ウ○チ4個重ねて病気までしていたから、つい)


今の心境を、「絵」で表現すると・・・











どうする?

△こんな感じ?△
か、完全にあほだわ tanezeniのヲッサン


しかもこやつ、ヒトのブログを読んでコトバを覚え、
かってに主人の運勢まで占いよる!!

 というわけで、ブログペットが日記をはじめました(?)
 ■プチビターの主人うらない日記

 お暇だったら、冷やかしに来てください♪


自分でも育てたくなったら→■BlogPet



△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9036)東部ネットワークの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/30 20:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9036)東部ネットワーク
【 とうぶねっとわーく 】
関東一円が中心の貨物運送会社。輸送エリア拡大に意欲。
石油、化成品、飲料、瓶が主力貨物。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥6,878 ¥6,768 ¥8,188
経常利益 ¥709 ¥485 ¥596
経営安全率 77.74% 65.10% 68.35%
流動比率 483.86% 439.29% 326.93%
自己資本比率 77.74% 78.41% 78.92%
総資本経常利益率 4.43% 3.03% 3.40%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■コストの上昇が利益を苦しめる「経営安全率」
 売上高対営業利益率が9.9→6.7→6.8%と推移。
 特に2005年3月期は販管費比率が1.0%、
 原価比率に至っては2.2%もコストが上昇。

 2006年3月期は販管費比率の圧縮は進んだものの、
 原価比率の歯止めは効かなかった。


■何とか売上高アップを反映させたい「総資本経常利益率」
 「儲け力」は低迷中。もともと、企業規模に対して
 やや不足がちなパワーだっただけに、2006年3月期に
 売上高が大幅増だったのはチャンスであったのだが。。。


■キャッシュは存分に!「流動比率」
 流動比率は300%オーバーと、うらやましい限りの状態。
 固定資産への投資も進んでおり、固定比率は97.2%とギリギリ。

 とすると、その「あり余る現金」を活発に営業活動へ
 用いて、収益へとつなげて欲しいところだ。


■十分すぎる安全性。問題は・・・「自己資本比率」
 70%オーバーを誇る自己資本比率は、長期保有にはうってつけ。

 ただし、剰余金の積み上げが微少のうえ、負債が増え始めており、
 指数の落ちぎみなのが気になる。


■財務はガッチリ!あとは収益力の強化。
 決算短信によれば、主軸の貨物自動車運送事業において
 今まで進めて来た設備投資が功を成し、事業の広域化が
 加速したとの事。

 あとは、その整備した事業体制を活用、さらにはコストの
 削減を推し進め、収益増加による成長を期待したい。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 東部ネットワークのHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9037)ハマキョウレックスの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/30 18:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9037)ハマキョウレックス
【 はまきょうれっくす 】
3PL(一括受託)事業を軸に高成長。
近物レックス等を買収し路線網も整備。上海で合弁も。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥23,606 ¥51,567 ¥77,628
経常利益 ¥1,910 ¥2,636 ¥3,058
経営安全率 70.91% 65.05% 65.46%
流動比率 56.88% 32.31% 30.30%
自己資本比率 41.61% 20.86% 22.60%
総資本経常利益率 11.27% 3.99% 4.50%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■連結会社の影響大!か。「経営安全率」
 経営安全率の推移ではあまりピンと来ないが、
 売上高対営業利益率は8.3→5.3→3.7%と
 主力の儲けが大きく低下。

 とにかく連結会社が増加した2005年3月期から、原価比率
 4%近く跳ね上がり(88.5→92.1→93.9%)、販管費比率
 圧縮がまるで追いつかない。


■「儲け力」も大きくダウン。「総資本経常利益率」
 総資産の拡大が、儲けをはるかに上回った結果、
 2005年3月期は「儲け力」が大幅ダウン。

 2006年3月期は回復傾向も、主力での利益ではないため
 (有価証券類の配当、売却益などの営業外利益では、
 毎期の安定は望めないだろう)
 このまま基準値まで回復するかは不透明だ。


■業務活動資金は急速渇水!!「流動比率」
 流動比率が30%ギリギリまで低下。
 固定資産を維持するため、借入金が増大していることが
 もっとも痛いところ。

 更には「即金力」が大きく不足。支払余裕比率は4.0%!!


■資産の半分近くは借入金で維持。「自己資本比率」
 自己資本比率は、負債の拡大抑制と、剰余金の積み上げで
 少し回復。

 ただし、負債総額の内、借入金が占める割合は65%。
 資産の約半分は、借入金で支えられている状態だ。


■買収・合併後の業務建て直しは険しそう
 元々、財務面が良好だったわけではない上での買収・合併。

 企業としては大きくなったものの、収益と財務の両面で
 整備が急務なのは必至。

 特に総資産の8割近くを占めている固定資産については
 率先して対策を!




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 ハマキョウレックスのHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9039)サカイ引越センターの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/30 12:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9039)サカイ引越センター
【 さかいひっこしせんたー 】
引っ越し専業2位。近畿地盤に全国展開。積極展開で首位狙う。
1日2回転の効率経営。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥31,612 ¥33,559 ¥35,854
経常利益 ¥3,633 ¥3,208 ¥3,721
経営安全率 12.92% 11.04% 12.34%
流動比率 29.88% 32.46% 45.10%
自己資本比率 54.12% 57.16% 55.60%
総資本経常利益率 12.92% 11.04% 12.34%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


販管費比率一時増加も。。。「経営安全率」
 売上高対営業利益率は11.5→9.6→10.4%と推移。
 2005年3月期に販管費比率が1.7%増加したものの、
 2006年3月期は0.7%抑えた(29.5→31.2→30.5%)。

 原価比率は原油高にも耐え、ほぼ横ばい。
 儲けの主軸がしっかりした状態といえる。


■「儲け力」は文句なし!「総資本経常利益率」
 2005年3月期は経常利益が落ち込んだものの、
 それをあざ笑うかのような「儲け力」を維持していた。
 10%を軽く上回るパワーを持ち続けている体制は、お見事!


