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トップ 200703

(6819)オメガプロジェクト・ホールディングスの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/29 21:35】

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(6819)オメガプロジェクト・ホールディングス

【 おめがぷろじぇくとほーるでぃんぐす 】

■事業内容

旧ボディソニック、映画事業から投資事業に軸足。広義の上場グループ会社にユニオンHD

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥1,896 ¥1,540 ¥4,019
営業利益 ¥−2,666 ¥−938 ¥1,187
営業利益率 −140.6% −60.9% 29.5%
経常利益 ¥−2,828 ¥−902 ¥1,146
流動比率 246.6% 816.0% 1,436.7%
総資産 ¥5,080 ¥6,279 ¥11,677
自己資本比率 38.7% 89.1% 93.3%
総資本経常利益率 −55.7% −14.4% 9.8%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・05年03月期までは損失計上の体制が続いた。06年03月期に大きく反転、一気に増収増益へ
原価比率が184.4→118.7→45.6%と脅威の変化を見せる
販管費比率も56.2→42.2→24.9%、大幅な圧縮が続く
・経常利益に対する支払利息の影響力は2%未満にまで低下。この状態を保つことが出来るようにがんばって欲しいところ

■企業収益力

・儲け力は9.8%まで急上昇!。。。それ以前の−14〜−50%って一体。。。
・企業規模の拡大に拍車がかかっている。今期の動向は要チェック、か?

■財務バランス

・流動比率は1,000%を大きく上回るまでに変化。現状では、財務バランスの良し悪しどころか善し悪しも判断できない。こちらも今期以降の決算が決め手になりそう

■財務安全性

・自己資本比率は90%台に到達。が、減資と増資を繰り返している点には、財務安全性と戦略性に疑問符を付けざるを得ない
剰余金はマイナスからプラスへ。ただし、資本金を大きく下回っている

■備考

・決算書の内容は、一見すると収益の回復に喜びたくなるものの、実益は増資を主とした財務活動での収入によるところが大半だ
・V字回復というには、収入面の安定化が認められてなければ!

■ファイナンス情報

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(6820)アイコムの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/29 20:15】

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(6820)アイコム

【 あいこむ 】

■事業内容

無線機専業。アマチュア無線、陸上業務・海上用に続き無線技術活用のネットワーク機器に注力

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥26,145 ¥30,031 ¥30,771
営業利益 ¥3,303 ¥4,983 ¥4,805
営業利益率 12.6% 16.6% 15.6%
経常利益 ¥2,876 ¥5,317 ¥5,750
流動比率 676.6% 612.2% 596.9%
総資産 ¥40,590 ¥44,305 ¥48,545
自己資本比率 87.3% 87.2% 86.2%
総資本経常利益率 7.1% 12.0% 11.8%

(注:金額欄は百万円単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・増収増益が続く。売上高対営業利益率は06年03月期に一歩後退だが、15%オーバーは立派
原価比率は圧縮がしっかりと進み、営業利幅の拡大に貢献
販管費比率が28.5→26.9→28.7%と、一時圧縮も翌期にリバウンドしてしまった
・経常利益に対する支払利息の影響力は無風状態、販管費の見直しが今後のカギか?

■企業収益力

・儲け力は二ケタ台に到達、その後は高いパワーを維持している
・企業規模の拡大も着々と進んでいるが、利益とのバランスにはご注意を!

■財務バランス

・流動比率は500%超と、あふれんばかりのうるおいを見せつけている
・流動資産に占める現預金比が67.8→56.8→66.9%としっかり。支払い余裕比率400%は驚きの一言!
・未回収金比、棚卸資産比は20%を超えないようにしっかりと手綱を引いている点も魅力的だ

■財務安全性

・自己資本比率は85%超を常に維持。ゆるぎない財務基盤を形成している
剰余金は順調に積み上がりをみせ、借入金に頼ることの無い資金繰りまで披露している

■備考

・販管比率に課題を残すも、他の部分については極めて優秀な決算内容
決算短信では、このまま国内生産を堅持してゆくことを明言。国内経済のことまで意識している?

■ファイナンス情報

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(6821)バーテックス スタンダードの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/29 19:22】

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(6821)バーテックス スタンダード

【 ばーてっくすすたんだーど 】

■事業内容

業務用無線メーカー。航空・海上無線機にも参入。デジタル通信技術に強み。FA・OA分野も

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥22,494 ¥19,550 ¥20,267
営業利益 ¥1,317 ¥733 ¥935
営業利益率 5.9% 3.7% 4.6%
経常利益 ¥246 ¥855 ¥1,470
流動比率 178.0% 193.7% 259.5%
総資産 ¥24,744 ¥22,257 ¥21,605
自己資本比率 54.2% 61.7% 67.6%
総資本経常利益率 1.0% 3.8% 6.8%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・売上高は05年03月期に苦戦、翌期は小幅回復へ。利益は連続増益だが、売上高対営業利益 率は利益どおりには推移していない
原価比率は62.8→60.3→58.9%と圧縮が進む。利幅の拡大に一役買えそうなのだが。。。
販管費比率の上昇が止まる気配無く、営業利幅の拡大を阻む
・経常利益に対する支払利息の影響力は15.8→6.7→2.7%と低下が続く。ただし、額面的圧縮につながっていない

■企業収益力

・儲け力は超低空域から徐々に上昇、06年03月期は基準値を突破した
・パワーアップの背景として、企業規模のスリム化も一役買っているようだ

■財務バランス

・流動比率は基準値を上回り、さらに上昇が続く。06年03月期は250%超に!
・流動資産に占める現預金比は20%を少し上回ったところで横ばい気味。支払余 裕比率は60%まで上昇しているが、通常業務に余裕を持たせるためにも、もう少し比率を高めたい
・未回収金比が30%近辺、棚卸資産比が40〜45%と、双璧をなしている。少しずつでも崩して現預金へ回したい

■財務安全性

・自己資本比率は60%オーバーへ。安全圏をしっかりとキープ
剰余金の積み上がりと総借入金の圧縮が着々と進み、資金繰りが良い方向へ進んでいる
・あとは、剰余金が資本金と差が無い状態なので、積極的に積み増したい

■備考

・資金繰りと販管費の圧縮に難ありか?売上高に対して棚卸資産がうまく連動していない点も気になる
決算短信では、基本方針として
  『効率的なグループ経営の確立』
  『少量多品種生産における製造コストの改善』
 を掲げているが、その方針に沿っているのかどうか、今一度決算書推移を見直す必要があるのでは?

