お値打ち株を探せ! 決算書分析のブログ

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決算書分析優良企業
(ブログ)を目指します!

トップ2006年10月

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ばりゅうぅぅぅぅ♪

雑記にて失礼【2006/10/31 22:30】

「懸賞」へ応募するのが大好きなウチのカミさん。

これが意外と当たる(ホントにすごいんですわぁ)


本日も、なんだか「ウコンパック(謎)」なるものが当たったらしく、
喜んでいたのもつかの間・・・











バナナが箱いっぱいに!
カミさん『こんなん当たりましたけど♪』


      。  。 ぽーんっ
     / /  
 (ノV||| ω )ノ
<そんなの当たるの~!?



マイハニー(〃▽〃)キャー♪こそが生涯最大の「バリュー」なのかも!?
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(7938)リーガルコーポレーションの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/31 21:00】

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(7938)リーガルコーポレーション
【 りーがるこーぽれーしょん 】
紳士・婦人靴の製造・卸・小売り。中高級品主体。
90年米国ブラウン社からリーガル商標権取得。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥38,214 ¥37,190 ¥36,937
経常利益 ¥819 ¥565 ¥601
経営安全率 6.12% 4.19% 4.39%
流動比率 108.15% 107.53% 109.62%
自己資本比率 20.90% 21.89% 25.67%
総資本経常利益率 2.40% 1.69% 1.84%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■売上高に販管費比率対応できず「経営安全率」
 売上高対営業利益率は2.5→2.0→2.1%と小幅高下続く。
 原価比率の低下が順調である反面、
 販管費比率が売上高の低下合わせて圧迫傾向。

 営業外費用も存在感が大きく、経常利益の40%近くを、
 支払利息も30%近い押し下げで打撃を与えている。


■超低空飛行が続く「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、企業規模に大きく見劣りしている。
 1%台では、自力での経営も危うい状態だ。早期脱却を目指したい。


■資金配分に問題あり。「流動比率」
 流動比率は100%台で横ばい状態が続く。
 流動資産が減る一方で、固定資産への資金注入が活発か。

 流動資産も未回収金と棚卸資産で80%以上を占めており、
 業務活動資金に不安がよぎる。


■超過債務から抜け出せず・・・「自己資本比率」
 ¥20億超の超過債務を抱える状態が長く続く。
 今のところ、総借入金の返済で手一杯な状態がうかがえる。
 しかし、その総借入金も、資本合計を上回ったままで・・・


■現実を直視して臨まねば!
 決算短信では、
  『当社グループを取り巻く事業環境は依然として厳しい状況が
   続くものと予想されますが』
 どう見ても「予想ではなく現実」である。

 この辺りに、経営陣の「甘さ」がにじみ出ていないか!?




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 リーガルコーポレーションのHP



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(7939)研創の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/31 20:00】

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(7939)研創
【 けんそう 】
企業向けサイン、ビル用ネーム板の企画・設計・製造。
国内シェア6割以上。精密板金加工に進出。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥4,873 ¥4,883 ¥4,496
経常利益 ¥215 ¥225 ¥178
経営安全率 13.99% 14.30% 11.93%
流動比率 64.25% 80.68% 81.22%
自己資本比率 18.27% 17.64% 20.62%
総資本経常利益率 3.06% 3.33% 2.79%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■支出が利益を苦しめる「経営安全率」
 売上高対営業利益率は6.0→6.7→5.6%と乱調。
 原価比率は順調な圧縮を続けている反面、販管費比率
 売上高の変動に対応できず、2006年3月期は2%増に。

 また、支払利息も額面的には圧縮傾向だが経常利益を
 常に30%以上押し下げており、予断ならない状況だ。


■低調。無駄な支出が痛い!「総資本経常利益率」
 2006年3月期は「儲け力」が3%割れとなり、いよいよ危険。
 やはり、支払利息分が「儲け力」を大きく引き下げる要因の
 一つとなっている。
 加えて、売上高が企業規模にやや見劣りしている点も・・・


■まずは未回収金の整理からか!?「流動比率」
 流動比率は80%台でやや停滞気味か。
 財務バランスは非常に不安定で、資産配分のまずさが目に余る。

 ただでさえ少ない流動資産の70%以上が未回収金で占めている。
 まずはここから直すことがベストか!?


■超過債務は脱したが・・・「自己資本比率」
 2005年3月期までは剰余金はマイナス。
 2006年3月期になり、ようやくプラスへ転じ、超過債務が解消。

 ただし、総借入金に依存せねばならない状況は変わっていない。
 総資産の55%超を総借入金が支えている現実は厳しい!


■目標達成のための「策」は?
 決算短信の中期目標(2011年3月期まで)には、
  ・売上高:50 億円以上
  ・経常利益率:6%以上
 という課題を持ち上げている。

 ただし、その目標達成の『施策』が・・・
 まずは、財務管理の正常化から手をつけて欲しいところだが。




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(7940)ウェーブロックホールディングスの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/31 12:30】

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(7940)ウェーブロックホールディングス
【 うぇーぶろっくほーるでぃんぐす 】
純粋持ち株会社。
農工業用シート・ネットから壁紙の最終製品まで広く手掛ける。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥19,194 ¥18,681 ¥18,851
経常利益 ¥906 ¥1,777 ¥1,682
経営安全率 27.73% 35.61% 35.53%
流動比率 216.69% 116.03% 156.19%
自己資本比率 50.57% 48.63% 49.16%
総資本経常利益率 4.36% 8.79% 8.20%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■頼みの綱は、原価比率だが「経営安全率」
 売上高対営業利益率は6.0→8.4→6.6%とやや乱調か?
 販管費比率は残念ながら上昇の一途をたどっており、
 原価比率がいかに変動するかで利幅が大きく変化する。

 せっかく売上高が右肩上がりで、支払利息も程よい状態に
 抑えられているのに、営業コストで損をしている。


■「儲け力」は成長ラインに「総資本経常利益率」
 2005年3月期に基準値を大きく上回ってからは、その位置を
 なんとか維持している。
 ここからさらに伸びるも落ち込むも、コスト対策次第か!?


■乱高下!「流動比率」
 流動比率は見ての通り、安定したうるおいとはいえない状態。
 主な原因は、長期借入金の返済に計画性がなかったことか。
 毎期、長期借入金から流動負債へシフトされる金額に
 ばらつきがあり、それが流動比率へ大きな変動を与える。

 その陰に隠れて
  ・「即金力」の低下
  ・仕入れの支払い遅延化
  ・固定資産が常時120%オーバー
 などの問題点が影響力を強めていることも見逃せない。


■割合だけなら問題ないが「自己資本比率」
 剰余金がきちんと積み上げられ、総借入金も資本合計の
 5割程度で手綱を引いている点は、評価できる。

 ただし、負債の配分などにはもう少し計画性を持って欲しい。


■なかなか思うようには行かないのはナゼ?
 決算短信で『低コスト体制を築く』
 と書かれているものの、現状は微妙な感じが漂う。
 他にも、販管費の上昇が見受けられているのに、
 それについての説明がなかったり、どこか「言いっ放し」の
 状態が、文面のあちこちにちらほらと。。。

 本気で取り組んでいるのに、今の状態であれば、自然と
 自らに対する厳しい反省の言葉が出てくるかと思うのだが?




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見直してみよう!