■渇水状態。営業資金の強化を!!「流動比率」
 流動比率は一時30%を割っており、ようやく45%までに回復。

 事業拡大の為に、設備投資への資金投入が活発で、
 営業資金が心もとない状態だ。

 そろそろ、「余裕のある事業活動資金」を持つことに
 意識を向ける時期では・・・


■指標は高水準も、一進一退。「自己資本比率」
 自己資本比率は50%台をキープしており、安全性は高い。
 借入金も着々と減少し、剰余金もしっかりと積みあがっている。

 ただし、負債額は増減が不安定ぎみ。
 細かい部分の増加や、税金関係への注意が必要か。


■自転車操業気味の資金流動性。
 事業の拡大、人材教育による徹底した営業活動については
 営業利幅がその順調さを示している。

 それゆえに、今の流動比率でも活動が成り立っていると
 いえる部分がある。

 決算短信の内容からも「財務強化」への関心が薄いのでは?
 という気が・・・




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 サカイ引越センターのHP





△TOP△トラックバック:1コメント:0

本ブログは活発な意見交換を望んでいます。

お値打ち株の見つけ方【2006/08/29 22:30】

siferさんが名糖運輸の分析記事についての、ご自身の 意見を
ブログで書いてくださいました。

[[ 引用 ]]

tanezeniさん の決算書分析で、名糖運輸 が出ています。

ここは、優待銘柄として 早くからお付き合いのある銘柄です。

業績は派手さがない分、株価も変動が少ないです。

優待内容の あとひき豆 が秀逸ですので、放置してあります。

コメントは、辛口な内容ですが、私は安定を求めている銘柄なので、
あまり気にしていません。


冷静に見れば的確なコメントだと思います。

今後も安定的にいくらかの利益を出して行ってくれれば、 私は満足です。


この文章、私にとって非常に「ありがたい」と感じました。


おそらく、私のブログへ訪れてくださる方の多くは、
銘柄分析の記事を読んで「お値打ちか否か」を判断されて
いらっしゃることと、思われます。
(その分析を参考にしていただいた結果が、その方に利益をもたらした
としたならば、それは素直に喜ばしいことです)

しかし、私自身が一番ありがたく感じるのは、その分析に対して
「私はこう思う」と、意見してくださることです。


記事に関しては、決算書を公式に当てはめて分析したデータを
用いてコメントを書いているとはいえ、その内容が100%正しい、
とは言い切れないはずです (個人的感情な文章も多いしねぇ~)


もし、その意見が賛同であれば、自信をもてますし、
反論であれば、その方の考え方や、自分の見落としている点を
見直そうとする「気づき」を生むことが出来ます。


また、「疑問・不明点」を投げかけていただけることも、
返答する上で、自分の知識が足りているか不足しているか
(不足していたら「こっそり」調べて覚えています(^^ゞ)
確認できてありがたいものなのです。


今回のsiferさんの記事からは、

「投資家として大切なマインド」
(自分が「これだ」と信じた理由が続く限り、
簡単に手放さないという意思。)

を、ありがたく学ばせていただきました♪感謝デス!




△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9041)近畿日本鉄道の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/29 20:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9041)近畿日本鉄道
【 きんきにっぽんてつどう 】
営業キロ数で最大私鉄。約230のグループ会社を擁する。
拡大路線から地盤強化・事業整理へ。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥1,297,848 ¥1,106,324 ¥948,426
経常利益 ¥33,464 ¥43,639 ¥48,741
経営安全率 19.48% 26.95% 31.02%
流動比率 60.71% 56.21% 55.78%
自己資本比率 7.80% 7.26% 7.75%
総資本経常利益率 1.53% 2.17% 2.61%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■営業利幅が順調にアップしているが・・・「経営安全率」
 売上高対営業利益率が4.3→5.9→7.1%と、順調に数値が伸びている。
 ただし、2006年3月期は販管費比率が8.6→9.4%と拡大している。

 売上高も年々落ち込んでいる上に、支払利息
 経常利益を30%以上(!)足を引っ張っている!!


■「成長」というわけではないのかも!?「総資本経常利益率」
 低い「儲け力」とはいうものの、数値は上昇中。

 ただし、総資本が縮小していることも理由の一つであり、
 その点を考えるとパワーアップしているとは。。。


■事態は深刻。キャッシュが不足!!「流動比率」
 流動比率が50%台と、常に危険信号が点灯している。

 資産構成の問題だけで
  ・「即金力」が不足(支払余裕比率5%台)
  ・売上げ金の回収速度が鈍い
  ・仮に未回収金すべてを回収しても支払余裕比率は10%未満
  ・固定比率が1000%以上!!
 などなど。

 いかに財務面なおざりで事業を拡張してきたか、が分かる。


剰余金も日照りが続く・・・「自己資本比率」
 総借入金が¥1.5→¥1.4→¥1.2兆円(!!)と推移。
 いちおう、数千億規模で削減しているが、かなりつらい。

 しかも、剰余金はマイナスの上に、補充するモノもない。


■経営戦略の目指す先、それで大丈夫!?
 決算短信にて、各部門において「改善」「拡大」「展開」を図る、
 と述べた上で
  ・連結営業収益1兆円
  ・連結冬季純利益250億円
  ・連結借入金1.2兆円以内
 の達成を目標として述べている。

 失礼ながら、シロウト目でモノをいってしまうと
  「その程度は達成可能でしょう!?」
  「もっと上を目指すべきじゃないの!?」
 と思ってしまう。

 う~ん、どうなんだろう。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 近畿日本鉄道のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9042)阪急ホールディングスの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/29 17:41】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9042)阪急ホールディングス
【 はんきゅうはんしんほーるでぃんぐす 】
京阪神の私鉄大手。不動産・レジャー・流通を強化。
阪神電鉄の06年10月完全子会社目指す。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥471,482 ¥476,623 ¥486,154
経常利益 ¥38,377 ¥48,840 ¥54,132
経営安全率 57.51% 63.11% 64.68%
流動比率 74.75% 68.90% 79.41%
自己資本比率 14.97% 16.72% 23.53%
総資本経常利益率 2.24% 2.92% 3.32%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■営業利幅の拡大が好調!「経営安全率」
 経営安全率の伸びは少々小さく見えるが、
 売上高対営業利益率のほうは10.1→12.3→13.3%と、
 しっかりした伸びを見せている。

 その足を引っ張るのが、多額な営業外費用。
 経営安全率を15%以上下げるほどの威力を持ており、
 さらには支払利息だけで、経常利益の20%を奪っている。


■営業利幅は大きくも、パワーはイマイチ。「総資本経常利益率」
 経営安全率、営業利益幅はともに優秀なものの、
 「儲け力」として、売上高が不足していることが判明。

 営業外費用すべてを利益に回しても、基準値には届かない。

 単にコストを抑えるのではなく、売上高を伸ばすことも
 考慮した、バランスを取ることが大事なのだろう。


■不安定な財務バランス。「流動比率」
 流動比率が70~80%付近と、資金の流れはよろしくない。
 特に、固定比率が年々下がっているものの、
 いまだに300%を軽く超えているのは痛い。

 さらには、少ない流動資産の内、棚卸資産が半分を占めている。
 「即金力」が明らかに不足している状態だ!!


