決算書DE企業分析!【2006/08/12 11:29】
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(9101)日本郵船
【
にっぽんゆうせん 】
日本海運の代表。陸運、空運も強化中で傘下に日本貨物航空。
物流業界で国内首位に。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
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'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥1,398,320 |
¥1,606,098 |
¥1,929,302 |
| 経常利益 |
¥74,664 |
¥154,804 |
¥140,452 |
| 経営安全率 |
31.11% |
48.03% |
41.96% |
| 流動比率 |
87.06% |
83.60% |
75.23% |
| 自己資本比率 |
27.73% |
30.94% |
32.56% |
| 総資本経常利益率 |
5.42% |
10.49% |
7.48% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■
販管費比率圧縮に「もう一声」
「経営安全率」
売上高対営業利益率は6.5→10.0→7.2%と、そこそこ。
原価比率はともかく、
販管費比率が
10.5→10.0→10.0%となかなか下がらない。
これ以上のコスト削減は無理!?
■「儲け力」はしっかり。
「総資本経常利益率」
「儲け力」は、基準値である5%をきっちりと上回っている。
成長を続けるために必要なパワーはちゃんと持っているようだ。
■「投資」の前に「返済」を!
「流動比率」
流動比率が確実に低下し続け、80%すら維持できなくなった。
そんな状態の中、なぜか借入金を増やして「財テク」へと
資金を大きく流している。
まずは「無駄な出費の元」を減らすことが先決でしょ!
■増える
剰余金。かさむ負債。
「自己資本比率」
収益確保の順調さを示すように、
剰余金が増えている。
そのもう一方で、営業資金の調達にやや制裁を欠いている
ことを知らせるかのように、借入金も増加している。
■コストバランスと財務バランス
決算短信の事業報告は、グラフや表を織り交ぜながら、
詳しい情報を公開している。
その反面、そのデータに対して「今後はこうします」的な
意思がはっきりと見ることが出来ない。
せっかく求め挙げた分析材料なのだから、もっと建設的な
使い方を見せて欲しい。
(
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)
日本郵船のHP
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日根野 健(01/29)