時事ネタのこと【2006/10/30 22:00】

主旨を間違えると、こういうことになるのですよ。


上辺のみ改善

日本郵政公社が07年の民営化に向けて3年前から導入した
トヨタ自動車の生産方式をめぐって混乱している。

秒刻みでムダを排した「1兆円企業」から伝授された仕事の「カイゼン」。

公社は表向きその効果を強調しているが、全国の郵便局を「査察」した
お目付け役のトヨタ社員は「81%がデタラメ局」「うその報告をあげている」
などと厳しい内部報告書を作成。

一方、現場からは
「作業が混乱し、効率は低下した」「年賀状配達も遅れるのでは」
と批判が相次いでいる。



結果論からすると、
「日本郵政公社は何も考えず3年間をムダに費やしていた」
ということです(ズバッと)。

個人的に、ちょいとトヨタの「カイゼン(以降、トヨタ式をカイゼンと記します)」という『行動』に関して興味を持っていて、昨年は「カイゼン」に関する書籍を読み漁っていました。¥500程度の文庫本で出ていますので、手元に置いて定期的に読み返すといいですよん♪

自分なりに導き出した結果論からすると、カイゼンとは
「不平不満があるのなら、その場で『どうやって直してゆけばいいのか』知恵を出して実行を促すこと」
これを主にしている事柄をさしていると解釈しています。

今回、日本郵政公社が主題にしたことは
「『時間を短縮する』という義務」
であることは明白です。


そのために
A.「郵便局の仕事は、定型の部品を使う自動車の製造とは異なる」
B.「日によって郵便物の量に波があるし、一つひとつ形や大きさ、重さも違う」
C.「坂道や階段、袋小路はほとんど考慮されずに持ち場が決まる」
D.「人員削減のため中規模のビルやマンションも1人で配らなくてはならなくなった」
・・・とまあ、システムだけ作って、その後、現場の不満を訊くことなく『カイアク(改悪)』で終わらせてしまったのです。う~む。


本当は、この”現場の不満を解消すること”そが、「カイゼン」の真骨頂。

A.の意見は、そもそも「カイゼン」を理解できていない

B.~D.は、
  ・郵便物が多い場合、どうすればよいか?
  ・異なる大きさ、重さに対してどう取り扱えば、現場がラクか?
  ・配達先の地形別に配送効率を良くする方法はないのか?
  ・ビル、マンションなどへの配達方法はどうすればよいか?
 などなど、もっと突き詰めてゆくべき事柄だったのですがね。
 3年間も『放置していた』わけです。



これに近い活動としては『ISO(あいえすおー)』なんてものもあります。

よく、「当社はISOxxxxを取得しました!」なんて言葉がCMや決算短信に踊るわけですが、はっきりいって、これが単なる『資格』にしかなっていない企業が多いのですわ。とほほ。


本来の姿は「カイゼン」となんら変わらない主旨です。違うところは、この資格が無いと、取引の相手として認めてもらえないことがあるって所でしょうか?
(例えば取引してくれない企業があるとか、欧州への製品輸出など)


ただ、これは定期的な「審査」があって、そのたびに (多大なお金を払って) その資格を剥奪されるか否か、見てもらう必要があります。

すなわち
「審査で落ちないために、ISOという仕事をきちんとやらなくちゃいけない」
という意識がいつ知れず芽生え、日本郵政公社と同じ状況に陥っている企業が数知れないのが現状だったりします。


ようするに、
「当たり前のことが出来なくなっているから制度化したのに、それがさらに悪い方向へ進んでいる(勘違いしている)」
ワケです。

身近なことを例に挙げると、自分のデスクに縦積みされた書類を、本立てで立てるだけでも効率が違ってきます。
これだって、立派なカイゼンなのですが、「それはカイゼン(ISO)じゃない」と、指摘する人がいます。
その指摘する人は「大義名分こそがカイゼン(ISO)」と思っている場合が多く、正直その考え方こそを「カイゼン」して欲しく思ったりしますけどね。


今回のニュースは、日本郵政公社をやり玉に上げていますが、実際にはあなたの周り、もしくはあなたが勤めている会社が当てはまっていませんか?(ドキッ!?)

「人の振り見て我が振り直せ」ですぞ。



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(7943)ニチハの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/30 20:30】

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(7943)ニチハ
【 にちは 】
窯業系外壁材で最大手。高級感ある洋風外壁が特徴。
リフォーム・非住宅向けにも注力。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥80,526 ¥86,650 ¥93,832
経常利益 ¥5,377 ¥7,063 ¥6,309
経営安全率 20.18% 23.42% 20.34%
流動比率 141.30% 148.82% 148.08%
自己資本比率 48.72% 44.53% 44.67%
総資本経常利益率 5.47% 6.20% 5.21%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


「経営安全率」
 売上高対営業利益率が7.0→8.2→6.8%とややブレ気味。
 原価比率が65.2~66.9%と触れ幅が大きいことに加え、
 販管費比率もなかなか抑えられない。

 それに対して支払利息の抑制はきっちり。
 コスト管理の方も、是非!


■とりあえず基準値は維持してます。「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、可もなく不可もなくといった状態。
 企業規模のパワーはきちんと出していて、安定性はある。


■増えゆく投資に見直しを。「流動比率」
 流動比率は140%台後半と、わずかながら基準値に及ばず。
 主な理由としては、固定資産への資金注入が積極的な点が
 挙げられるかと。固定比率が上昇を続け、120%に到達している。

 また、流動資産も在庫と未回収金の割合増加にチェックが必要。


剰余金アップも借入金が・・・「自己資本比率」
 剰余金は順調に積み上げられ、資本合計は増加を続ける。
 その一方で、総借入金も増加傾向。
 自己資本比率の低下を招いている。そろそろ抑止を!


■目標と結果に食い違いが。。。
 決算短信の経営指標には、コストの削減や自己資本比率の向上を
 記しているが、実際の決算書には。。。
 「これから頑張るんですよ」との言い分が聞かれそうだが、
 その考え方をしっかりと改めなければ、あとで痛いしっぺ返しが
 待っていることも!




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 ニチハのHP



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(7944)ローランドの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/30 16:45】

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(7944)ローランド
【 ろーらんど 】
電子楽器・シンセサイザーで著名、ソフト・音源技術定評。
業務用プリンタの子会社DG急成長。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥65,398 ¥75,906 ¥89,276
経常利益 ¥3,655 ¥7,337 ¥9,005
経営安全率 13.82% 23.29% 23.70%
流動比率 438.97% 431.49% 456.91%
自己資本比率 83.74% 81.41% 82.51%
総資本経常利益率 5.46% 9.77% 11.02%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


原価比率が順調に圧縮「経営安全率」
 売上高対営業利益率は5.4→8.8→9.3%と好調な伸び。
 特に、販管費比率が59.5→58.4→57.4%と毎期1%ずつ利幅を拡大へ。
 販管費比率はややリバウンド気味か?

 支払利息が影響力そのものは微少ながらも、額面は増加傾向。
 どこかで打ち止めしたいところだが。


■大きくジャンプアップ!「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、基準値付近から大きく上昇。2006年3月期は
 10%を軽々と越え、いよいよ『成長期』が到来か?