■年々減少も、依然、借入金は多い。「自己資本比率」
 2004年3月期に¥1兆を超えていた借入金は、約¥1,200億
 返済することができた。
 とはいえ、まだ約¥8,800億という巨額な借入金であることには
 変わりはない。

 98年間かけて借り続けたツケは、そう簡単には
 完済とはいかないだろう・・・


■キャッシュを主軸とした経営を望みたいが・・・
 棚卸資産と固定資産が幅を利かせており、現場サイドは
 思うような営業活動を進めることが、出来ていない
 のではないだろうか?と心配してしまう。

 決算短信では、

  『事業の再編成・再構築を推進するとともに、
    バブル期前後に取得した土地の処理を進め、
    グループ全体の収益力向上や地価下落に
    影響されない財務構造の確立に取組んだ』

 と記されているが、決算書をまじまじと見ると。。。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 阪急ホールディングスのHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9043)阪神電気鉄道の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/29 12:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9043)阪神電気鉄道
【 はんきゅうはんしんほーるでぃんぐす 】
阪神間の電鉄草分け。
山陽電鉄に乗り入れ、阪急HDによる買収・経営統合で合意。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥307,384 ¥299,011 ¥313,242
経常利益 ¥16,693 ¥16,266 ¥21,087
経営安全率 31.48% 32.80% 38.42%
流動比率 100.13% 93.84% 105.46%
自己資本比率 24.44% 25.45% 32.46%
総資本経常利益率 3.20% 3.13% 3.96%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


販管費比率の圧縮が効果アリ「経営安全率」
 2005年3月期は原価の一時高騰で営業利益幅が微少も、
 全体的な推移は順調。

 特に販管費比率を10.0→9.5→9.4%と圧縮した効果が出ている。

 あとは、支払利息が経営安全率の10%分(経常利益の2割)
 引き下げている部分を減らせたら・・・


■2006年3月期はしっかり伸びた!「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、企業規模に対しては低い水準。
 とはいえ、2006年3月期には4%台へあと一歩。

 支払利息分が利益に回れば、5%到達は簡単なのだが。。。


■借入金圧縮が流れを高める!「流動比率」
 流動比率は100%を基準にして推移中。

 固定比率が200%を大きく上回っている状態で、
 ここまで流動性があるのは、短期借入金の圧縮が順調に
 進んでいることが理由の一つとしてあげられる。

 惜しいのは、2006年3月期に長期投資へ資金を¥300億
 回したこと。

 これを、営業費用として流動資産へ回していれば、
 流動比率は130%台まで引き上げられたのだが。


■こちらの指標も急上昇「自己資本比率」
 2006年3月期は、¥2,400億あった借入金のうち、
 約¥400億を圧縮。剰余金もちゃくちゃくと積み上げている。

 この効果は抜群で、自己資本比率は大きく上昇した。
 ただし、まだ優良とされる40%には届かない。

 更なる財務の改革を推し進めていただきたい!


■やはり「阪神タイガース」ブランドは外せない!?
 2004年3月期、2006年3月期は阪神タイガース優勝で沸いた年。
 その効果は絶大で、営業コスト(従業員のモチベーション)にも
 影響を与えているような気がしてならない。

 決算短信でも阪神タイガースの活躍における業績がどれほど
 大きいものかを、随所でアピール(笑)。
 こういうの、嫌いじゃないデス




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 阪神電気鉄道のHP





△TOP△トラックバック:1コメント:0

決算書の「抜け穴」!?

時事ネタのこと【2006/08/28 22:30】

本日の経済ニュースの中で、一番気になったのがこれ。


金融庁、貸倒引当金の無税償却拡大を要望へ

金融庁は2007年度の税制改正要望で、
貸倒引当金の無税償却の範囲拡大を求める方針だ。

銀行資本の質を分かりにくくしているとされる
繰延税金資産
の膨張を食い止めるのが狙い。



ちなみに、重要な用語について簡単に解説すると
 ■貸倒引当金
  売上債権(受取手形、売掛金)の回収不能による
  損失に備える引当金

 ■繰延税金資産
  税効果会計を適用し,払い過ぎている税金が
  『将来還付されることを前提』に,その相当額を
  資産として計上したもの。

双方とも、決算書では バランスシートの「流動資産の部」に
計上される科目です。
(訂正:流動資産と、固定資産の「投資その他の資産」に該当。
たけさん、ご指摘ありがとうございました)


さらに、繰延税金資産は翌期以降にて、関わる金額が
損益計算書の「法人税等調整額」として純利益に影響を
与えます。




そもそも、繰延税金資産企業会計税法上で、
損益の確定時期が異なることを考慮して設けた科目。

ところが、この科目は「将来これぐらい計上できるだろう」
という、思惑で計上される(荒っぽい言い方ですみません)なために、
決算書上で非常に「あいまい」な数値ともいえます。




実は”n期”に多く見込んでいた繰延税金資産が、
結果として”n+m期”に著しく少なかった場合、

”n期”の自己資本比率 → 実際よりも多くなる
”n+m期”の純利益 → 実際の税金が少なく、上方修正が可能

と、「情報操作されかねない」可能性を含んでいます。
(あってはいけないことだよね~)



どうやら、2002年にも、不良債権処理にあたり銀行の自己資本が
問題となったようですが、解決し切れなかったのでしょう。




こんなことを書いていると

「じゃあ、決算書って、信用できないジャン」

と言われてしまいそうですね。(^^ゞ


ただ、例えそれが正しい意見だとしても、
「企業を知る資料」としては信頼性は高いものなのです。
(この件の問題は、首脳陣の資質(能力とモラル)によって起きるもの
だと私は考えています)


あとは自分自身が、その企業の報告について正しいか否かを
 「見極める力(術)」
を、身につけることが大切なのではないかな、と思っています。

(う~ん、これについてはもっと精進せねば・・・)



△TOP△トラックバック:0コメント:2

(9045)京阪電気鉄道の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/28 19:55】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9045)京阪電気鉄道
【 けいはんでんきてつどう 】
京阪間と滋賀が地盤。
グループ企業を運輸・開発・流通・レジャーに再編し、経営改革中。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥253,507 ¥246,329 ¥263,009
経常利益 ¥10,390 ¥11,183 ¥12,284
経営安全率 23.51% 26.03% 27.89%
流動比率 85.83% 74.32% 70.80%
自己資本比率 23.78% 24.36% 24.07%
総資本経常利益率 1.88% 1.98% 2.16%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■「支出の削減」が功をなす!「経営安全率」
 ここも、原価比率の上昇を受け、利幅に影響を受けている。
 ただし、経営安全率の推移が示すとおり、経常利益全体
 では順調に儲けを伸ばしている。

 その理由として、
  ・販管費比率の圧縮(10.5→10.0→9.6%)
  ・営業外費用の削減(経常利益への影響を7%削減)
 いわゆる「支出の削減」効果が大きい!