■ファイナンス情報

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(2301)学情の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/28 09:50】

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(2301)学情

【 がくじょう 】

■事業内容

新卒向け就職情報専業首位。東名阪等で合同企業説明会「就職博」開催。第2新卒用就職サイトも

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/10期 ’05/10期 ’06/10期
売上高 ¥2,665 ¥3,625 ¥4,467
営業利益 ¥512 ¥795 ¥1,231
営業利益率 19.2% 21.9% 27.6%
経常利益 ¥541 ¥822 ¥1,277
流動比率 340.4% 775.6% 708.2%
総資産 ¥3,265 ¥6,348 ¥7,188
自己資本比率 73.5% 85.2% 84.5%
総資本経常利益率 16.6% 12.9% 17.8%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・増収増益が続く。売上高対営業利益率の上昇幅に勢いあり
原価比率が46.7→44.6→39.4%と圧縮が進み、営業利幅の拡大に大きく貢献
販管費比率も34.1→33.4→33.0%と、こちらもきちんと圧縮
・経常利益に対する支払利息の影響力は、ほぼ無風状態に。しっかりと儲けを確保だ!

■企業収益力

・儲け力は05年03月期に企業規模の拡大が利益上昇を大きく上回り、一時低下
・とはいえ、約13%という好成績を維持、翌期はさらに大きくパワーアップ!

■財務バランス

・流動比率は700%超という、桁違いのうるおい。キャッシュ重視に拍車が掛かった?
・流動資産に占める現預金比は80〜90%、支払余裕比率が600%超は驚異的な状態だ!
・未回収金比が10%、棚卸資産比が1%未満と極めて低い状態に

■財務安全性

・自己資本比率は80%超。もはや、何も言うことはない財務基盤の厚さを見せ付けている
剰余金の積み上がりは当然のごとくしっかり、総借入金はゼロベースに削減だ

■備考

・収益性、財務状態ともに例を見ない状態、文句なし。まさに「ウハウハ」といったところか
決算短信でも、業界ならびに業務の好調さを匂わせている。その状況の中、さらなるコストの見直しによる収益拡大を目指しており、活気の高さも垣間見ることが出来る

■ファイナンス情報

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(1725)フジタの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/28 07:49】

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(1725)フジタ

【 ふじた 】

■事業内容

広島発祥で建築主力、再開発に強み。GSキャピタルなどファンド傘下で出直しへ

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥303,239 ¥319,588 ¥323,830
営業利益 ¥11,655 ¥10,100 ¥7,891
営業利益率 3.8% 3.2% 2.4%
経常利益 ¥5,246 ¥4,037 ¥5,721
流動比率 93.6% 66.8% 114.1%
総資産 ¥380,807 ¥267,616 ¥224,680
自己資本比率 8.2% −43.5% 13.2%
総資本経常利益率 1.4% 1.5% 2.5%

(注:金額欄は百万円単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・増収が続くも、利益は波がある。売上高対営業利益率は低下が続き、本業に苦戦の色がまざまざと見える
原価比率が90.1→91.5→92.6%と高水準、かつ上昇に歯止めが掛からない
販管費比率を6.1→5.4→5.0%と圧縮も、原価の上昇を吸収し切れていない
・経常利益に対する支払利息の影響力が06年03月期の時点で23.3%。自分に置き換えて、手取り年収のうち23%も利息で奪われることを考えれば。。。

■企業収益力

・儲け力は少しずつ回復をみせており、超低空域から脱出。ただし依然、企業規模の半分程度のパワーにとどまる
・企業規模は急速なスリム化が進む。度が過ぎて衰退にならないように!

■財務バランス

・流動比率は基準値を下回る状態で乱高下。06年03月期は100%を上回ったが、翌期がどうブレるのかまったくわからない
・流動資産に占める現預金比が7.7→8.5→28.5%と急回復。ただし、支払余裕比率が未だ33%程度と、予断は許されない
・棚卸資産比が39.9→27.1→9.3%と急速に圧縮、その幾分かが現預金比へシフトされたような感じだ
・未回収金比は50〜60%と、勢力の高さを堅持。営業能力の見直しが進んでいない証拠か?

■財務安全性

・自己資本比率は、一時マイナスへ陥り、06年03月期に13%まで回復。とはいえ「倒産」の文字は遠ざかっていない
剰余金がプラスに回復。ただし、本業による利益の積み上がりではない。。。
・総借入金は金融機関からの債務免除という特例によって、急速に圧縮へ。資本合計に対して5.5→0.1倍となり、ハイリスク状態はひとまず遠ざかった

■備考

・瀬戸際の状態から、なんとか生き残ったが、厳しい財務は依然変わらず
・資産の変動が激しく、そちらを持ちこたえさせるために、本業がおろそかとなっているのか?
決算短信では、
  『08年03月期の時点で株主資本比率を19%以上にする』
 という、かなり慎重というべきなのか、消極的に見える目標に止めている
・そんな状況でありながら
  『財務体質上の課題を根本的に解決できた』
 と楽観視している経営陣。こちらが根本的に解決できていないのでは?!

■ファイナンス情報

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(6822)大井電気の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/27 20:45】

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(6822)大井電気

【 おおいでんき 】

■事業内容

無線通信機器や情報通信機器が柱。電力向け監視装置にも展開。三菱電機系

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥28,869 ¥30,885 ¥30,092
営業利益 ¥−239 ¥578 ¥272
営業利益率 −0.8% 1.9% 0.9%
経常利益 ¥−762 ¥573 ¥262
流動比率 157.5% 173.8% 190.1%
総資産 ¥21,310 ¥21,048 ¥20,417
自己資本比率 39.8% 42.2% 44.1%
総資本経常利益率 −3.6% 2.7% 1.3%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・05年03月期に損失から脱したものの、翌期は再度低迷。売上高対営業利益率に 安定感が無い
原価比率は86.8→85.5→84.7%と順調に圧縮が進む
販管費比率の変動が激しく、利幅の低迷を招いている
経常利益に対する支払利息の影響力は5%程度と抑えているが、営業外費用全体が30%超の利益押し下げとなっており、苦しい状態になっている

■企業収益力

・儲け力は基準値にまで上昇することなく、低域で乱高下か?
・企業規模はジリジリとスリム化?縮小?衰退?