■うるおいしっかり、「即金力」もガッチリ!「流動比率」
 流動比率は400%を上回り、文句なしの状態を維持。
 「即金力」もかなりのモノを持っており、支払余裕比率
 170%以上と、ハイスペックを誇る。

 その勢いにのせて、営業能力もちょっぴりだが改善の兆し?
 良い状態は、さらに良い状態を呼び込んでいるもよう。


■まったくもって『心配なし』「自己資本比率」
 自己資本比率は80%オーバーと、ロングホルダーにはもってこい!
 剰余金の積みあがり方が高まってきており、ますます資本が
 強化されてゆくものと考えられる。
 総借入金も、総資本に対して5%以下と超微小。
 無借金経営にすればいいのに、とも考えてしまう。


■収益と財務の両軸が上手く回転し始めた!
 2005年3月期以降、安定感バツグンの財務に、収益力が
 追いついてきた。
 これによって、2006年3月期はますます飛躍。
 決算短信にも記しているが、創業以来の「革新的な製品の提供」
 を意識した経営が、ポジティブに企業を引っ張っているようだ。




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(7947)エフピコの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/30 12:30】

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(7947)エフピコ
【 えふぴこ 】
発泡ポリスチ食品容器の大手メーカー。
カラートレーで優位。トレーのリサイクルに積極的。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥123,918 ¥124,152 ¥126,815
経常利益 ¥3,371 ¥3,632 ¥6,656
経営安全率 10.57% 12.14% 20.82%
流動比率 120.32% 112.94% 108.12%
自己資本比率 36.01% 38.86% 43.48%
総資本経常利益率 2.77% 3.14% 5.97%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


「経営安全率」
 売上高対営業利益率は2.3→2.5→4.8%と急上昇。
 原価比率が苦戦している中、販管費比率の圧縮が
 営業利幅を確実に広げてゆく。

 支払利息も、額面的にはなだらかではあるが、しっかり削減。


■企業規模相応に。「総資本経常利益率」
 「儲け力」は著しい上昇を遂げ、基準値に到達。
 実際には利益の拡大+総資産の圧縮でこの数値になったわけで、
 ひとまずは企業規模相応の状態になったというべきか?


■流動負債が減らない!?「流動比率」
 流動比率は120%から低下傾向に。レッドゾーンが見え隠れ。
 流動資産は、棚卸資産の削減が著しく、「即金力」の増加は
 じわり・じわりといった状態か。

 それに対し、流動負債の圧縮が思うように進まない!?
 とりあえず、長期借入金の返済分が流れていることが要因の
 一つにあるのだが、正直言って、バランスが悪い・・・


■安全領域へ到達!「自己資本比率」
 自己資本比率は40%台へ到達。安全性が高まった。
 とにかく借入金の圧縮を積極的に行い、資本合計を下回る
 までになった。
 あとは、剰余金を安定した積み上げで増やしてゆきたい。


■予断は許されない経営戦略
 決算書の内容的には、営業コストと資金調達の改善が
 進んでいることが見て取れる状態。
 決算短信では「利益確保最優先」的な気配が強く伝わってくる。

 ただし、その施策には強引ささえ感じられており、もう少し
 中期的経営戦略に余裕ある資産配分で経営できるような配慮も
 欲しいと思うのだが?




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 エフピコのHP



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(7952)河合楽器製作所の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/29 12:45】

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(7952)河合楽器製作所
【 かわいがっきせいさくしょ 】
楽器で世界第2位。直販約8割。音楽教室事業と2本柱。
ゴルフ場経営や割賦販売からは撤退。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥69,283 ¥68,374 ¥66,776
経常利益 ¥714 ¥1,607 ¥2,635
経営安全率 3.84% 9.04% 15.05%
流動比率 88.96% 95.04% 120.83%
自己資本比率 4.66% 12.73% 28.15%
総資本経常利益率 1.53% 3.88% 6.56%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■コスト圧縮、ジワジワと「経営安全率」
 売上高対営業利益率は2.5→3.1→3.6%と上昇基調。
 原価比率販管費比率の双方で圧縮を推進中。

 支払利息は過去の遺産がたたり、圧縮途上。
 未だに経常利益の10%以上を押し下げる。


■資産整理も進み、基準値越え「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、企業規模並みのパワーに上昇。
 収益面の改善以上に、資産の整理が効力を発揮している。


■借入金の圧縮が効果大!「流動比率」
 流動比率は急速に改善中。ただし、基準値はまだ遠い。
 「即金力」を減らすことなく、短期借入金をしっかりと削減
 出来たことがかなり大きい。

 固定比率が1,000%超→180%と縮められた点も
 微少ながら(100%以下にしたい)評価できる。


■超過債務が解消!「自己資本比率」
 自己資本比率に関しても、急速に回復。
 何よりも、超過債務の整理が完了し、剰余金がプラスに
 転じたことは大きい。
 借入金の圧縮も順調。このまま手を抜かずに!


■「本業回帰」その言葉を忘れずに!
 決算短信に「本業回帰」の一言が。
 短い言葉ではあるが、これが「大きな気づき」であることは
 決算書の推移から見てもよく分かる。

 過去の反省は、見直すことが出来れば大きな資産となる!




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 河合楽器製作所のHP



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(7955)クリナップの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/29 10:45】

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(7955)クリナップ
【 くりなっぷ 】
システムキッチン2位。好採算の市販ルートで首位。
フロアコンテナ付きキッチンがヒット。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥116,092 ¥124,391 ¥122,474
経常利益 ¥7,654 ¥6,543 ¥4,162
経営安全率 17.99% 14.65% 9.83%
流動比率 303.07% 238.24% 243.87%
自己資本比率 69.34% 64.19% 67.77%
総資本経常利益率 9.36% 7.15% 4.69%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■危機管理薄し!「経営安全率」
 売上高対営業利益率は6.7→5.5→3.5%と確実に低下傾向へ。
 原価比率販管費比率の双方で
 歯止めが聞かない状態になっている。

 加えて営業外収支にて、仕入割引を売上割引が大幅に
 上回っており、さらに首を絞めている。
 (仕入割引・支払割引は、入金の前倒し・遅延によって発生する)
 完全な現場管理能力・危機管理能力の欠如によるものだ!


■「儲け力」も基準値割れ。「総資本経常利益率」
 成長基調を誇っていたパワーも、目に見えて下落。
 このままでは永続できるだけの「儲け力」維持すら危うい。


■うるおいは十分。配分には注意「流動比率」
 流動比率は200%をゆうに超え、財務的には安泰。
 「即金力」もそこそこの額面を持っており、支払余裕比率も高い。
 そんな中、売上金の回収能力だけが突出して低い。
 これこそが、現在の収益にまつわる要素となっているわけだ。


■安心感もしっかり。「自己資本比率」
 自己資本比率は60%台をしっかりとキープ。
 剰余金の積みあがり、総借入金の手綱も安定感がある。


■問題は「現場管理能力」か?
 これだけの財務能力をもちながら、収益面が不思議なほど
 悪化しているのはナゼなのだろう?

 一つ確実なのは、このことについて決算短信
 「課題に挙げられていない」ということ!




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 クリナップのHP



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相互リンク様が増えてきたので・・・

ブログ『お値打ち化』!【2006/10/28 23:00】

ありがたいことで、本サイトと相互リンクしてくださる方が
増えてきました。

それに伴ない、

(本サイトから)相互サイト様へのアクセスが減少しているのでは?」

という懸念が(どのサイトでも必然的にそうなるでしょうしね)



そこで取り付けましたのが、

「ランダムで相互サイトリンクがサムネイルで表示される機能」
(画面を更新するたびに、表示されるサイト様が変わります♪)

・・・相変わらずネーミング悪し。_| ̄|○

Javascriptを使用しているため、セキュリティーレベルを高く
設定している閲覧者の方には意味を成さないのですが(すみません)
やらないよりは良いだろう、と。

ちなみに画像は「静止」にし、他サーバーからの読込をやめました。
読込負荷も多少違うだろうし、『自己責任』の範囲になりますので。
ヘンなところで「脱Web2.0」してます(笑)。



ちなみに上場企業を探せ!のトップページも同様につけました(^_^)



これからも『本ブログは「お値打ち化」を目指します!』


・・・って、株投資よりサイト構築の方が順調に上達している気が○| ̄|_



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(7958)天馬の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/28 21:45】

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(7958)天馬
【 てんま 】
樹脂成形の中堅で自動車・電機電子向けが主軸。
家庭日用品は好採算。英国・中国進出。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥26,490 ¥12,465 ¥36,202
経常利益 ¥2,453 ¥1,558 ¥2,549
経営安全率 47.36% 63.00% 39.56%
流動比率 846.49% 834.05% 976.44%
自己資本比率 90.32% 89.77% 88.65%
総資本経常利益率 2.92% 1.84% 2.75%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■原価高騰も、販管費で踏ん張る「経営安全率」
 売上高対営業利益率は2.8→4.6→4.1%と一服感が。
 実際には販管費比率が16.7→15.1→13.7%と快調な圧縮、
 原価比率が原油高の影響で2006年3月期に2%高騰も、最小限の
 減益に食い止めることが出来た。

 余計な支出も極力まで抑制。あとは、売上高のUPか?


