決算書DE企業分析!【2006/09/12 12:30】
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(8868)アーバンコーポレイション
【
あーばんこーぽれーしょん 】
中古ビルを商業複合施設などに再生、ファンド等に販売。
マンション開発・販売も。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
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'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥51,363 |
¥57,033 |
¥64,349 |
| 経常利益 |
¥4,812 |
¥9,479 |
¥10,677 |
| 経営安全率 |
45.35% |
52.67% |
46.01% |
| 流動比率 |
218.12% |
235.31% |
167.58% |
| 自己資本比率 |
25.98% |
30.08% |
33.29% |
| 総資本経常利益率 |
7.23% |
7.86% |
5.26% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■コスト構成に変化アリ
「経営安全率」
売上高対営業利益率が10.9→18.4→18.6%と、
2005年3月期に大幅な変化を遂げた。
原価比率が79.3→68.4→63.9%と圧縮され、
販管費比率が9.7→13.1→17.3%と上昇の一途をたどる。
また営業外費用のほうは、一進一退。
全体の営業外費用が、思うようには圧縮されない。
経常利益の増加で
支払利息の影響力は落ちているものの、
額面的には増加傾向。
■体の成長にパワーが追いつかず
「総資本経常利益率」
増収増益ではあるものの、総資本の伸びには及ばず
「儲け力」は基準値ギリギリまで低下。
毎年、総資本を倍増させる戦略は適切なのか?
■指標的には良好も・・・
「流動比率」
2006年3月期に流動比率が落ち込んだものの、
数値的にはまだ基準値をしっかりと上回っている。
とはいえ、財務バランスは全体的に安定感はなく、
常に急激な財務構成の再編を強いられている感じだ。
■自己資本比率は成長中。
「自己資本比率」
といっても、連結会社の増加による資本金増加が、
効力を発している形。
剰余金もきちんと積みあがっているが、総資本に対する
割合は13.0→12.1→10.5%と着実に低下している。
■事業拡大、利益追求に積極的。財務管理は?
決算短信では、今後の業界景気をかなり強気に読んでいる。
そのチャンスを逃すまい、と積極策で企業拡大を推し進めて
いるようだ。
上を目指すのは良いことだが、途中で折れないよう、基礎(財務)
はきちんと適正強度に固められているか?
(
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)
アーバンコーポレイションのHP
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日根野 健(01/29)