決算書DE企業分析!【2006/06/26 11:55】
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【
ぎけんこうぎょう 】
(9764)技研興業
道路法面加工など特殊土木工事と消波ブロックの
型枠レンタルが主力。官需が大半。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
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'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥9,916 |
¥8,636 |
¥10,391 |
| 経常利益 |
¥−19 |
¥−298 |
¥229 |
| 経営安全率 |
−2.53% |
−103.02% |
30.47% |
| 流動比率 |
209.06% |
217.64% |
177.09% |
| 自己資本比率 |
66.97% |
64.61% |
60.64% |
| 総資本経常利益率 |
−0.22% |
−3.60% |
2.42% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■少しは目が覚めた?
「経営安全率」
売上高対営業利益率の推移が100.25→103.33→97.36%。
2005年3月期は減収の上に
原価比率が他の年より
4%近く上昇した影響もあった。
とはいえ、
販管費比率が2004年3月期から2006年3月期
の間でおおよそ半減(!)と、コスト管理の面が今まで
きちんと行われていたのかと言う点も気になる。
(役員報酬出しすぎだったのではないのでしょうか?)
■プラス反転も、まだ弱い
「総資本経常利益率」
年間利益は改善されたものの、企業規模に対する
「儲け力」はマダマダ。資本が過剰!?
■「即金力」が増えません
「流動比率」
流動比率は数値的にはブルーソーン。
だが、バランスシートの内訳を見ると、
現金預金が短期借入金を下回り、結構危険な状態。
また、
「仕入れ支払い」「商品の回転」「売上金回収」
のいずれにおいても危機感が見られない。
■資産ばかり増えているが
「自己資本比率」
60%を越える自己資本比率だが、明らかに下降線。
2006年3月期は短期借入金が2倍増しとなり、
資金繰りに苦戦気味なのがうかがえる。
■とにかく「意識改革」が大事。
どうも、生ぬるさを感じてしまう。
2006年3月期に短期借入金を大幅に増やしているが、
きちんと売上金回収の速度を上げれば問題ないはず。
営業面の改善が浸透していない状態から
長期保有にと投資有価証券の増強をして営業外収益を
増やそうと目論んでいる動きがどうにも(怒)。
(割安か?割高か?Infoseekマネーでチェック!)
技研興業のHP
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日根野 健(01/29)