■「儲け力」は大きく及ばず「総資本経常利益率」
 3%未満で推移する「儲け力」には厳しさを感じる。
 明らかに企業規模に対して見劣りする状態であり、問題点の
 追求はしっかりとおこなわねばならない。


■潤沢な「即金力」。何に使うわけでもなく?「流動比率」
 流動比率は脅威の800%オーバー。その勢いは増すばかり。
 営業活動は、資産全体の10%程度で運営されている状態だ。

 その営業活動は、能力の低さを指摘せざるを得ない状態。
 売上金の回収、仕入れの支払いに関する煩雑さが、バランスシート
 から見ることが出来る。


■安全性は文句なし。「自己資本比率」
 現金預金だけで総資産の5~6割を占める自己資本比率。
 無借金経営で、その安全性をよりいっそう際立たせる。

 ・・・そんなにいっぱいの現金、何に使うのでしょう?


■潤沢な現金に気を緩めないように!
 絶対的安心感を示している「現金預金」。誰もがうらやむ
 状態であることは間違いない。
 ただし、経営戦略そのものは稚拙といわざるを得ない。
 ここ最近のキャッシュフローを見ると、バランスの悪さが
 感じられる。
 大きなアドバンテージを削り続けないよう、早期修正を!




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 天馬のHP



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(7961)兼松日産農林の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/28 20:30】

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(7961)兼松日産農林
【 かねまつにっさんのうりん 】
木材・住建と地盤改良に特化、くぎ打機はマキタに譲渡、
強度偽装から信用回復途上、兼松傘下。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥26,620 ¥24,184 ¥16,957
経常利益 ¥493 ¥715 ¥-75
経営安全率 1.94% 2.95% -0.42%
流動比率 91.80% 89.40% 95.36%
自己資本比率 31.25% 32.67% 44.64%
総資本経常利益率 2.88% 4.43% -0.65%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■売上高の急落に対応できず「経営安全率」
 売上高対営業利益率は1.9→2.9→-0.4%と、マイナスへ反落。
 販管費比率が14.4→16.6%と売上高の大幅低下に対応できず、
 ついに損失計上へ。原価比率も圧縮できなかった。

 支払利息の管理はしっかりと押さえられているが、
 利益がなければそれも意味を成さなくなるわけで・・・


■基準値到達目前の『必然』な暗転「総資本経常利益率」
 2005年3月期までは順調に伸びていた「儲け力」は
 信頼の失墜と共に墜落。
 人を欺いて築き上げたものは、地盤から崩れ去ったわけだ。


■「即金力不足」依然変わらず「流動比率」
 流動比率は90%ラインを基準に横ばい状態か。
 2006年3月期は大幅に総資産を減らしたものの、
 全体的なバランスに変化は見られない。

 売り上げの大幅減少に伴ない、未回収金の割合が
 下がった点に、苦笑するしか・・・


■縮小による安全性改善「自己資本比率」
 固定資産の売却、営業権の譲渡、加えて棚卸資産の縮小により
 資産的負担が大きく軽くなった。
 ただし、今後の社会的イメージなどを考慮した場合、どこまで
 今の状態を維持しながら、信頼を取り戻してゆけるか。。。


■経営理念の再制定。だが、その船出は厳しいものかと。
 2005年3月期に発覚した「偽装ビス事件」。それによる波紋が
 収まることなく2005年末に「マンション偽装耐震事件」が
 発生し、世間の目はますます鋭く突き刺さるものとなったと
 思われる。

 「目に見えない部分」だからと、利益のために社会を欺いた罪。
 決算短信から、自戒が伝わって・・・くる?




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 兼松日産農林のHP



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(7966)リンテックの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/28 16:00】

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(7966)リンテック
【 りんてっく 】
粘着・接着素材の首位メーカー。
半導体製造関連・光学関連・健康関連分野も展開。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥158,947 ¥171,689 ¥180,334
経常利益 ¥9,625 ¥11,716 ¥13,562
経営安全率 28.88% 32.56% 35.13%
流動比率 155.64% 177.89% 180.84%
自己資本比率 49.87% 55.15% 57.61%
総資本経常利益率 5.92% 6.91% 7.49%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■安定したコスト圧縮「経営安全率」
 売上高対営業利益率は6.4→7.2→7.5%と拡大傾向。
 原価比率販管費比率の双方を
 交互に圧縮させて、ここまでに仕上げたといった感じ。

 支払利息もしっかりとした手綱さばきで微少に抑えられている。


■快調に上昇を続けている「総資本経常利益率」
 「儲け力」は基準値から上放たれ、成長基調の7%台に突入。
 緩やかな変化での上昇は、長期成長を望める可能性が高い!


■流動性は十分。バランスもそこそこ。「流動比率」
 流動比率は150%を上回り、200%を目指して上昇を続けている。
 不足気味である「即金力」は、徐々に回復もまだ途上か。

 売上金の回収速度と棚卸資産の見直しが足並み鈍い点が
 やや不安だが、全体的にはそこそこのバランスが保たれている。


■快調なペースで指標が向上「自己資本比率」
 自己資本比率は好調な伸びを見せており、「超」優良領域まで
 後わずかな状態まで迫っている。
 剰余金の増加、総借入金の圧縮という二つの歯車がしっかりと
 かみ合い、順調に稼動している。


■お手本のような経営。
 原油高の影響など、油断の出来ない状況の中、しっかりと
 原価比率を圧縮させている点は評価に値する。
 あとは流動資産の管理をもう少し厳しくチェックすることが
 必要かとは思われるが、全体的には良い経営を心掛けている
 姿勢がうかがえる。




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(7971)東リの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/28 10:45】

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(7971)東リ
【 とうり 】
インテリアのトップメーカー。
床材・カーペット・カーテン・壁紙を中心に総合展開。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥94,072 ¥94,699 ¥96,375
経常利益 ¥2,021 ¥2,564 ¥2,738
経営安全率 7.82% 9.97% 10.42%
流動比率 125.34% 127.42% 129.76%
自己資本比率 30.35% 32.25% 35.35%
総資本経常利益率 2.61% 3.39% 3.53%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


「経営安全率」
 売上高対営業利益率は2.5→3.0→3.1%と小幅上昇。
 原価比率が72%台で小幅ブレしている分、販管費比率
 圧縮を試みている。

 支払利息は比較的少額であるが、営業外利息全体では
 経常利益を20%以上押し下げる影響力を持っている。


■じわり、じわりと上昇中「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、少しずつながらも、3%台後半にまで上昇。
 営業利幅の拡大と、営業外費用の圧縮で基準値越えを目指したい。


■資金の注入先に問題あり、か?「流動比率」
 流動比率は120%台とイエローゾーンを進捗中。
 指標的にはやや改善傾向ながらも、資金の配分はイマイチ。
 総じて「即金力」が不足しがちな状態でありながら、
 長期投資のほうへと資金が流れていってしまっている。

 さらに、棚卸資産と未回収金の圧迫により、より窮地へ。。。


■安全領域を目指して上昇中「自己資本比率」
 自己資本比率は40%を目指して上昇中。
 剰余金は順調に積みあがり、総借入金の圧縮もしっかり。
 ただ、障害となりそうなのが仕入れの未払い金。
 ここはしっかりと手直ししておきたい。


■『ものを売る力を強化する』とはなんぞや!?
 決算短信の中期経営戦略に記されたテーマの一つ。
 一部抜粋すると
  『最適かつ継続性ある「売れる仕組み」の構築を実現し、
   グループ販売力の最大化を目指します。』
 とされている。

 真の『ものを売る力』とは、きちんと仕入れから販売、
 売上金の回収、仕入れ金の支払い、そしてアフターフォロー
 までの一つのフローを完遂させることなのでは!?