■財務バランス

・流動比率はは基準値をきちんとキープ、徐々に上昇へ
・流動資産に占める現預金比は17.4→15.1→18.7%と低め。支払余裕比率 も40%に満たず、リスクが高め
・対する未回収金比は50%近辺をキープ、営業活動にて、資金回収という活動をきちんと遂行できているか?
・また棚卸資産比も20%超と、現預金比を常時上回っている

■財務安全性

・自己資本比率は徐々に指数を上げ、安全圏の40%台に到達
剰余金は順調に積み上がり、06年03月期には大きく増加
・総借入金の圧縮は一服も、資本合計に対して0.2倍と心配するほどではない

■備考

・販管費の不安定さと、売上金の回収能力が思わしくない点に、共通の原因がありそうな気がする
決算短信では、まだまだ改善する点があると素直に認めているが、根本的な原因が見えているのかは不透明か
・企業体質の強化→インフラの強化という構図だけで突き進むことは危険では?

■ファイナンス情報

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(6823)リオンの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/27 07:06】

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(6823)リオン

【 りおん 】

■事業内容

補聴器はシェアトップ。系列販売店に強み持つ。医用計測器や騒音等計測器にも展開

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥18,021 ¥18,541 ¥19,134
営業利益 ¥685 ¥828 ¥1,326
営業利益率 3.8% 4.5% 6.9%
経常利益 ¥543 ¥673 ¥1,140
流動比率 232.7% 206.0% 197.9%
総資産 ¥23,284 ¥23,544 ¥23,917
自己資本比率 37.9% 38.7% 40.7%
総資本経常利益率 2.3% 2.9% 4.8%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・増収増益が続く。売上高対営業利益率の伸びに勢いあり
原価比率が57.6→56.8→55.1%と営業利幅拡大の旗振り役に
販管費比率も38.6→38.7→38.0%と、圧縮体制に差し掛かったか?
・経常利益に対する支払利息の影響力が22.7→15.3→7.8%と圧縮傾向ながら、高めの状態が続く。額面的圧縮が進んでいるので、あと2〜3期後には安心できそう?

■企業収益力

・儲け力は基準値並みのパワーまであと一歩の状態。無駄な支出が痛いかも
・企業規模の拡大はジリジリと進捗。大きな変化はパワーダウンにつながりかねないので、しばらくはこの状態を維持したほうが良さそう

■財務バランス

・流動比率は基準値の150%を大きく上回る。が、年々その数値は低下傾向
・原因の一つに、長期借入金の返済分が流動負債へシフトされていることがあるようだ
・流動資産に占める現預金比が15.2→11.6→12.4%と低迷。支払余裕比率
・対する未回収金比が45%、棚卸資産比が33%近辺と、双璧を成している。流動資産を見直す余地は、おおいにあり!

■財務安全性

・自己資本比率はじわじわと上昇し、40%に到達
剰余金の積み上がりが順調に進み、総借入金の圧縮も06年03月期に本格化か?
・ただし、資本合計に対する総借入金が0.7倍と、高めであることには変わりない

■備考

・収益は営業利幅の拡大が進み、財務も有利子負債の返済に加速がつき始めている
・ただし、財務バランスは急激な変化による負担が大きいようにも見られ、資産バランスの悪さも目立つ。流動資産の構成と固定資産への資金注入量の見直しを求めたいところ
決算短信では、財務面に関する考えが読み取れないか?『経営基盤の強化』と銘打っているだけに、収益と財務をバランスよく取り組む姿勢を見せて欲しい

■ファイナンス情報

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(6824)新コスモス電機の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/26 21:00】

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(6824)新コスモス電機

【 しんこすもすでんき 】

■事業内容

家庭用ガス警報器でトップ、シェア5割弱。工業・業務用も展開。センサーの研究・開発力に強み

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥15,504 ¥14,318 ¥14,414
営業利益 ¥1,743 ¥1,165 ¥957
営業利益率 11.2% 8.1% 6.6%
経常利益 ¥1,778 ¥1,211 ¥996
流動比率 422.5% 452.7% 486.5%
総資産 ¥19,966 ¥20,184 ¥20,546
自己資本比率 78.3% 79.9% 81.3%
総資本経常利益率 8.9% 6.0% 4.8%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・収乳が鈍り、合わせて減益が続き、苦戦中。売上高対営業利益率が11.2→6.6%と大きく後退
原価比率が57.3→58.6→58.3%と、05年03月期に一段高へ
販管費比率も31.4→33.3→35.1%と上昇中。営業利幅をより苦しめる
・経常利益に対する支払利息の影響力はゼロベース。販管費の見直しは必須だ!

■企業収益力

・儲け力が8.9%→4.8%と、およそ半減に。このパワーダウンは痛い!
・そんな状態であっても、企業規模の拡大はじわりじわりと進む。。。

■財務バランス

・流動比率は400%を上回りつつ、さらにうるおいが上昇中
・流動資産に占める現預金比は51.8→50.3→49.6%と高水準。ただし、比率も額面も低下の方向へ。。。
・未回収金比は29%近辺、棚卸資産比は17%付近で揺れ幅がある状態で推移している

■財務安全性

・自己資本比率は80%台へ突入。財務基盤は万全か
剰余金は毎期積み上げを欠かさず実施、総借入金はゼロベースに

■備考

・財務基盤はしっかりしているものの、資産が利益を産む体制になっていない
決算短信では
 『高付加価値の商品戦略、原価の低減及び削減等により、
  営業利益を10%以上にする』
 ことを目標にしているが、決算書の内容はその言葉を反映していない
・有限実行の精神がなければ、営業利益の回復すら厳しい!