 ただし、支払い利息の存在は依然として大きく、注意が必要。


■成長推移も、「低水準」「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、着実に伸びているものの、数値としては
 かなり低い。

 単純に、あと240%利益を伸ばさねば企業規模に見合った
 パワーへ到達することが出来ないのだ!!


■うるおいは、みるみる衰退。「流動比率」
 流動比率は70%割れ寸前の状態。
 営業活動を滞りなく行えるといわれる流れの半分すらない。

 特に、「即金力」は目に見えて減少中。
 支払余裕比率も10%を割ってしまった!


■増加中も少ない剰余金「自己資本比率」
 自己資本比率の伸びが低い。
 剰余金の積み上げを進めているものの、よく見ると
 資本合計の1割にさえ用達しない金額しかない。

 いまの「儲け力」を見ても、苦しい状況は当分続く。


■借入金圧縮は進んでいるのだが・・・
 決算短信
  『不採算事業からの撤退、事業の再構築を実施し、
    前回中期目標を達成することが出来た』
 と報告されているが、その効果がいかほどのものであったか
 については、少々疑問。

 確かに収益は伸びているものの、財務面は一進一退。
 まだまだ事業改善の手を強めねば!




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 京阪電気鉄道のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9047)名糖運輸の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/28 18:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9047)名糖運輸
【 めいとううんゆ 】
乳製品などのチルド輸送主体、チルドで2位。
ニチレイと業務・資本提携、同物流子会社と連携。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥43,538 ¥45,798 ¥45,827
経常利益 ¥1,295 ¥1,402 ¥904
経営安全率 48.94% 48.95% 41.55%
流動比率 99.57% 105.82% 108.63%
自己資本比率 44.29% 45.08% 45.20%
総資本経常利益率 5.75% 6.05% 3.65%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■1%の営業利幅変動が明暗を分ける「経営安全率」
 2006年3月期は、売上高微増に対し、経常利益が大幅ダウン。
 売上高対営業利益率が2.4→2.7→1.4%と推移。
 原価比率が93.7%から95.2%へと大幅に上がったことが痛い。

 経営安全率の示す推移以上に厳しい営業利幅からも、
 この業界において1%の営業利幅の変動は、いかに利益に大きく
 影響するかがよく分かる。



■「儲け力」は大幅ダウン「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、半分近くもダウンしてしまった。
 しかも、水準値をも大きく割り込んだ状態。非常に厳しい。


■流れは徐々に良化も・・・「流動比率」
 流動比率は、微量ながらも徐々に良化している。

 ただし、仕入れ金の支払いと、売上金の回収に関する
 スピードは悪化している上に、固定比率
 140%台から良化する様子がない。

 指標は良化も、内容には疑問が残る・・・


■安全基準は確保も、伸び悩む。「自己資本比率」
 自己資本比率は40台を超えており、安全性は高い。

 ただし、負債の圧縮と未払い金の増加が響き、
 いくら剰余金を積み上げても、指標を高めることが出来ない。


■コスト管理以上に、業務意識の再教育が急務か。
 原油の高騰で、営業原価の上昇を余儀なくされた2006年3月期。

 だが、決算書の推移を見る限り、それ以上に営業に対する意識が
 薄れている、そんな様子が垣間見えることのほうが心配だ。

 決算書の報告文章からも、どこか危機感を強く受け止めている
 感じがしない。

 企業全体に、「気の引き締め」が必要な状態なのかもしれない。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 名糖運輸のHP





△TOP△トラックバック:1コメント:0

(9048)名古屋鉄道の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/28 12:05】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9048)名古屋鉄道
【 なごやてつどう 】
中部地盤の私鉄大手。販売用不動産面積は私鉄最大級。
系列子会社の集約・再編に注力中。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥783,548 ¥790,828 ¥740,276
経常利益 ¥27,721 ¥28,546 ¥31,142
経営安全率 23.45% 24.12% 27.57%
流動比率 45.73% 43.47% 45.05%
自己資本比率 14.92% 14.00% 17.85%
総資本経常利益率 2.11% 2.28% 2.52%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■営業利幅は着実アップ!「経営安全率」
 売上高対営業利益率が4.5→4.8→5.2%と着実にアップ。
 原価比率の上昇を上手くおさえ、販管費比率を地道に
 圧縮している様子がうかがえる。

 ただし、営業外費用に含まれる支払利息額は軽視できない。
 年々下がってはいるものの、いまだに経常利益の20%強、
 経営安全率の約9%が奪われている!


■パワーは見た目のちょうど半分。「総資本経常利益率」
 「儲け力」は上昇中も、いまだ2.5%と低迷中。
 企業規模の半分程度のパワーしか出せていない。

 支払利息分のマイナス分だけでも1%近い「儲け力」が
 失われているのだ。


■渇水状態。脅威の固定比率「流動比率」
 流動比率は50%を割り込み、特に「即金力」は年々低下。
 支払余裕比率は10.5→6.4→5.4%と
 見るも無残な状態だ。

 特に、固定資産が流動資産の約5倍、固定比率464%と
 大きく、資本と借入金の約90%近くが有形固定資産に当たる!


■資産の約6割は借入金「自己資本比率」
 自己資本比率は20%には遠く及ばない状態。
 さらには、資本合計に対して総借入金が約3.1倍!


■地球博の恩恵は終了。今後が勝負!
 決算書で触れられている通り、2006年3月期は、大規模なイベント
 (地球博)の効果が大きかったと考えられる。

 今後は、博覧会で使用し、残った「遺産」をいかにうまく活用し、
 財務の建て直しを進めてゆくのか!?が課題。

 非常にバランスの悪い財務への取り組みは、
 今後、更なる厳しさを増すだろう。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 名古屋鉄道のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9051)センコン物流の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/27 21:41】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9051)センコン物流
【 せんこんぶつりゅう 】
東北地盤の運送業者。農業機械・タイヤ等が主力、農産物へ拡大。
中食・介護施設等新規事業も。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥11,592 ¥12,910 ¥12,949
経常利益 ¥157 ¥154 ¥-92
経営安全率 11.43% 10.65% -6.38%
流動比率 90.04% 90.37% 98.18%
自己資本比率 39.93% 36.36% 34.84%
総資本経常利益率 1.23% 1.13% -0.65%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


販管費比率の増加が大打撃!「経営安全率」
 常に売上高対営業利益率が1%台で推移していたものの、
 2006年3月期はついにマイナスへ。

 原価比率が88%台で食い下がっているのに対し、
 販管費比率が10%台から11%台へ上昇!