 まずはその概念を持って営業しているかのチェックから
 おこなってみてはいかがだろう?




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 東リのHP



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本ブログは12月15日、カブログから上場廃止となります。

時事ネタのこと【2006/10/27 22:30】

このブログをやめるわけではありませんよ~ん。

株価 マネー・マーケット情報「livedoor FINANCE」運営終了のお知らせ

・・・そうですかぁ~。カブログランキングも12月で終了ですかぁ。

よくよく見ると、
 【livedoor FINANCE / livedoor 掲示板】(2006/12/15)
 【livedoor ウエディング】(2006/11/01)
 【livedoor 住まい】(2006/11/01)
 【livedoor ゲーム】(2006/10/31)※
 【livedoor ブログ】(2006/8/21)※
 【livedoor ゲーム】(2006/6/30)
 【livedoor ブログリーダー】(2006/5/31)
とまあ、サービス全体(※もしくは一部サービス)の終了が相次いでいるのですな。

まさか、今年の正月にはこんな風になろうとは、誰も考えていなかったでしょうね~?

こういう現象はLivedoorだけに起きるものなのか、それとも他プロバイダの中でも起きることなのか。チョット怖いですね。



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(7974)任天堂の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/27 21:30】

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(7974)任天堂
【 にんてんどう 】
ゲーム機ハード・ソフトで総合首位。携帯型に強み。
ドル建て資産多く期末為替で経常益変動。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥514,805 ¥515,292 ¥509,249
経常利益 ¥50,141 ¥145,295 ¥160,760
経営安全率 24.16% 66.90% 74.73%
流動比率 786.58% 483.77% 558.90%
自己資本比率 88.16% 81.39% 83.94%
総資本経常利益率 4.96% 12.83% 13.85%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■為替差益が貢献にも「経営安全率」
 売上高対営業利益率が20.9→21.6→17.7%とややブレ気味。
 原価比率の圧縮が進む一方で、販管 費比率
 19.4→20.5→24.5%と上昇著しい。新ハードへの対応のためか?

 ただ、営業外収支は外国為替によって波があり、場合によっては
 2004年3月期のような大規模な為替差損も発生することがある。
 それでも揺るがないところが、この企業の底力ともいえるが。


■大型支出消え、「儲け力」回復「総資本経常利益率」
 「儲け力」が2004年3月期に基準値ラインだったものの、
 その後は順調に回復。むしろ大きくパワーアップ。
 営業外収支による影響力が高く、営業利益だけで見るならば
 7~8%付近が真の「儲け力」といったところか。


■何も言うことありません(汗)「流動比率」
 流動比率の変動が激しいものの、それは「次元を超えた」
 領域でのおはなし。
 圧倒的な「即金力」を擁し、低固定比率で大きな利益を産み出す。
 ゆるぎない地盤に圧倒されるばかり(汗)。


■安全神話、ここにあり。「自己資本比率」
 無借金経営のうえでキャッシュ主体の経営。
 剰余金もきちんと積みあがり、自己資本比率は80%超。
 何もいうことがありません。


■怖いのはドルの大暴落!?
 どこを指摘すればよいのやら・・・

 もし、この企業の問題点を挙げるとするならば、ドルの大暴落
 が発生した場合、もしくは経営陣が国を買い取ろうとしたとき
 くらいだろうか(^^ゞ




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(7980)重松製作所の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/27 19:30】

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(7980)重松製作所
【 しげまつせいさくしょ 】
産業用防毒マスクのシェア8割。
米国3Mへ防塵・防毒マスクをOEM供給。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥8,371 ¥8,451 ¥9,938
経常利益 ¥-68 ¥30 ¥704
経営安全率 -3.34% 1.45% 22.27%
流動比率 135.15% 147.66% 142.62%
自己資本比率 21.46% 20.85% 24.56%
総資本経常利益率 -0.79% 0.34% 7.18%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


原価比率の大幅「経営安全率」
 売上高対営業利益率が-0.4→0.8→7.5%と、大飛躍。
 2006年3月期になり、原価比率が75%台から68.2%に大きく
 圧縮したことが効いている。
 ちなみに販管費比率は24%台前半で横ばい推移。

 これによって、経常利益に対する支払利息の影響力が
 65%から8%へと大幅に低下。
 ただし、額面は上昇が止まらず、十分な注意が必要だ。


■どっちが本来の姿?「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、地表から離陸した途端、一気に上空へ放たれた。
 この大幅なパワーアップが特需的なものなのか、改善による
 ものなのか。
 真価は、今期の結果にゆだねられる!?


■「体内」は、健康とは言い切れないかも。「流動比率」
 流動比率が基準値である150%に肉薄しながら推移。
 だが、実際の資産バランスは非常によろしくない状態。
  ・「即金力」の激しい変動
  ・売上げの未回収金、棚卸資産が非常に高い
  ・未回収金と未払い金の額面がほぼ同額になっている
  ・固定比率が120%と高め
 などなど。
 財務管理・営業活動ともに手直しの必要おおいにあり!


■借入金・剰余金は利益と共に回復へ「自己資本比率」
 自己資本比率は2006年3月期に利益のアップと共に上昇。
 2005年3月期の借入金増加・剰余金縮小から一転することに。
 ただし、まだ安心は早い。
 総借入金は未だ資本合計を上回り、未払い金も上昇傾向。
 資金調達の改善はもっと積極的にすすめてゆきたいところ。


■石綿問題の恩恵を受けた1年。勝負はこれから?
 建築物の石綿問題に絡み、2006年3月期は需要が一気に高まった
 1年であった事を決算短信では報告している。
 恐らくは、もう少しその恩恵は受けられそうだ。

 問題は、その恩恵がなくなったときのことを考えているか。
 何も考えがなければ、再び2004年3月期の状態に逆戻りの
 可能性だってある。大いに経営者の手腕が問われる。




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(7981)タカラスタンダードの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/27 16:45】

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(7981)タカラスタンダード
【 たからすたんだーど 】
住宅設備機器大手、システムキッチン首位、
ホーロー技術に強み、キッチンから洗面・バス展開。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥146,538 ¥155,112 ¥156,762
経常利益 ¥7,354 ¥7,122 ¥6,220
経営安全率 13.12% 12.32% 11.18%
流動比率 206.41% 208.50% 189.69%
自己資本比率 54.67% 58.24% 61.49%
総資本経常利益率 3.53% 3.58% 3.16%
(注:金額欄は百万単位)
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■売上高増も原価高に苦戦「経営安全率」
 売上高対営業利益率は5.2→4.6→4.0%と下り坂。
 販管費比率を徐々に圧縮しているにも関わらず、
 原価比率の上昇がそれを大きく上回っている。

 支払利息は許容範囲内に抑えられており、こちらは
 うまくバランス調整が出来ているようだが。。。


■踏みとどまれるか!?「総資本経常利益率」
 「儲け力」は3%台を進捗中。
 実際にはパワーの維持というよりは資産の整理で今の状態を
 保っている状態。
 ここから伸びるには、コスト管理の見直しが必須か!?