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(6826)本多通信工業の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/26 09:15】

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(6826)本多通信工業

【 ほんだつうしんこうぎょう 】

■事業内容

コネクター専業。通信情報機器向け多極コネクター主柱。民生機器分野の拡大が課題

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥13,266 ¥13,872 ¥14,599
営業利益 ¥22 ¥356 ¥769
営業利益率 0.2% 2.6% 5.3%
経常利益 ¥−248 ¥185 ¥922
流動比率 157.0% 166.3% 185.4%
総資産 ¥13,666 ¥13,601 ¥14,107
自己資本比率 46.2% 47.7% 50.3%
総資本経常利益率 −1.8% 1.4% 6.5%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・05年03月期、損益状態から脱出、増収増益が続く。売上高対営業利益率が急拡 大
原価比率が80.2→78.3→75.9%と圧縮著しく、営業利幅拡大のけん引役に
販管費比率も小幅圧縮が続いているbr> ・経常利益に対する支払利息の影響力は06年03月期に35→8%と大幅に軽減。ただし、まだ十分に安心できる数値ではない上に、額面的圧縮も不十分だ

■企業収益力

・儲け力はマイナスから反転→基準値の5%を突破、6%台へ。一気に形勢逆転だ
・企業規模の拡大も、一時抑制→利益の状況をうかがってから拡大と、良い方向へ

■財務バランス

・流動比率は基準値の150%を常時上回っており、さらにうるおいを高まり始めている
・固定資産への資金注入を抑え、流動資産へ回していることが、要因の一つのようだ
・流動資産に対する現預金比が15.9→22.3→24.2%と改善方向へ。支払余裕比率 が25→45%まで回復だ
・一方、未回収金比は49.2→45.7→46.2%と、いまだその勢力は健在。営業活動の見直しは必須か
・棚卸資産比が32.3→29.0→26.7%と圧縮著しく、現預金比の拡大に貢献

■財務安全性

・自己資本比率は50%台に突入。指数的には安全圏を確保
剰余金の積み上がりが順調、総借入金の圧縮も着々と進められている ・資本合計に対する総借入金は0.6→0.5→0.4倍と、資金繰りに改善の兆し。ただし、まだ気を許せる状態には至っていないので、ご注意を

■備考

・過去にしっかりと蓄えていた剰余金と、資産配分の見直し策が、利益の不調期を救ったものと考えられる
決算短信では課題が残されている収益について、重点的に参入すべき市場を見据えながら『革新』をテーマに記している。なかなかに、その想いが伝わって くる文章だ

■ファイナンス情報

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(6827)東北パイオニアの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/25 22:05】

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(6827)東北パイオニア

【 とうほくぱいおにあ 】

■事業内容

パイオニア子会社。車載用スピーカーやCDメカニズムが主力。有機EL事業等も展開

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥88,599 ¥93,334 ¥88,609
営業利益 ¥5,149 ¥3,884 ¥1,248
営業利益率 5.8% 4.2% 1.4%
経常利益 ¥2,873 ¥1,531 ¥380
流動比率 232.9% 224.3% 182.8%
総資産 ¥81,557 ¥71,727 ¥84,009
自己資本比率 61.0% 69.9% 44.9%
総資本経常利益率 3.5% 2.1% 0.5%

(注:金額欄は百万円単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・収益は山あり谷あり、利益は減少に歯止めが掛からない。特に06年03月期、売上高対営業利益率の低下が著しい
原価比率は84.0→86.0→87.0%と、営業利益圧迫の最大要因に
販管費比率も10.1→9.8→11.6%と反発。売上高に対応できない姿が浮き彫りに
・経常利益に対する支払利息の影響力は1.6→2.9→32.1%と高まっている!06年03月期は額面的にも4.5倍の上昇。これはいただけない!

■企業収益力

・儲け力は基準値に触れることなく降下中。地表スレスレの位置にまで来ている
・そんな中、企業規模の縮小はままならず、06年03月期は前期のスリム化を打ち消す形に。。。

■財務バランス

・流動比率は基準値の150%をゆうに上回り、高いうるおいを見せている
・だが、06年03月期は長期投資へ繰越税金資産を計上を大きく計上。見せ掛けの会計術に終始か?
・ただし、流動資産に占める現預金比が32.4→24.9→19.6%と著しい低下。支払余裕比率は40%を割り込んだ
・未回収金比が25.9→35.5→38.3%と最大勢力に。売上金の回収能力が鈍り始めた?

■財務安全性

・自己資本比率が不安定な推移。40%以上の指数は安全圏とみなされるものの、その本質は。。。!?
剰余金が06年03月期に半減!代わりに総借入金が¥7,307→¥29,341百万円と増加
・資本合計に対する総借入金の割合も0.1→0.8倍と一気に高まり、よりリスクの高い資金繰り体制へ自ら突き進んでいる

■備考

・窮地に追い込まれた資金繰りとコストの圧迫。これは社内的問題が多大に関与している気がする
決算短信からも、『05年12月にアクティブマトリクス型有機ELディスプレイの量産化中止によって、多大な損失を計上』と報告しているように、先を読む(もしくはマーケティング)力の低さが際立つ
・誠実な報告は受取れるが、「このままではいけない!」という危機感が伝わってこないのだ。。。

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(4094)日本化学産業の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/25 12:02】

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(4094)日本化学産業

【 にっぽんかがくさんぎょう 】

■事業内容

無機化学薬品大手。メッキ薬など独占商品多い。建材、鎧戸など金属加工品を拡充中

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥14,050 ¥16,977 ¥18,121
営業利益 ¥1,468 ¥1,790 ¥2,094
営業利益率 10.5% 10.5% 11.6%
経常利益 ¥1,527 ¥1,931 ¥2,361
流動比率 341.3% 307.3% 277.4%
総資産 ¥18,517 ¥19,651 ¥22,182
自己資本比率 76.0% 76.1% 75.2%
総資本経常利益率 8.2% 9.8% 10.6%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・増収増益が続く。売上高対営業利益率は続伸、06年03月期は1%アップと大きく 伸びた
原価比率は75.3→77.2→76.7%と、05年03月期の高騰がやや痛いか?
販管費比率が14.2→12.2→11.8%と奮闘。原価高騰分をカバー
・経常利益に対する支払利息の影響力は常時1%未満と、無駄な支払いに目を光らせている

■企業収益力

・儲け力も順調にパワーアップを続けており、06年03月期はふた桁台へ
・企業規模の拡大も着々と進んでおり、業務の好調さをアピール

■財務バランス

・流動比率は200%を大幅に上回り、高いうるおいを示す。ただし、年々指数は低下傾向
・その原因として、固定資産への資金注入が活発であることが挙げられそう。特に長期投資への資金配分比率が高い ・流動資産に占める現預金比が36.5→29.1→29.1%と、勢力の弱まりを見せる。 支払余裕比率は80%超と高い状態を維持しているが、100%は割ってしまった
・対する未回収金比が43.4→47.0→47.8%と上昇著しいか?こちらの資金を積極的に、別の資産へ振り分けたいが。。。
・棚卸資産比も17.2→20.8→20.3%と一段高へ。資産バランスの見直しが迫りつつある?

