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トップお値打ち株の見つけ方

クレジット業界の考察

お値打ち株の見つけ方【2006/07/12 20:30】

今回、もにゃサンより「クレジット会社の決算書分析」の
依頼を受けたとき、正直「断ろうか?」との思いがよぎりました。
(もにゃサン、すまぬ!!)

というのも、オイラはクレジットカードは極力使わない人。

海外に行っても「現金・もしくはトラベラー・チェック」
という状態。

すなわち「クレジット業界ってどうよ?」をまるで

知らなかった


のです。なんともはや。。。




で、企業分析を行う事に関しては「全銘柄制覇!」などと
無謀なことを目指し始めちゃっていますので問題ないよな~、
(にんげん、ポジティブにね♪)考えてみました。

とりあえず業界銘柄を網羅(もうら)すれば、何とかなるさ、
てな感じで(笑)。


以下はそこから見えてきた「クレジット業界」についての考察です。



●まずは3つの表を見てください。
 (青文字は企業標準以上、黄背景は業界平均以上の数値を示す)

企業の成長性

借入金の量

現金・預金の余裕度

決算書分析データを元にして作成してみました。
正直、各指数の”平均そのもの”に危機感を覚えます。


●金融業界といえば「お金が集まる場所」すなわち「金持ち企業」
 と考えるのが一般的です(たぶん)

 しかし、ふたを開けると
 「お金という名の商品をリースする企業」
 がクレジット業界なのかな~、とtanezeni脳は思ったわけです。

 なんだか
  「金が残っているなら、一銭残らず、一円でも利子が
  もらえるように貸してしまえ!」
 的なイメージが垣間見えるのですが。。。


●でも、カード需要が伸びていると良く耳にするのに、
 何故、現状はこんなに厳しいのでしょう?

 tanezeniが考えついたことは次の通りです。

 A.カードを所有していない人が多くなってきた
  →カードを使う人は複数枚のカードを所持している
  →同業者間での顧客の奪い合い状態となった

 B.新規加入してもらっても、必ずそのカードで
   クレジット利用してくれるとは限らない
   (セゾン・イオンは
    『自社グループのスーパーマーケットとの連携が可能』
   という強みがある)

 C.利用者囲い込みのための特典が、負債を
   さらに圧迫させている
   (入会費・年会費無料)
   (利用につき、ポイントが貯まる)

 D.新たなカードシステムの台頭(電子マネー)


●国内で本当の「新規顧客」を得るためには、新社会人を
 狙うくらいしか見込めない状態にまでなったような気がします。

 いままでクレジットカードを使わない人は、
 今後も使わないことに不便を感じませんし。

 そして、いまの利用見込みのある顧客を囲い込むために
 「お得な特典」や「合併による競合相手の消滅」を
 ここ数年は繰り広げているのでしょう。


●イオンクレジットが平均して業界内でよい業績なのは、
 香港、タイ、マレーシア等の
 「これからクレジット社会になりそうな地域」
 へと、争う必要のないフィールドを見つけたからでは?
 と思うのです。

 ただし、これも行き詰まり感が見え始めたような・・・


●そして、電子マネーの台頭は脅威ではないでしょうか?
 電子マネーは
  「自分の所持金をチャージ&ペイ」  出来るため、
 クレジット利用する必要性がありません(だよね?)

 でも、実際は多くのクレジット業界が電子マネー企業への
 資本提携を行っています。

 よくよく考えると、それはクレジットカードに「電子マネー機能」
 を付けて顧客の囲い込みに必要だったのかも?なんて。

 ただし「電子マネー機能」をクレジットカードに追加
 しただけでは、うまみはありません。

 それゆえに、今のところ電子マネー機能を持つ
 クレジットカードは「入会費のみ無料(年会費は有料)
 としているような気がするのです(^^ゞ



・・・てな感じです




まあ、いずれにせよ
 「クレジット業界を知らない愚者のたわごと」
なので、面白半分で読んで下さい。

(むしろ、正しい知識を御教授いただけるとありがたいです)

クレジット業界に関するデータ(※)を提供して
くれているページがありますので、ご参考までに。


(※)本来は産業データプラザをご利用願います。
本ブログのリンク集「投資研究」のカテゴリに登録してあります。

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♪もにゃサン♪

>次に急成長しそうなのは、
>電子マネーのシステムやら関連する技術を提供する会社
>でしょうか。
>それも、ちょっと安直すぎますでしょうか。

電子マネーにも、様々なモノがあります。
一通り調べてみるといいですよ♪

>いつの時代も高利貸しというのは、
>非常に栄えてきたんですが、
>複雑な社会になったのでしょうか。

考え方が横並びだったのかもしれませんね。
やはり、企業は出し抜こうとする欲も必要だと思うのです。

個人的に、出し抜こうとする欲が特に顕著なのが、
自動車業界のような気がしています。

  • 2006年07月13日木
  • URL
  • tanezeni #-
  • 編集

次に急成長しそうなのは、電子マネーのシステムやら関連する技術を提供する会社でしょうか。それも、ちょっと安直すぎますでしょうか。(^^)

いつの時代も高利貸しというのは、非常に栄えてきたんですが、複雑な社会になったのでしょうか。競争激化に伴い、カード業界も再編が進みそうですねー。

  • 2006年07月13日木
  • URL
  • モニャ #-
  • 編集

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