■「即金力」の低下がイタイ「流動比率」
 流動比率は150%をきっちりと上回っており、安定しているように
 見えるが、「即金力」の低下が目に見えて激しい。

 加えて、売上の未回収金と棚卸資産の増加が徐々に
 勢力を強めており、流動資産構成そのものに悪化傾向が。

 流動負債も、借入金の圧縮に注力しすぎる余り、仕入れの
 未払い金に視線が向かなくなっているのでは?


剰余金↑借入金↓「自己資本比率」
 自己資本比率は60%台に突入し、安全性を一層高めている。
 総借入金の圧縮が進み、剰余金の積み上げはまさに順調。

 ただし、固定資産が減らずに総資産そのものが低下している
 ところに暗雲が立ち込めているのでは?


■なぜ「即金力」ばかりが減るのか!?
 決算書の中身を淡々と見て意見を述べるならば、明らかに
  『戦略を間違っている』
 としか言いようのない金額の推移を見せている。

 借入金の圧縮が、企業規模と営業資金の縮小を招いているのは
 決算短信での報告との不一致をおおいに感じさせる。
 こういう経営では、基本方針のひとつ「永続」は難しいのでは?




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 タカラスタンダードのHP



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(7985)ネポンの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/26 23:59】

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(7985)ネポン
【 ねぽん 】
アイデア商品で成長したが路線転換。
ビニールハウス用暖房機など本業注力、住宅設備機器も。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥10,203 ¥10,209 ¥8,582
経常利益 ¥38 ¥64 ¥-278
経営安全率 1.29% 2.10% -10.42%
流動比率 100.75% 101.20% 93.71%
自己資本比率 16.71% 18.55% 15.09%
総資本経常利益率 0.44% 0.78% -3.44%
(注:金額欄は百万単位)
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■減収に販管費比率が狼狽「経営安全率」
 売上高対営業利益率は0.0→1.3→-2.4%と大不振。
 特に2006年3月期は、売上高の2割近い減少に販管費比率
 が対応しきれず、28.8→33.5%と大きく利幅をもぎ取る結果に。
 販管費比率圧縮では追いつかず。

 加えて支払利息が、常に経常利益の5~6割超を奪うだけの
 影響力があった点も、追い討ちには十二分であった。


■踏ん張り効かず、着陸。「総資本経常利益率」
 元々活気の見られなかった「儲け力」は、ついに崩落。
 自力では立っていられないまでの状態に陥ってしまった。
 これは、中長期の経営戦略に問題を持ちながら放置していた、
 といわざるを得ない。


■「即金力」は危機的状況へ「流動比率」
 流動比率も100%を割り、レッドゾーンへ突入。
 流動資産は「即金力」の減少を抑えることが出来ず、
 棚卸資産と売上の未回収金の双璧が大きな障害となっている。

 順調に増えるは固定資産と負債ばかり。これは厳しい。


■借入金の存在感が高まるばかり「自己資本比率」
 2006年3月期は剰余金を崩し、当期純損失に充てたため、
 資本力は減少。
 借入金返済に充てる余力すらなく、返ってその金額を
 膨らましてしまった。

 まさに悪循環に陥っているワケで・・・


■う~~~~~~~~ん、これはちょっと。。。
 何年も前から危機的状況が続いていた中で、思うような
 改善が施されなかったツケが、2006年3月期になって
 一気に噴出したような状態だ。

 残念ながら、資金繰りの活路は絶たれているような気が。
 正直、自力での建て直しは・・・。




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(7987)ナカバヤシの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/26 18:00】

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(7987)ナカバヤシ
【 なかばやし 】
アルバム・製本最大手。「フエルアルバム」軸に個人向け強い。
シュレッダーなど環境関連を拡充。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥43,348 ¥39,829 ¥41,379
経常利益 ¥718 ¥1,464 ¥1,251
経営安全率 6.27% 13.26% 11.05%
流動比率 166.33% 151.77% 111.00%
自己資本比率 37.03% 40.89% 43.79%
総資本経常利益率 1.43% 2.98% 2.61%
(注:金額欄は百万単位)
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■売上高増=販管費比率増?「経営安全率」
 売上高対営業利益率は2.1→3.7→2.9%とばらつきを感じる。
 原価比率がある程度変動するのは仕方ないとしても、
 販管費比率が思うように推移していなのは。。。

 支払利息を含む営業外費用も安定感がない。
 もう少しコスト管理に引き締めを。


■「儲け力」も低迷中。「総資本経常利益率」
 「儲け力」の推移も、利益同様いまいちパッとしない。
 企業規模並みのパワーを出すことも出来ない状態が続き、
 迷走している様子が。。。


■大胆な借入金圧縮策で流動性低下。「流動比率」
 流動比率が2006年3月期に大幅のダウン。
 この原因としては、長期借入金の大幅返済が絡んでいるようだ。

 とはいえ、流動資産全体を含め、「即金力」の減少が顕著。
 固定資産の推移とは対照的だ。資金配分の見直しは?


■総借入金返済が好調「自己資本比率」
 自己資本比率は安全圏の40%を越え、さらに上昇中。
 総借入金の圧縮先行で資金調達の流れを整備している。

 その影響か、剰余金の積みあがりは足止め状態に。


■戦略と業績の温度差が感じられる?
 やや強引とも取れる財務改善策を取っている一方で、
 コスト管理の稚拙さを感じずにはいられない決算書の内容。
 経営陣と現場の間に隔たりがないだろうか?

 きちんとした意思統一の出来る社内体制を整備し、ニッチ業界に
 不動の地位と「儲けの仕組み」を構築して行って欲しいところ。




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 ナカバヤシのHP



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(7988)ニフコの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/26 12:30】

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(7988)ニフコ
【 にふこ 】
合成樹脂ファスナーで国内トップ。自動車向けが柱。
高級ベッド、英字新聞、パチンコ液晶も。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥111,019 ¥109,696 ¥123,351
経常利益 ¥10,112 ¥8,879 ¥12,195
経営安全率 30.25% 28.49% 33.81%
流動比率 269.56% 234.93% 224.33%
自己資本比率 62.88% 61.82% 60.23%
総資本経常利益率 8.88% 8.14% 11.03%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■原価高に耐えた効果が「経営安全率」
 売上高対営業利益率は8.8→8.0→9.5%と、2005年3月期に
 落ち込んだものの、2006年3月期は大きく跳ね上がった。
 というのも、2005年3月期は原価比率に高騰した分が翌期に減少。
 その間に着々と圧縮させていた販管費比率の効果が大きく作用した。

 支払利息も額面的にも半減、経常利益への影響力が
 3%としっかり抑えられた形となっている。


■「儲け力」ガッチリ!!「総資本経常利益率」
 「儲け力」は不振時も8%台と好位置をキープし、その後は
 大きく上昇。なんと11%まで上り詰めた。
 調子の悪いときに、いかに準備を怠らなかったかが、
 好調時の伸びを大きくさせるという、良い例ではなかろうか?


■うるおいしっかり!「流動比率」
 流動比率は200%超と、十分な流動性を保っている。
 少々気になるのは、流動資産にて、不振時の頃の
  ・即金力の低下
  ・売上金の回収速度
  ・棚卸資産の増加
 これらが尾を引いている点。
 調子が良いうちに早期改善を!!