■財務安全性

・自己資本比率は75%付近と、安全圏の高い位置をしっかりキープ
剰余金の積み上がりが順調に進み、収益面の順調さをここでも示す
・総借入金も額面の変化は少ないが、資本合計に対して0.1倍未満と、必要以上の借入れをしないように資金繰りを行なっている

■備考

・総合的には順調な業績の推移を決算書から見ることが出来る
・反面、収益面では原価比率、財務面で資金回収能力と在庫管理能力、また資産配分にリス キーさが出始めていないだろうか?
決算短信ではISO9001取得による品質保証体制強化への取り組みをアピールしているが、決算書の内容(推移)はその取り組みとはやや離れた結果に
・調子の良い今だからこそ、もう一度、細かい部分から社内を見直していただきたい

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(4063)信越化学工業の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/25 09:41】

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(4063)信越化学工業

【 しんえつかがくこうぎょう 】

■事業内容

化学肥料発祥で事業転換成功、塩ビ・半導体ウエハ世界首位、ケイ素樹脂も大手。収益力に定評

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥832,804 ¥967,486 ¥1,127,915
営業利益 ¥125,625 ¥151,735 ¥185,320
営業利益率 15.1% 15.7% 16.4%
経常利益 ¥125,611 ¥151,505 ¥185,040
流動比率 227.1% 235.8% 262.7%
総資産 ¥1,386,210 ¥1,476,244 ¥1,671,274
自己資本比率 66.9% 69.5% 72.3%
総資本経常利益率 9.1% 10.3% 11.1%

(注:金額欄は百万円単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・増収増益が続く。売上高対営業利益率は15%オーバーと高水準かつ続伸
原価比率の圧縮が小幅ながらも順調に継続
販管費比率も、原価比に続けとばかりに圧縮が進む
・経常利益に対する支払利息の影響力も3.2→2.0→1.4%と順調に低下。高収益体制に磨きをかける

■企業収益力

・儲け力は05年03月期にふた桁台へ突入。翌期も上昇が続き、11%までパワーアップ!
・企業規模の拡大も着実に進められており、利益とのバランス取りもばっちり

■財務バランス

・流動比率は200%を上回りつつ、うるおいをさらに高めている
・流動資産に占める現預金比は46.1→44.5→47.0%と高水準をマーク。支払余裕比率も100%以上を常時キープ
・未回収金比は30%、棚卸資産比は16%近辺で横ばい状態が続く。未回収金比はもう少し抑えられそうか?

■財務安全性

・自己資本比率は続伸。70%台に突入だ
剰余金の積み上がりがしっかりと続き、総借入金の圧縮も順調に進んでいることが効果大
・資本合計に対する総借入金も0.1倍と、財務安全性は磐石な状態だ

■備考

・収益面と財務面の歯車がガッチリとかみ合い、年を追うごとにより良い決算書状態に推移
決算短信では、自社製品の参入分野の動向をグローバルかつ国単位でしっかりと見定めており、業務の好調に裏付けされた慎重さもうかがわせる
・あとは、化学工場特有の事故に対する防衛策。この点は、きっちりと現場ならびに社内全域で徹底したいところだ

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(6829)ソーテックの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/24 22:09】

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(6829)ソーテック

【 そーてっく 】

■事業内容

低価格パソコンに特化。ファブレスで製造。中・台投資ファンドが大株主。業績予想非開示

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥23,286 ¥18,452 ¥19,626
営業利益 ¥−958 ¥−2,042 ¥−1,383
営業利益率 −4.1% −11.1% −7.0%
経常利益 ¥−1,009 ¥−2,076 ¥−1,415
流動比率 157.4% 255.7% 266.5%
総資産 ¥20,431 ¥12,187 ¥9,416
自己資本比率 52.4% 65.9% 62.7%
総資本経常利益率 −4.9% −17.0% −15.0%

(注:金額欄は百万単位)
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バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・売上げの推移に大きな波。売上高対営業利益率はマイナスの状態が続く
原価比率は86.4→91.8→90.2%と、05年03月期に一回り高まってしまった
販管費比率も17.7→19.3→16.9%と、安定さにかける
・経常利益に対する支払利息の影響力はゼロに。ただし、そもそも利益を出せる状態にあらず。。。

■企業収益力

・儲け力は当然のごとく皆無。自力でたっていることは出来ない状態
・企業規模は年々縮小方向へ。それでもパワーダウンは続く。。。

■財務バランス

・流動比率は200%超へ上昇。財務状態は良い方向へ向かっている?
・流動資産に占める現預金比が66.6→52.8→54.6%と高水準をキープ。支払余裕比率も軽く100%を上回っている
・対する未回収金比が15→30%、棚卸資産比も15→20%と勢力を拡大。うかうかしていられない

■財務安全性

・自己資本比率は60%台に。ただし、減資と資本剰余金の解消の憂い状態にあっている
剰余金は積み上がることなく、マイナスの数値をさらに拡大方向へ
・総借入金は05年03月期以降ゼロへ。実際には借入できるだけの信用がないためか?

■備考

・まあ、決算書の内容はお粗末。当然、業務の状態もお粗末としか。。。
決算短信では『行き過ぎたファブレス化(社外委託による生産体制)にある』として見直しを始めているものの、いっこうにコスト問題が解決できていないことについては原因究明に至っていない気がする。
・もっと根本的な部分(社内での事業体制、意思統一)そのものに原因があるのでは?