 特に無残なのが「貸倒引当金繰入額」(回収不可能となった売上)
 ¥0.22億→¥1,04億と大幅に増えたこと。

 その状態で、給与・賞与の総額をちゃっかり増やしている。
 これでは経営はかたむいても当然だ!!


■当然ながら、不時着状態。「総資本経常利益率」
 利益が出なければ、当然「儲け力」もマイナス。
 救いは「マイナス幅が少なかったこと」。か・・・


■貸し倒れは支払いの滞りにも影響。「流動比率」
 仮に、貸倒引当金繰入額が例年レベルであったならば、
 流動比率は100%を突破することも可能な状態であった。

 しかし、現実は財務状態を悪化状態へ。
 長期借入金の増加と、着実に増える未払い金。非常に厳しい。


■借入金の増加と剰余金の減少「自己資本比率」
 自己資本比率は、年々着実に減っている。
 特に借入金が増加し、剰余金が減っているという
 最悪のパターンが続いている。


■意味を持たない「経営戦略と今後の課題」
 決算短信に書かれている経営陣の文章を読んで、
 「トドメめを刺された」気分になった。

 ぜんぜん自社の現状把握が出来ていないのか、
 はたまた、巧妙に隠しているつもりなのか・・・

 「経営戦略と今後の課題」とは、
   『業界、経済情勢の世間話』
 を説明する項目なのか!?



こういう経営陣は・・・





しっかりしなさい!!


割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 センコン物流のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9055)アルプス物流の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/27 20:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9055)アルプス物流
【 あるぷすぶつりゅう 】
アルプス電気傘下で依存度3割弱。
TDK物流を合併し、本体は電子部品物流への特化強める。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥43,117 ¥48,584 ¥55,497
経常利益 ¥4,517 ¥4,748 ¥5,420
経営安全率 64.29% 61.92% 65.42%
流動比率 152.10% 143.01% 167.60%
自己資本比率 49.39% 52.81% 59.38%
総資本経常利益率 12.72% 11.70% 12.89%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■原価高騰分を、販管費圧縮でブレーキング「経営安全率」
 売上高対営業利益率は10.7→10.0→9.7%と続落中。
 2006年3月期は、販管費比率を0.5%圧縮することで
 営業利幅の下落を縮小化。

 売上高の伸びもあり、経常利益は増収増益となった。


■業界屈指の「儲け力」!「総資本経常利益率」
 売上高の伸びが絶好調だったため、「儲け力」は上昇。
 しかも、常に10%を軽く上回るパワーはお見事!!


■良好な営業資金のうるおい「流動比率」
 流動比率は、ほぼ150%ラインを確保し、順調な流れを形成。
 「即金力」においても、2006年3月期は未回収金を上回る
 だけの金額を確保。

 短期借入金があるものの、目立つほどの量ではない。

 かなり理想的な財務バランスで、見ていて気分が良い。


■今期60%到達は確実でしょう!「自己資本比率」
 理想的な借入金の圧縮と、剰余金の積みあげを続けている。
 自己資本比率も60%目前。「超」優良の称号までもう一息だ!


■徹底された財務管理
 健康体(好財務)ゆえに、パワー(利益)を存分に
 だせるのだろう、と感心する。

 決算短信でも、財務に関するデータの公開は圧巻。
  ・債務償還年数
  ・インタレスト・カバレッジ・レシオ
 この辺りの指標を提示している点で、どれだけ財務に
 力を入れているのかがよく分かる!

 ただ、ちょっと「文章が固い」かな・・・




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 アルプス物流のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9056)ヒューテックノオリンの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/27 16:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9056)ヒューテックノオリン
【 ひゅーてっくのおりん 】
冷凍食品物流上位。荷物の品質管理に最重点、
冷凍倉庫の機械化に積極的、チルドにも力点。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥27,201 ¥27,954 ¥29,633
経常利益 ¥1,728 ¥1,712 ¥1,823
経営安全率 55.61% 55.55% 55.76%
流動比率 106.35% 88.99% 73.33%
自己資本比率 60.11% 60.48% 53.70%
総資本経常利益率 10.18% 9.39% 8.08%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■増収増益!安定感は抜群か。「経営安全率」
 2006年3月期は増収増益と、好成績で終わった。
 ただし営業利幅は、年々コンマ数%ずつ低下が続いている。

 「ちりも積もれば山となる」。気を抜かないように!


■「儲け力」は、まだまだ強力だが・・・「総資本経常利益率」
 こちらの指標では、「儲け力」の低下がよく分かる。
 8%という数値は、まだまだ強力なパワーではあるものの、
 やはりこの水準で「2年間2%のダウン」は痛い。


固定比率140%からの設備投資がどう出るか!?「流動比率」
 流動比率は100%を割り込み、70%まで落ち込んだ。

 大きな要因は「設備支払手形」が流動負債に幅を利かせたこと。
 さらに、設備投資の増強で固定比率が120%から140%台へアップ。

 この戦略が吉と出るか、凶と出るか!?


■長期借入金の増加が指標を下げる「自己資本比率」
 60%台を誇っていた自己資本比率が、2006年3月期は
 53.7%と下落を強いられている。

 設備投資の為に追加した長期借入金。
 これが剰余金の増加を倍近く上回ったことが影響している。


■設備(倉庫)の稼働率が今後を左右する
 決算短信によると、かなり大規模の設備投資だったらしく、
 今期は借入金額がさらに増える見込みとのこと。

 また、収益についても新設備の稼働率次第という、先の読めない
 部分がある。
 (確実なのは、稼働率アップに伴い、コストが高まるということ)

 その点を、きちんと公表している部分には好感をもてるが、
 果たして、今後の経営にどのような影響を及ぼすのか!?




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 ヒューテックノオリンのHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

む、無念ナリィ~・・・

雑記にて失礼【2006/08/27 12:00】

さて、次に分析データを掲載する銘柄は

(9058)遠州トラック・・・











って、スデに記事のっけてますがな!!ヽ(゚Д゚|||)ノ



嗚呼、チョンボだ・・・
なぜか、○麻呂の顔が浮かぶし。

(念のため、掲載済みの遠州トラックの決算書分析







や・・・やってしまったilli_| ̄|○illi



とりあえず悔しいので(謎)、秘蔵の画像を一枚。
二号チビター、参上!
詳しいことは、siferサンのブログコメントで分かりまする(バタッ)。





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9058)トランコムの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/27 05:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9058)トランコム
【 とらんこむ 】
東海圏地盤。家電共配から薬粧品・食品・生協等に拡大。
豊田自動織機と業務提携・合弁設立。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥32,740 ¥41,223 ¥47,800
経常利益 ¥1,625 ¥2,066 ¥2,186
経営安全率 60.86% 64.74% 64.38%
流動比率 123.30% 121.19% 122.88%
自己資本比率 43.30% 43.40% 45.15%
総資本経常利益率 11.63% 12.80% 12.15%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■原価高騰が痛しも、コスト管理しっかり「経営安全率」
 原価比率が上昇し、売上 高対営業利益率
 4.8→5.0→4.5%と、2006年3月期に落ち込んでしまった。
 そんな中でも着々と進んでいるのが販管費比率の圧縮。
 3.3→2.7→2.5%と下げつつ、売上高が上昇しているため、
 連続して増収増益と、嬉しい結果となった。


■抜群の「儲け力」!!「総資本経常利益率」
 業界内では1、2を争う「儲け力」を誇る。
 全企業の中にあっても、そのパワーは遜色ない輝きだ!


