決算書DE企業分析!【2006/05/23 23:05】
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先ほどの創通エージェンシーとの比較用に、まず一件。
(3725)バンダイネットワークス
【
ばんだいねっとわーくす 】
2006年3月期より連結となっているが、今回は単体のデータで。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
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'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥9,961 |
¥10,136 |
¥11,607 |
| 経常利益 |
¥1,852 |
¥1,670 |
¥1,808 |
| 経営安全率 |
39.52% |
36.97% |
39.46% |
| 流動比率 |
302.52% |
275.60% |
249.16% |
| 自己資本比率 |
70.22% |
69.93% |
73.15% |
| 総資本経常利率 |
19.19% |
13.31% |
17.24% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■原価は騰がっているものの
「経営安全率」
通常、40%近くもある経営安全率は優秀といえる。
(例え20%の下方修正!となっても残り20%利益が出るわけだ)
原価比率が53%から60%ほどに騰がっているが、
そこは
販管費比率の圧縮でカバー。
■資本の回し方が良い証拠!
「総資本経常利益率」
2005年3月期は落ち込んでいるものの、この数値もかなり優秀!
今期の連結決算もほぼ同じ数値をはじき出しており、立派!
■十分な数値。だが。。。
「流動比率」
流動性と「即金力」については、申し分なし。
だが、流動資産、負債の内訳を見ると
仕入れ品の支払と、売上金の回収がやや重く感じる。
流動性は、まだまだ改善できそう!
■実は純利益がマイナスのため・・・
「自己資本比率」
2006年3月期は「子会社株式評価損」がひびき、純利益が
マイナス。その関係の為、剰余金も減っている。
『自己資本比率UP=資本金合計の増加』
の図式には
必ずしもならないことを抑えておこう。
ただ、ここで評価すべきは有利子負債を負うことを
選択せずに、剰余金を活用したこと。
あなたなら、この決断についてどう思う?
■モバイルコンテンツで伸びることが出来るか!?
今回の連結は、携帯電話向けの音楽関連コンテンツを
増強するために行ったもの。
さあ、この策がどう出るか!?
(
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)
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日根野 健(01/29)