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(6832)アオイ電子の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/24 20:11】

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(6832)アオイ電子

【 あおいでんし 】

■事業内容

独立系の電子部品製造。半導体集積回路組立・検査受託が柱。印刷ヘッドや抵抗器の製造も

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥24,753 ¥24,471 ¥26,065
営業利益 ¥2,984 ¥3,103 ¥3,397
営業利益率 12.1% 12.7% 13.0%
経常利益 ¥2,955 ¥3,146 ¥3,521
流動比率 233.2% 265.8% 252.3%
総資産 ¥29,278 ¥30,057 ¥32,646
自己資本比率 71.3% 73.9% 73.6%
総資本経常利益率 10.1% 10.5% 10.8%

(注:金額欄は百万単位)
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■短評

■収益性

・05年03月期は売上高横ばいも、増益が続く。売上亜d硬い営業利益率が着実に続伸
原価比率は80.1→78.7→78.1%と、利幅拡大に貢献
販管費比率は7.8→8.6→8.9%と、上昇が続く。要注意か?
・経常利益に対する支払利息の影響力が2%未満と、無駄な支出はしっかりと抑制できている

■企業収益力

・儲け力は10%台の大台を堅持。さらに、じわじわとパワーを上げている
・企業規模の拡大も毎期続けており、利益の状態と絶妙なバランスを形成

■財務バランス

・流動比率は200%をゆうに上回っており、うるおい十分
・流動資産に占める現預金比が40%近辺で推移。支払い余裕比率が100%近い状態だ
・一方で、未回収金比が45〜50%と、現預金比を常に上回る状態。ここは早期改善を促したいが。。。

■財務安全性

・自己資本比率は70%超を保っており、財務基盤の厚さを誇示
剰余金の積み上がりに、利益の強い勢いを感じ取ることが出来る
・総借入金も小幅ながらも圧縮の手を緩めていない状態。資本合計に対して0.1倍ときっちり手綱を締めている

■備考

・収益、財務の双方にて順調さを垣間見れる
・一方で、【販管費】【売上金の回収】に軟調な気配。課題はこの部分にあり!
決算短信では「財務体質の充実」を経営指標の一つに挙げている点からも、じっくりと上記の問題点に取り組んでいただきたい

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(4290)プレステージ・インターナショナルの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/24 07:30】

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(4290)プレステージ・インターナショナル

【 ぷれすてーじいんたーなしょなる 】

■事業内容

損保、カード会社等に特化し、外部委託でCRM(顧客関係管理)サービスなどを提供

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥7,101 ¥8,307 ¥10,041
営業利益 ¥459 ¥1,053 ¥1,299
営業利益率 6.5% 12.7% 12.9%
経常利益 ¥388 ¥1,055 ¥1,207
流動比率 153.4% 160.0% 185.7%
総資産 ¥2,949 ¥4,244 ¥5,248
自己資本比率 43.5% 46.6% 55.1%
総資本経常利益率 13.2% 24.9% 23.0%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・増収増益が続く。05年03月期に売上高対営業利益率が倍増、翌期も維持している
原価比率は75.5→73.8→74.1%と、05年03月期に大幅圧縮に成功
販管費比率も18.1→13.5→13.0%と、軽快に圧縮が進む
・経常利益に対する支払利息の影響力は2.4→0.8→0.6%と低下傾向。額面的圧縮も徐々に進んでいる

■企業収益力

・儲け力は20%を大きく突き抜けた!かなり強力なパワーを擁している
・企業規模の拡大も著しい中で、これだけのパワーを引き出せているのはすごい!

■財務バランス

・流動比率は基準値の150%ラインから徐々に上離れ始めている
・流動資産に占める現預金比が35.1→56.1→50.4%と、資金にゆとりが。支払余裕比率が54→90%台と、負債に対するリスクも軽減される結果に
・未回収金比が42.2→31.8→32.4%と一段圧縮へ
・さらに棚卸資産比は常時1%未満と、在庫の心配なし?!

■財務安全性

・自己資本比率が55%にまで上昇、安全圏に突入後も、上昇は続く
剰余金は05年03月期にマイナスからプラスへ。そのまま利益の勢いを借りて、一気に資本金額を上回った
・総借入金は着々と圧縮、資本合計に対して0.4→0.2→0.1倍と、危機感が軽減され続けている

■備考

決算短信にも触れられているが、固定費(原価費)と販管費の双方で圧縮努力をおこたらなかったことが05年03月期以降の結果を生んだ
・また、人員育成を目的とした設備投資へも注力。こちらの結果も大きいことを主張している
グローバル進出の意欲も強いが、そのために『自社が取得していないノウハウの取得が不可欠』と、堂々と申告。この「高い目標と慎重な姿勢」のバランスが強い企業を築く秘訣か?

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(6833)日本電産リードの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/23 19:50】

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(6833)日本電産リード

【 にほんでんさんりーど 】

■事業内容

日本電産の子会社、電子回路の通電検査装置が主柱でシェア4割程度とトップクラス

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥3,820 ¥4,898 ¥6,181
営業利益 ¥427 ¥715 ¥984
営業利益率 11.2% 14.6% 15.9%
経常利益 ¥437 ¥750 ¥1,061
流動比率 300.7% 308.6% 307.4%
総資産 ¥5,718 ¥6,238 ¥7,485
自己資本比率 70.6% 71.3% 68.9%
総資本経常利益率 7.7% 12.0% 14.2%

(注:金額欄は百万単位)
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■短評

■収益性

・増収増益が続く。売上高対営業利益率が右肩上がり!
原価比率は64.7→67.3→69.4%と上昇止まらず、苦戦が続く
・一方で販管費比率の圧縮に勢いあり。原価上昇分を吸収している
・経常利益に対する支払利息の影響力は無風。そろそろ原価見直しに着手したい

■企業収益力

・儲け力はふた桁台を突破し、さらに続伸中
・企業規模の拡大に勢いのある中でのパワーアップは好印象♪

■財務バランス

・流動比率は300%台を常にキープ。うるおいたぷりの状態が続く
・流動資産に占める現預金比が22.0→37.4→29.3%と変動激しい。もう少し、高い基準で安定化を望みたいが。。。
・対する未回収金比が48.3→33.9→42.9%と、一時、現預金比を下回ったが再浮上。もう一度引き締めを!
・棚卸資産比も25%近辺と、現預金比に肉薄。在庫管理も見直しが必要か?