■今一歩の流動性。その原因は?「流動比率」
 流動比率は120%台で推移と、少々物足りなさを感じる。

 最大の問題点は、売上金の回収が鈍いことにより、
 仕入れの支払いまでもが滞っていることだろう。

 流動負債の75%強にあたる仕入れの未払い金を
 しっかりと減らさねば!


剰余金がしっかり増加も・・・「自己資本比率」
 40%以上を保つ自己資本比率だが、伸びが物足りない。

 剰余金の積みあがりが大きいものの、未払い金が
 ジャマをしている。

 総借入金が金額的にも圧縮傾向なだけに、もったいない!


■超優良企業には紙一重!
 年々、利益が増えると共に、未回収・未払い金も大きく
 増え続けている。

 決算短信では、この点に関する話に触れている様子はなく、
 非常に残念だ。

 「ちょっとした点への気づき」が超優良企業へのし上がる
 ターニングポイントにだってなりうるのだが。。。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 トランコムのHP





△TOP△トラックバック:0コメント:2

継続とは難しいものナリ。

雑記にて失礼【2006/08/26 22:30】

ブログを再開してから4日目。

一週間離れていただけで「決算書分析の記事を書く」という作業が
これほどまでに大変なものだった、ということを痛感しちょります。
人間、どうしても「ラクな方へ」と傾きたくなるものですね。

「継続は力なり」


分かっていながらも、実践するのは恐ろしく難しいものです。
(オイラだけかな~。こういう風に思うのって)


「継続」って、一人で成し遂げることはかなりのパワーが必要です。
それゆえに「周りの人」の支えって、すごくありがたいものデス。
(その支えが『見えるもの』『見えないもの』のいずれであっても)


支えられているからこそ、こちらからも支えてあげる。


その思いを忘れずに、決算書分析の公開を、今後も続けさせて
いただきます。


「ラク」という誘惑に弱いオッサンで申し訳ございませんが、
応援していただけると幸いです。



△TOP△トラックバック:0コメント:2

(9059)カンダコーポレーションの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/26 20:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9059)カンダコーポレーション
【 かんだこーぽれーしょん 】
貨物自動車運送から保管・流通加工・梱包・情報処理へ展開、
総合物流目指す。現金・産廃輸送も。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥23,964 ¥23,701 ¥24,265
経常利益 ¥1,251 ¥1,334 ¥1,148
経営安全率 47.87% 51.35% 47.88%
流動比率 59.93% 55.37% 52.61%
自己資本比率 30.36% 32.85% 34.75%
総資本経常利益率 4.34% 4.71% 3.96%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■原価の高騰が直撃!こらえきれるか?「経営安全率」
 原価の高騰をまともに受け、売上高対営業利益率
 5.8→6.0→5.0%と、2006年3月期は大幅ダウン。

 しかも販管費比率が5.0→4.8→4.8%と圧縮に鈍りつつある。
 妙案はあるのか!?


■こちらも、再度伸ばし直し「総資本経常利益率」
 もう一歩で基準値に到達できるところであった「儲け力」も、
 原価高騰の影響で引きずり落された状態に。
 これにめげず、再チャレンジだ!


■営業資金の流れは渇水状態。「流動比率」
 流動比率は50%割れに向けて下降中。
 短期借入金を下回る流動資金に、かなりの危険を感じる。

 固定比率が200%を大きく上回り、明らかに足かせとなっている。


■借入金圧縮が進むも・・・「自己資本比率」
 長期借入金の圧縮と、剰余金の増加が進み、
 自己資本比率は(少しながらも)着々と増えてきている。

 とはいえ、資本合計に対して借入金はいまだ1.2倍以上。
 気を抜くことは出来ない。


■財務改善が最重要課題だが・・・
 明らかに、営業資金が不足している。

 今のところ、自転車操業状態でしのいでいるが、
 先ほども述べた短期借入金が流動資産を軽くしのいでいる
 現実がつらい。

 決算短信で宣言している
  『事業本部の再編、不採算事業の縮小と拠点再編、
   財務体質の強化に努める。』
 ぜひとも、最優先で実践していただきたい。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 カンダコーポレーションのHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9060)日本ロジテムの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/26 18:25】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9060)日本ロジテム
【 にほんろじてむ 】
食品・アパレル・インテリア・電子が主要荷主。
食品共同配送に力点。ベトナムで新事業展開。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥30,970 ¥32,328 ¥32,556
経常利益 ¥222 ¥377 ¥835
経営安全率 9.51% 14.90% 26.72%
流動比率 72.15% 55.61% 72.11%
自己資本比率 36.41% 34.82% 36.75%
総資本経常利益率 0.74% 1.28% 2.84%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■安全率急上昇も・・・「経営安全率」
 経営安全率が売上高対営業利益率に連動し、大きく上昇。
 ただし、原価比率は92.4→92.1→90.4%、
 販管費比率は6.5→6.4→6.7%と、お互いに不安定な推移。

 加えて、支払利息による足かせも年々重くなっている。


■急回復も、まだパワー半分か。「総資本経常利益率」
 毎年、着実に上昇を見せる「儲け力」。
 ただし、いまだに企業規模に対して半分程度のパワーしか
 出せていない。


■資金の調達ルート再編がうまく行かず「流動比率」
 流動比率は、かなり危険な状態で推移している。

 2005年3月期に長期借入金の返済のため、固定負債から
 流動負債へ資金が流れ、流動比率は55.6%までダウン。

 2006年3月期に72.1%へ回復したものの、再び長期借入金に
 資金が戻っただけのこと。

 根本的な財務改革を行わねば、この悪循環から脱することは
 難しいだろう。


■総資本は縮小方向に「自己資本比率」
 自己資本比率は、40%到達を目前にして伸び切れない状態。
 剰余金の積み上げとと借入金の圧縮が上手くいかず、
 数値以上の不安感をぬぐうことが出来ない。


