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(9957)バイテックの決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/05/30 12:46】

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(9957)バイテック
【 ばいてっく 】
電子部品商社。いっつ、あ、SONY製が主流。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥130,285 ¥120,494 ¥106,771
経常利益 ¥1,817 ¥1,812 ¥2,352
経営安全率 27.41% 28.17% 35.08%
流動比率 98.74% 106.12% 95.73%
自己資本比率 14.32% 20.57% 21.06%
総資本経常利率 4.43% 5.21% 6.48%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■減益増収効果。「経営安全率」
 本業の売上高は、残念ながら下落傾向。
 しかし、余分な支出(支払利益)の減少で
 経営安全率は急上昇。


■財務整理が進んだ結果か?「総資本経常利益率」
 2004年3月期には、やや苦しかった数値も、2004年3月期
 はしっかりと改善。

 これには総資本の減少による数値改善の要素がある。  ただ、これが功を奏し、小回りが効くようになったともいえる。


■固定資産がまだ重いか「流動比率」
 資産から見る「売上」は年々落ちているものの、
 「商品の回転」「売上金の回収」は悪くない。順調だ。

 となると、問題点は「過剰な設備投資のツケ」。
 あとは「即金力」が異常に少ないこと。


■剰余金の使い方「自己資本比率」
 2005年3月期に剰余金を大幅に増やしたのに、
 2006年3月期はその増え方と比較すると見劣りする。

 ただ、これには「有利子負債の大幅圧縮」が
 背景にあると見てとれる。


資金調達の手段改善が顕著
 2004年3月期に負債の5割を占めた借入金が、
 2004年3月期には2割を切っている。

 財務危機に気づき、きちんと問題に立ち向かった
 結果が現れていると思える。

 ただし、資産面の課題もまた大きい。
 手術はまだ始まったばかりだ。




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