剰余金減少の訳は?「自己資本比率」
 順調に利益を上げている中、2006年3月期は剰余金が減少。
 その理由は、自社株式(全体の10%)の償却によるものである。

 また、総借入金も資本合計額の20%未満で常に推移しており、
 かなり安全性の質が高い能力を見せ付けているのでは?


■実践、実践、実践の報告に◎。
 とにかく社内活動も活発におこなわれており、その報告だけでも
 読み飽きない決算短信の内容だった。
 また、その活動そのものが、業績の悪いと思われる時期でも
 大崩れを起こすことなく、次の時期へ「良い形」に整えて
 つなげているのではないだろうか。

 業績の良い時期は株主への配慮も十ニ分なものだと。
 うらやましい限りですな~。




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新規上場銘柄サイトへのサムネイルリンク

ブログ『お値打ち化』!【2006/10/25 22:19】

すっかりホームページ作りにハマるtanezeiでごじゃります。

今回も、トップページに少々仕掛けを付けてみました。

名づけて
『新規上場銘柄サイトへのサムネイルリンク』
命名長いな~

サムネイルから新規上場銘柄サイトへ飛べます
少しはトップページが明るくなったかな?
(チョットくらい華やかさも欲しいからね)



今回、SimpleAPI様の機能を使わせていただきました♪
ありがたいことです。

今後は、この機能を応用したものをチョット付けたいな~。



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(7990)ダイワ精工の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/25 21:00】

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(7990)ダイワ精工
【 だいわせいこう 】
釣り具は竿・リールから餌まで扱い世界トップ。
ゴルフ・テニスなど総合スポーツメーカー志向。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥49,218 ¥47,794 ¥52,814
経常利益 ¥1,465 ¥2,120 ¥2,855
経営安全率 7.82% 11.34% 14.11%
流動比率 109.98% 101.35% 124.63%
自己資本比率 5.38% 8.69% 13.70%
総資本経常利益率 2.67% 4.38% 5.51%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■余計な支出に厳しい目線を「経営安全率」
 売上高対営業利益率は6.7→8.0→6.8%と2005年3月期
 だけが特需だったのか!?
 というのも、原価比率が2005年3月期だけ大幅減。
 あとは販管費比率を含めて横ばい・・・かと。

 また、支払利息は圧縮が進むもののまだ途上。
 営業外費用全体で、経常利益に対する押し下げが4割近く厳しい!


■それでも「儲け力」はアップ!「総資本経常利益率」
 「儲け力」の方は、順調な回復を見せ、ついに5%台へ到達。
 収益の面というよりも、過剰資産の整理が効果を発した形。
 ある意味、財務がよくなれば「儲け力」はもっと上昇できるはず。


■財務バランスは指標と合致せず。「流動比率」
 流動比率は100%台から120%台へと大きく上昇。
 短期借入金が大幅に下がったことが大きく関係している。

 ただし、「即金力」がやや弱めである点と、固定比率が異常に
 高い点から、どこかに『罠』が潜んでいることが見えるわけで。。。


■安全性は非常に期待薄「自己資本比率」
 自己資本比率の数値が見せるとおり、非常に危ない土台の上で
 日々の業務がおこなわれている様子がうかがえる。

 過剰債務からは開放されたものの、総借入金の圧縮は
 やや鈍っている。
 剰余金の積み上げと借りれ金の返済はバランスを考えて!


■その目標、適正ですか!?
 非常にもろい財務基盤のうえで続けられる経営。

 この状況に対して、もっと反省すべき点と取り組みたい内容を
 具体的に挙げて、それを今後の活動で示さねばならないのだが、
 どこか「きれいな言葉」で終わらせている決算短信に感じた。

 もっと鋭い目線で、第三者的な表現で自社の状況を指摘し、
 己を戒めることが出来る「経営力」を見せていただきたいが。




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(7993)サンウエーブ工業の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/25 19:00】

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(7993)サンウエーブ工業
【 さんうえーぶこうぎょう 】
日新製鋼系。住宅設備機器大手。システムキッチン3位。
システムバスを強化。業務機器も展開。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥93,080 ¥90,750 ¥92,791
経常利益 ¥1,316 ¥399 ¥851
経営安全率 4.68% 1.41% 2.90%
流動比率 226.81% 173.50% 212.71%
自己資本比率 44.43% 42.72% 43.39%
総資本経常利益率 1.61% 0.47% 1.05%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■苦戦中。コストが収益奪う「経営安全率」
 売上高対営業利益率は1.5→0.4→1.4%と、2005年3月期に
 一時危機的状況を迎えたが、2006年3月期に持ち直した。
 原価比率は堅実な圧縮が進んでいる一方で、
 販管費比率が28→30%台へ上昇後、思うように減らせない。

 営業利幅が振るわない状況を、支払利息がさらに追い討ち。
 経常利益に対し、20%の押し下げをおこなっている状態。
 営業外費用そのものでは、経常利益の51%と大苦戦!


■着陸は免れたが・・・「総資本経常利益率」
 「儲け力」は超低空域を進捗中。
 2005年3月期の不振が翌期にまで響いてしまっている。
 自社を支えることすら厳しい状況が続く。。。


■流動性は高いものの・・・「流動比率」
 流動比率は200%ラインを基準として推移しており、優秀。
 ただし「即金力」については支払余裕比率が低下している
 コトから、注意が必要と判断できる。

 問題点としては、売上金の回収能力が改善されないこと。
 結局、このあたりが営業コストにも結びついているのでは?


■安全領域は確保しているが「自己資本比率」
 自己資本比率は40%台をキープ。大きな低下は免れている。
 ただし、剰余金の積み上げが出来ず、ジリジリと額面もマイナス。
 借入金の圧縮も手付かずで、厳しさを際立たせている。


■実践が大事!
 決算短信の「目標とする経営指標」にて、
  『生産拠点見直しや生産性の向上といった
   コスト面での改革を強力に推進してまいります』
 と書かれているが、決算書上にはその前触れすら見えない。

 口先だけではなく、どれだけ本気で取り組んでゆけるか、
 がなければ業績が振るわないのは当然のことである。




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 サンウエーブ工業のHP



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(7994)岡村製作所の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/25 12:30】

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(7994)岡村製作所
【 おかむらせいさくしょ 】
民需中心のオフィス家具首位。IT関連向け家具開発で優位に。
都心に大型ショールーム展開。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥183,044 ¥196,526 ¥202,266
経常利益 ¥6,989 ¥9,410 ¥9,765
経営安全率 12.48% 15.54% 15.59%
流動比率 118.85% 123.18% 132.71%
自己資本比率 36.00% 38.71% 43.36%
総資本経常利益率 4.04% 5.42% 5.25%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■原価圧縮が着実「経営安全率」
 売上高対営業利益率は3.6→4.5→4.5%と営業利幅を
 一段拡大に成功。このけん引役となっているのは原価比率の圧縮。
 小幅ながらも着実な圧縮が進んでいる。
 対する販管費比率も一時圧縮が高まったが、やや油断気味?

 支払利息を含む営業外費用も、影響力・額面共に減少。
 「儲け」をいっそう増やせるように、助けとなっている。


■基準値付近で一服「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、2005年3月期に、5%へ到達。
 ただ、そこから伸びる勢いは今ひとつだったようだ。
 もう一度、上を目指す勢いをつかんで欲しいところ。


■資産バランスにもう少し手直しを「流動比率」
 流動比率は110%台から130%台へと、なだらかに上昇中。
 一見すると順調そうだが、流動資産よりも固定資産への
 資金注入が積極的な点が気になる。

 2006年3月期は、長期投資へ資金を多く配分しているが、
 本来ならば
  ・仕入れの未払い
  ・短期借入金の返済
 このあたりに充てて、翌年度以降の資金調達に絡む負担を
 押し下げるべきだったのでは?