■言葉だけなら、いくらでも言えることなのです。
 決算短信を読む限り、経営陣が自社の問題点をきちんと
 把握し、報告しているそぶりが見えない。

 その状態で「日本一信頼される企業グループ」を目指すと
 言われても・・・(苦笑)。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 日本ロジテムのHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9062)日本通運の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/26 13:30】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9062)日本通運
【 にっぽんつううん 】
総合物流1位、世界最大級。国際複合輸送で実績。
運送一括受託でも首位級。先発の中国重点。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥1,666,945 ¥1,753,306 ¥1,793,925
経常利益 ¥50,486 ¥47,114 ¥49,018
経営安全率 41.24% 38.66% 39.71%
流動比率 108.08% 102.59% 116.76%
自己資本比率 33.82% 35.07% 37.73%
総資本経常利益率 4.00% 3.66% 3.73%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


原価比率の上昇が痛手「経営安全率」
 売上高が毎期上昇しているのに対し、営業利益はやや下落。
 原価比率が92.6→93.0→93.1%と、 販管費比率の圧縮を
 上回る勢いで上昇していることが主な原因だ。


■成長性に欠ける「儲け力」「総資本経常利益率」
 企業規模に対し、やや低いパワーしか出せていない。
 せめて基準値とされる5%まで伸ばしたいところだが、
 支出の押さえ込みと売上高アップの双方を1割ほど改善せねば。


■財務構成は改善傾向「流動比率」
 流動比率が少しずつ上昇していると共に、財務バランスも
 少しずつではあるが、改善されているように見える。

 とはいえ、固定資産が足かせであったり、仕入れの支払いと
 売上金の回収にスピード感がまだまだ足りない。

 しばらく気を緩めることは、許されない状態だ。


■借入金の圧縮率が、今後のカギか「自己資本比率」
 自己資本比率は改善中であるが、40%にはいま一歩足りない。
 剰余金の積み上げと、総借入金の圧縮が着々と進んでいるものの、
 長期借入金の圧縮率がイマイチか。

■財務体質のパワーアップもお忘れなく!
 決算短信によると、「売上高2兆円企業」を目指すために、
 5つのパワーアップをスローガンに挙げている。
  ・営業のパワーアップ[ 果敢な挑戦 ]
  ・現場力のパワーアップ[ 品質の追求 ]
  ・CSRのパワーアップ[ 社会的責任の完遂 ]
  ・経営体質のパワーアップ[ 利益の拡大 ]
  ・小口貨物事業のパワーアップ[ 改革の推進 ]

 (できることならば、もう一つ「財務基盤のパワーアップ」
 も掲げて欲しかったかな)

 果たして3年後に「売上高2兆円企業」達成なるか!?




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 日本通運のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9065)山九の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/26 10:01】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9065)山九
【 さんきゅう 】
新日鉄と緊密。高炉運送・据え付け・保守が得意。
中国での拠点作りで先行。郵政公社と提携。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥321,980 ¥350,757 ¥364,118
経常利益 ¥7,727 ¥11,521 ¥9,872
経営安全率 35.90% 44.75% 35.78%
流動比率 94.69% 97.81% 107.82%
自己資本比率 12.70% 14.36% 19.26%
総資本経常利益率 2.83% 4.19% 3.51%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


販管費比率の増加が鬼門。「経営安全率」
 2006年3月期は、残念ながら増収減益。
 売上高対営業利益率が2.8→3.6→2.9%と、
 営業利幅が落ち込んだことが痛い。

 特に、原価比率が微減少しているのに対し、販管費比率
 3.8→3.7→4.6%と、いきなり増大した点を修正せねば!


■企業規模には及ばず。「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、低水準で不安定な動きを見せる。
 営業コストを安定させつつ、圧縮も推し進めなければ!


■財務バランスが悪し!「流動比率」
 流動比率は100%台に突入。
 ただ、このまま伸ばせるかどうか、難しい問題が。

 軽く260%を超えている固定比率
 おさえるには、まだまだ時間が掛かりそうだ。


■借入金に頼りっきり「自己資本比率」
 自己資本比率は続伸び状態とはいえ、まだ20%未満。
 とにかく資本合計に対する借入金の割合が、1.6倍以上
 もあることが、現状の厳しさを鮮明に示している。


■首脳陣の意識改革を!
 正直、実業務に対する意識が薄すぎる。

 決算短信上では「コスト構造改革戦略」と銘打って
 今まで実践してきたとアピールしているが、
 決算書の額面推移を見れば、その真偽は一目瞭然。

 本当に、自社の決算書をまじまじと眺めていますか?




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 山九のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

新規リンクした個人サイトさんの紹介(7)

雑記にて失礼【2006/08/25 22:30】

久しぶりに相互リンクしてくださる個人サイトさんが♪
さっそくご紹介です~。

■株関係相互リンク

 0から始める投資
  By.こうめいサン
  「ファイナンス」をメインに、バリュー投資をされている
  こうめいサンのブログです。
  決算書に対する思想などは、私が目標としている投資理論に、
  一番近い方のような気がします。


  バリュー投資をメインにと考えていらっしゃる方には、
  是非とも、トップページ左サイドの
   『投資に必要な財務知識』
   『バリュエーション基礎』
   『投資の哲学』
  に目を通していただきたいものです。






 あと、お友達のもにゃサンが、私のメルマガについての感想文を
 書いてくださっています。

 □tanzeniさんのメルマガ創刊号が届きました
 □tanezeniさんの第2回メルマガ紹介

 もにゃサンとは、お知り合いになってから、けっこう
 株話でメールをする仲になり、とてもありがたい存在です。

 ご本人がどれだけ気づかれているかは分かりませんが、
 だいぶ決算書に関する話題が増え始めており、
 徐々にtanezeni脳へと洗脳が進んでいる気がします( ̄ー ̄)ニヤリ


 メルマガ第三号は来週の金曜日(早いな~)。

 はやく【休みボケ】を直して、(天然ボケは直らないんだよな~)
 読者の方のお役に立つ情報をお届けしたいと考えてます!