■財務安全性

・自己資本比率は70%近辺をしっかりとキープ、安定している
剰余金の積み上がりには勢いを見せており、収益面の好調さをここからもうかがえる

■備考

・利益は右肩上がりも、原価高を販管費で吸収する状態が続いているが、限界が近づいているようにも見える。ゆえにこれ以上、今の状態を続けることは利益低下につながりかねない
決算短信では、部材調達を資源豊富なアジア圏に目をつけて推し進める方針を立てている
・ただしアジア圏での事業進出のためには、もっと資産構成を整備する必要がありそうだ

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(6834)精工技研の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/23 09:45】

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(6834)精工技研

【 せいこうぎけん 】

■事業内容

光通信部品、同製造検査装置、光ディスク用金型が3本柱。同金型などは世界トップシェア

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥6,919 ¥6,104 ¥6,305
営業利益 ¥2,291 ¥1,714 ¥1,048
営業利益率 33.1% 28.1% 16.6%
経常利益 ¥2,169 ¥1,843 ¥1,218
流動比率 979.3% 2,665.7% 2,074.6%
総資産 ¥25,139 ¥25,351 ¥26,228
自己資本比率 91.5% 95.4% 94.5%
総資本経常利益率 8.6% 7.3% 4.6%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・05年03月期に売上高減、翌期は小幅回復へ。ただし、利益は年々低下している
原価比率が44.2→45.2→51.2%と、著しい上昇を続けている
販管費比率も22.7→26.7→32.2%と負けてはいない。。。
・経常利益に対する支払利息の影響力は無風。売上高対営業利益そのものは未だ16%以上を持っているが、まだまだ転落する可能性もありそうか?

■企業収益力

・儲け力は売上高対営業利益率には似合わず低水準。06年03月期は基準値割れに
・そんな状態であっても、企業規模の拡大の手は休まらず。パワーダウンに追討ちをかける

■財務バランス

・流動比率が100〜2,000%と、桁違いのうるおいを見せる。。。というよりも、もてあそばせているだけか?
・流動資産に占める現預金比は71.5→80.6→78.4%と、高水準で安定
・未回収金比は22.6→12.3→12.4%と推移、額面的にも一段低下へ

■財務安全性

・自己資本比率推移は90〜95%と、ほとんど他人資本に頼らない状態
剰余金の積み上がりは毎期続いているが、その増加にはブレーキが掛かり始めたか?
・総借入金は当然ながら、ゼロ状態。資金繰りには困らない状態なのだが。。。

■備考

・高い水準の売上高対営業利益率を擁するも、その低下が著しい
・また、潤沢な自己資産を業務で活用できていない姿も浮かび上がっており、もどかしさを感じる
・そんな中、05年09月にセイコーインスツル株式会社の光事業に関する営業を譲り受けた
・このことが良い変化となって業務に活気が現れると良いのだが。。。

■ファイナンス情報

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(6836)ぷらっとホームの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/22 18:41】

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(6836)ぷらっとホーム

【 ぷらっとふぉーむ 】

■事業内容

Linux等の無償OS利用のサーバーやシステム構築に強み。法人向けに資源集中進める

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥4,413 ¥3,685 ¥3,300
営業利益 ¥−407 ¥−155 ¥−249
営業利益率 −9.2% −4.2% −7.5%
経常利益 ¥−393 ¥−155 ¥−250
流動比率 645.6% 671.5% 620.0%
総資産 ¥5,612 ¥5,388 ¥4,951
自己資本比率 85.4% 85.9% 85.7%
総資本経常利益率 −7.0% −2.9% −5.0%

(注:金額欄は百万単位)
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■短評

■収益性

・収入は減少、損失計上状態が続く。売上高対営業利益率は当然マイナス、かつプラスに近づく気配も無い
原価比率が78.8→79.2→78.4%と、小幅増減が続く
販管費比率も30.4→25.0→29.2%と乱高下、安定感がまるで無い
・経常利益に対する支払利息の影響は無風。ただし、営業外費用そのものは大きく、損失をより大きく広げている

■企業収益力

・儲け力は当然のごとくマイナス状態。自力で立ち上がることは困難な状態
・企業規模も着々と縮小が続く。このままでは、体力の衰えは必至

■財務バランス

・流動比率は600%超と、常時次元違いのうるおいを保っている
・ただし、固定比率が15%に満たない状態で、設備投資の不足が懸念される
・流動資産に占める現預金比は88.5→88.1→86.3%と、全資産の75〜80%が集中。一体、何に使うつもり?

■財務安全性

・自己資本比率は85%台を保っており、財務基盤はがっちり?
・いやいや、剰余金はマイナス街道まっしぐら。その数値は更に膨らみ続けている

■備考

・資産投資効率が悪い状態のまま、収益面でもコストの見直しが進まない
・決算短信にて経営指標に【黒字転換を第一の目標】としているものの、具体的な活動指針がない。これではだめ!

■ファイナンス情報

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(6837)京写の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/22 09:45】

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(6837)京写

【 きょうしゃ 】

■事業内容

プリント配線板メーカー、非多層基板に特化。中国・東南アジアなど海外でも生産

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥10,590 ¥14,344 ¥13,879
営業利益 ¥63 ¥48 ¥22
営業利益率 0.6% 0.3% 0.2%
経常利益 ¥−33 ¥26 ¥35
流動比率 88.9% 84.1% 79.3%
総資産 ¥10,008 ¥11,706 ¥11,656
自己資本比率 17.1% 20.4% 20.2%
総資本経常利益率 −0.3% 0.2% 0.3%

(注:金額欄は百万円単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・収入に波あり。04年03月期は損益計上も、翌期以降は利益計上へ。ただし売上高対営業利 益率は限りなく0%へ近づいている
原価比率は87.1→85.6→85.3%と着実に圧縮が進む
販管費比率が12.4→14.1→14.6%と、原価圧縮分を上回るコストアップ
・経常利益に対する支払利息の影響力が153.2→82.3→81.2%と、話にならない状態。とりあえず、営業外利益でしのいているのだが。。。

■企業収益力

・儲け力は05年03月期にマイナスからプラスへ転換。ただし、地表スレスレの状態が続く
・そんな中でも企業規模のスリム化に着手出来ない(するつもりがない?)状態。。。