 微々たる受取利息を増やすより、余計な支出をおおきく減らす
 ことこそが、将来を見据えた経営戦略だと思うのだが。


■もっと安全性が高まったはず「自己資本比率」
 自己資本比率が順調に上昇中。40台へとのし上がった。
 剰余金の積みあがりは上々。総借入金の圧縮はやや鈍った?
 資本合計に対する借入金が36%と低く抑えられているのは
 好材料なのだが。。。


■最上のチャンスが何度もあるとは限らない。
 2006年3月期の資金配分には、大いに不満を感じる。
 営業外収益を増やすことを優先し、支出の削減による
 収益効果をみすみす逃してしまったのだから。

 決算短信で述べている内容と、決算書の内容に微妙な
 ずれを感じる点に、不安を感じてしまう。




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 岡村製作所のHP



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寒い・さむい・サムイ。

時事ネタのこと【2006/10/24 22:00】

本日の福島県は日中の最高気温が10℃。さむいですわ~。

荒れ狂う風と雨が、ますます寒さを際立たせちょります(悲)。



これに「追い討ち」とばかりに寒い記事。

『福島県前知事、収賄容疑で逮捕』



詳しいことは、様々な記事が「これでもか」と憶測を書いてますので、私はとくに書きません。真実はご本人(前知事)が真摯に話すでしょうしね。
・・・この件については多くは語りたくないのです。報道が始まってから今までもあえて避けていたのですけど。



ただ、どうしても以下の件について言いたかったので。

特捜部は「内偵から2年も難航してやっと尻尾をつかんだ!」
としているが、あまりにもタイミングが怪しい、とイチ県民は思っていますが。

政権の交代と共に進む不可解な人事。
(造反議員の復党なんて、こんな短期間でありうるものなのだろうか?)

来月実施される知事選挙では、表向きはクリーンなイメージで今回の事件を払拭してくれそうな(自分で事件を起こさない)、でもってウラで操作しやすそうな人物を党推薦にしてきた。
また選挙そのものが、沖縄知事選、福岡市長選と同日につき合わせられており、最悪でも「2勝1敗」にしたがっているようだな、と勘繰ってしまう。













あ”~っ、寒い・さむい・サムイ。

はたしてアノ人たちは、『政治』が主なのか『勢力』が主なのか。
だから今の政治は「ツマラナイ」( ゚д゚)アキタヨ・・・。



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(7995)日本バルカー工業の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/24 20:30】

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(7995)日本バルカー工業
【 にっぽんばるかーこうぎょう 】
工業用パッキング首位。ゴム・ファイバー製など総合化。
フッ素樹脂製を強化。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥33,270 ¥39,335 ¥41,293
経常利益 ¥1,152 ¥2,881 ¥3,422
経営安全率 10.77% 22.62% 25.14%
流動比率 133.27% 135.29% 157.18%
自己資本比率 46.75% 47.66% 53.08%
総資本経常利益率 3.17% 7.63% 9.07%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


販管費比率圧縮が効果大!「経営安全率」
 売上高対営業利益率は4.3→7.7→8.4%と急上昇!
 販管費比率が27.8→24.5%と売上高の上昇から大幅に圧縮され、
 原価比率も小幅ながら着実に圧縮が進む。

 営業外費用も営業利幅に牽引されるように順調な圧縮。
 支払利息の額面圧縮も、もう少し頑張れそう?


■ひ弱さ消え、パワフルさが出る♪「総資本経常利益率」
 「儲け力」も、2004年3月期から2006年3月期にかけて3倍増!
 成長性も出てきた。この状態を維持しつつ、目指すは10%到達だ。


■流動性も正常化。あとは資金バランスの微調整?「流動比率」
 流動比率も収益に負けじと150%台を突破。
 「即金力」の上昇が、小幅ながらも強化が進む。
 棚卸資産の状態も良好で、回転性は高い。

 あとは売上金の回収性を高め、短期借入金と
 増加傾向の未払い金を良化して行って欲しい。


■まだ資本金に助けられている状態。「自己資本比率」
 自己資本比率も50%台へ上昇。ただし、多くを資本金が占める。
 剰余金の積み上げ方はそこそこも、額面的には「これから」
 といったところか?


■特別損失の早期解決を!
 収益・財務バランス共に改善傾向を見せている裏側で、
 特別損失の額面が大きいことが気がかりでもある。

 自己資本比率でも触れたが、剰余金が資本合計の18%は、
 資本金に頼りすぎている気がする。
 そんな中での特別損失の存在は痛手でもあり、「ウミ出し」
 がまだ終わっていないのか?との印象も付きまとう。

 決算短信に、もう少し「社内財務面の問題点」をクリアーに
 表記していただければ、安心できる気もするが・・・




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 日本バルカー工業のHP



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(7999)武藤工業の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/24 18:00】

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(7999)武藤工業
【 むとうこうぎょう 】
業務用大型プリンタの最大手。
CADソフトを核にしたSI事業を強化中。欧州市場に強い。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥26,501 ¥28,974 ¥28,612
経常利益 ¥1,049 ¥1,416 ¥1,481
経営安全率 13.12% 16.11% 18.02%
流動比率 239.35% 243.75% 289.95%
自己資本比率 60.93% 61.98% 63.32%
総資本経常利益率 3.68% 4.81% 5.35%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■利幅安定?は苦労の結果「経営安全率」
 売上高対営業利益率は3.5→4.1→4.0%といったん上昇
 したものの、落ち着いた感じに見える。
 だが実際は、2006年3月期に原価比率が69%台から71%台へ
 圧迫した分を販管費比率の圧縮でカバーした結果である。

 主力の不調分は営業外収支でフォロー。
 支払利息が着実に進んでいる点は好材料♪


■念願の基準値越え!「総資本経常利益率」
 「儲け力」の方も、順調にパワーアップを遂げ、ついに5%台に。
 2006年3月期は総資産のシェイプアップによるところが大きいが、
 これで、永続が可能な体制の下地が出来てきたと言える。


■「即金力」もガッチリ確保「流動比率」
 流動比率が200%を上回りつつ、ますます上昇中。
 「即金力」もなかなかの額面を保有しており、営業資金の
 不安なく、業務活動をおこなえる状態だ。

 あとは、借入金返済の体制を強固にするためにも、
 売上金の回収性を向上させ、もっと現金預金を有効活用
 したいところだ。


■減損損失も、安全性は向上「自己資本比率」
 自己資本比率は60%を上回り、長期保有も安全。

 2006年3月期は土地に絡むと思われる大幅な減損損失が
 発生したことで剰余金が減少したが、同時に短期借入金も
 大幅に解消することが出来、自己資本比率はさらに上昇!


■順調なときほど慎重に。ね♪
 決算短信に『成長の投資を実施』と書かれている通り、
 ある程度、投資に力を入れられるだけの財務状態である。

 収益の上昇に弾みをつけられるよう、大胆な投資も良いが、
 慎重さもかね合わせた活動に終始していただきたい。




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 武藤工業のHP



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啓示?

雑記にて失礼【2006/10/23 23:30】

風呂の中で「ふっ」と頭に浮かんだ言葉。
(もしかしたら、何かの書物に書いてあったものかも。う~ん)
忘れないように、書きとどめておくことに。

『間違い』は、外から見つめているときは容易に避けられる。
だが『間違い』の最中に見つけると、なぜか避けることをためらう。










そのためらいを自分の意思で振り払い、抜け出すことができたとき、
『間違い』は『経験』へと変化し、二度と繰り返すことはなくなる。




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日経マネー'06/11月号
P.78に掲載していただきました


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