随時、相互リンクの募集中です!お気軽に声を掛けてください♪
(ジャンルを問いません。そのときはカテゴリー増やします)




△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9066)日新の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/25 20:01】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9066)日新
【 にっしん 】
国内外に拠点持つ総合物流業者。港湾運送から出発。
国際物流に強み持ち、中国市場を深耕。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥178,059 ¥200,400 ¥212,328
経常利益 ¥3,451 ¥4,371 ¥5,290
経営安全率 14.03% 16.77% 19.15%
流動比率 97.63% 100.25% 109.34%
自己資本比率 32.03% 33.98% 35.70%
総資本経常利益率 3.56% 4.49% 4.87%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■「もうひと声」の安全率「経営安全率」
 売上高の伸びが順調。また売上高対営業利益率が安定しており、
 経常利益も着実に増えている。

 とはいえ、売上高対営業利益率は2.4%ベースと低く、
 経営安全率も、業界内では低い(全企業ではやや良好)水準。


■ほぼ「見た目どおり」の儲け力「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、2006年3月期の時点で、ほぼ水準値に。
 このまま順調に売上が伸びれば、5%到達可能だが、
 欲を言えば、販管費比率をもう1割下げることで、
 6~7%くらいのパワーを引き出せると良いのだが。


■イエローゾーンに到達も、ジリ貧?「流動比率」
 流動比率はジリジリと伸びて100%台を超えた。
 ただし、今のところは大きな改善はおきそうにない。

 資産構成を見渡すと、
  ・未回収金が流動資産の7割近くを占める
  ・長期用の投資資産が多め
 と、改善できそうな部分が目立つ。


■こちらも伸び悩み「自己資本比率」
 着実に剰余金を積み上げているものの、思ったほどの
 積みあがり幅はない。

 また、固定負債額の増加が幅を利かせ、自己資本比率の
 伸びが少ない。


■経営戦略では、問題点は見えている!
 決算短信に書かれている「中長期的な経営戦略」では、
 5種類の取り組みについて詳細な対策案まで触れている。

 その中の4番目として、「企業基盤の強化」ということで、
  ・財務体質の強化と資金効率の向上
  ・次代を支える人材の確保・育成の取組強化
  ・現場の強化によるサービスの高品質化と安全の徹底
 を宣言している。

 是非とも徹底して実践し、もっと大きな成長力を身につけて欲しい。




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 日新のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9067)丸運の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/25 18:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9067)丸運
【 まるうん 】
新日鉱ホールディングス系。
神戸鋼等特定荷主の比重大、重量物運搬に強い、リサイクルに力点。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥55,978 ¥55,349 ¥56,163
経常利益 ¥1,363 ¥1,427 ¥1,604
経営安全率 36.82% 39.19% 39.80%
流動比率 73.34% 77.12% 78.96%
自己資本比率 31.82% 34.05% 34.70%
総資本経常利益率 2.99% 3.15% 3.39%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■営業利幅が拡大。維持できるか!?「経営安全率」
 売上高対営業利益率が2.5→2.5→3.0%と、ついに上昇。
 ただし、原価比率販管費比率の推移は共に増減を
 繰り返しており、安定感がない中での上昇であるため、
 今期以降も維持できるか否かは不明だ。


■「儲け力」、伸び続けられるか?「総資本経常利益率」
 不安定な営業コストと、売上高の推移。
 「儲け力」だけで見ると、少しずつながらも着実に
 基準値を目指して伸びているように見えてしまうのだが、
 果たして・・・


■売りっ放し、仕入れっ放し「流動比率」
 流動比率は70%台と、明らかによろしくない状態。
 固定比率が200%近くを占めていることを筆頭に、
 仕入れの支払い、売上金の回収もモタツキ感がある。

 営業活動・財務管理ともにルーズさが目立つ。


剰余金と負債の増加が平行線。「自己資本比率」
 資本の部だけを見ると、利益剰余金の増加がけっこう
 いちじるしい。

 ところが、それに相当するだけの負債額の増加が、
 自己資本比率の伸びを押さえつけている。


■とにかくルーズな経営が目立つ
 収益・財務の両面において、行き当たりばったり
 という感じしか見えてこない。

 がんじがらめに、とまでは言わないが、もっと徹底して
 業務全般の管理をおこなわない限り、決算短信に書かれている

 平成20年(あと2年弱)での
  ・有利子負債比率28%以内
  ・自己資本比率40%以上
 を達成させるのは、難しいのでは?




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 丸運のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

(9068)丸全昭和運輸の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/08/25 16:45】

決算書分析済み銘柄リストへ




(9068)丸全昭和運輸
【 まるぜんしょうわうんゆ 】
独立系。JFE・昭電・富士写真フイルムが大口荷主。
小口貨物、航空で業容拡大。輸入青果も扱う。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥81,066 ¥86,360 ¥87,641
経常利益 ¥3,875 ¥3,770 ¥3,583
経営安全率 60.07% 57.29% 54.70%
流動比率 107.42% 107.58% 131.71%
自己資本比率 51.42% 53.04% 51.29%
総資本経常利益率 4.39% 4.23% 3.47%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■増収減益・・・「経営安全率」
 売上高が伸びている反面、経常利益がジリジリと減少。
 これは、原価比率販管費比率の双方で
 利益の圧迫が続いているためである。

 売上高対営業利益率が4.4→3.9→3.6%と微減少であるものの、
 その影響は、経営安全率を5%以上引き下げるほどに大きい。


■「儲け力」も力なく。。。「総資本経常利益率」
 企業規模にやや及ばなかった「儲け力」についても
 着実なパワーダウンを示している。

 利益の低下にもかかわらず、総資産が大きく伸び続ける
 ために、その下落値は大きくなりつつある。


■流動性の良化は、今後維持可能か?「流動比率」
 2006年3月期に流動比率が20%以上改善された。
 これは、「即金力」である現金預金が増加したためである。

 ところが、この動きは長期借入金の増加によるもの。
 他の項目に対する改善(例えば支払いや回収速度のアップ
 といった、営業能力の改善)が、表から見い出せないのが残念だ。


■指標的にはやや落ち着いているが・・・「自己資本比率」
 自己資本比率は50%前半の値で落ち着いている。
 剰余金についても、きちんと積みあがっている。

 反面、借入金の総額がやや増加傾向で、資本と比較した際の
 割合も多くなりつつある点が気になる。


■全体的にコスト管理が甘いか。
 「利益の伸び悩み」と「財務構成の改善不足」。
 決算書から、この2つの問題点が浮かび上がる。

 恐らくは、営業活動におけるコスト意識が薄いのでは
 ないだろうか?




割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!


 丸全昭和運輸のHP





△TOP△トラックバック:0コメント:0

最近の記事

カテゴリー

プロフィール

tanezeniデスッ
自己紹介はこちらにあります

金運がアップしますように♪

日経マネー'06/11月号
P.78に掲載していただきました


【自分の力】でお値打ち銘柄を
見つけたい方へ

バックナンバーの取り寄せも可能!


最近のコメント

カレンダー

google pagerank  

FeedBurner   はてなRSSに追加

リンク集

















トラックバック

Message

▽メッセージをどうぞ♪▽

名前:
メール:
件名:
本文:



△TOP△

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。