■財務バランス

・流動比率は80%割れが発生。資金の流れに危機感がより高まる
・05年03月期に固定比率を300%→230%へダウン。負債の負担を少しだけ軽くしたが、後 が続かない
・流動資産に占める現預金比は27.1→23.9→30.4%と不安定。支払余裕比率 が25%以下と、リスキーだ
・対する未回収金比は45%近辺を堅持、棚卸資産比も20%超と現預金比に肉薄で、資金構成の悪さをのぞかせる

■財務安全性

・自己資本比率は20%に到達がやっとか?
剰余金は05年03月期にマイナスへ突入。以降、欠損金が拡大!
・総借入金も圧縮と増加を繰り返しており、資金繰りのまずさを露呈
・資本合計に対する総借入金は2.8→2.5→2.5倍と、財務基盤のもろさをうかがわせる

■備考

・資産と収入のバランスの悪さが、資金繰りをますます悪化させるという悪循環に
決算短信では【キャッシュフローの重視】を経営指標に挙げているが、その活動を本当に実施されているのか疑わしい決算書の推移だ!
・結局は【グローバル体制に強みがある】など、長所ばかりをうたっていて、現状に陥らざるを得なかった経営上の反省点を、きちんと決算短信に報告できない姿勢そのものに問題があるのでは?

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(6838)多摩川電子の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/21 19:55】

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(6838)多摩川電子

【 たまがわでんし 】

■事業内容

無線通信機器向け高周波回路素子と計測機器、半導体組立が柱。第3世代携帯電話に強み

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥2,359 ¥2,743 ¥2,552
営業利益 ¥−132 ¥−49 ¥19
営業利益率 −5.6% −1.8% 0.7%
経常利益 ¥−137 ¥−50 ¥30
流動比率 279.2% 296.5% 232.4%
総資産 ¥4,515 ¥4,701 ¥4,212
自己資本比率 62.1% 57.3% 58.8%
総資本経常利益率 −3.0% −1.1% 0.7%

(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・収入に安定感がなく、05年03月期までは損失計上。売上高対営業利益率がプラスに転じ、利益を計上した
原価比率が82.4→85.1→82.1%と一時高騰の危機を脱した?
販管費比率は収入に左右されていて、安定感がない
・経常利益に対する支払利息の影響力は30%超と強力に利益を奪い去る。額面的にも圧縮が進まない。。。

■企業収益力

・儲け力はマイナスから脱したものの、未だ地表スレスレの状態。
・企業規模の変化も拡大、縮小を繰り返していて安定感がない

■財務バランス

・流動比率は200%を軽く上回り、魅力十分なうるおいを見せる
・流動資産に占める現預金比は60.9→64.7→48.2%と、06年03月期に大きく低下。現預金を長期投資へシフトしたことが原因のようだ。 ・ただし、支払余裕比率が110%超と、健在さをアピール
・対する未回収金比が30.0→42.2%、額面的にも上昇中。きっちりと気を引き締めたいところだが、果たして?!

■財務安全性

・自己資本比率は60%前後で緩やかな変化を続ける
剰余金は残念ながら年々削られ続けており、「マイナス」の記号が見え隠れ。。。
・総借入金は増減を繰り返している状態。資本合計に対して0.3→0.5→0.4倍と、少々危険な香りも?

■備考

・収入に安定感が見られないことと、未回収金の割合が増加の一途であることから、営業能力の弱さを感じざるを得ない状態
・加えて、生産面でもコスト管理に雑感が。計画的な圧縮策も見受けられない
決算短信では【営業体制の強化】【コストダウンによる低価格化】を課題に挙げているものの、具体的な対策案は見受けられない。絵に描いたモチでは意味がない!
・その他

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(6839)船井電機の決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/21 09:50】

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(6839)船井電機

【 ふないでんき 】

■事業内容

ビデオ、テレビなどAV機器中堅。価格競争力武器にOEM含め北米で高シェア

■財務諸表分析表(3期分)

決算期 ’04/03期 ’05/03期 ’06/03期
売上高 ¥342,133 ¥383,034 ¥360,885
営業利益 ¥36,534 ¥33,348 ¥23,306
営業利益率 10.7% 8.7% 6.5%
経常利益 ¥34,667 ¥36,616 ¥27,462
流動比率 296.2% 265.6% 196.5%
総資産 ¥223,184 ¥255,321 ¥288,517
自己資本比率 67.2% 68.3% 68.7%
総資本経常利益率 15.5% 14.3% 9.5%

(注:金額欄は百万円単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細

■短評

■収益性

・06年03月期は減収減益に。売上高対営業利益率の低下が続く。。。
原価比率が毎期1.8〜1.9%と上昇が著しく、営業利幅を苦しめる
販管費比率も小幅上昇止まらず。より苦しい展開に
・経常利益に対する支払利息の影響力は3%程度と低い。が、額面的には上昇を見せており、油断できない

■企業収益力

・儲け力はズルズルと後退が続く。ただし、依然高水準のパワーを持っている
・企業規模の拡大が一人歩きの状態。利益とのバランスを考慮しなければ!

■財務バランス

・流動比率は基準値の150%を大きく上回るうるおいを見せる。が、着実に数値は低下中
・流動資産に占める現預金比が64.3→55.7→38.2%と、衰退ぎみ。長期投資へ資金をシフトしていることが原因だが、この急激の変化はちょっと。。。
・未回収金比が19.6→25.2→32.9%、棚卸資産比も10.9→15.1→22.9%と勢力を高める。双方、額面的上昇も強く、財務管理体制に疑問が

■財務安全性

・自己資本比率は70%近い数値を保っており、財務基盤の厚さを見せ付けている
・剰余金の積み上がりは極めて順調、総借入金も資本合計に対して0.2倍とセーブしている

■備考

・06年03月期の収益性低下時も、高い収益性を見せているが、その傍らで営業外活動にいそしんでいる行動にはおおいに疑問。もっと本業の見直しに注力すべ きであったのでは?
  この行為が今後大きく影響を与えなければいいが。。。
・決算短信ではその行動に関しての見解は見受けられず。収益についても、営業コストの上昇について触れる様子もない

■ファイナンス情報

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(6840)アドテックの決算書分析

決算書DE企業分析!【2007/03/20 21:57】