決算書DE企業分析!【2006/09/26 20:30】
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(8182)いなげや
【
いなげや 】
三多摩地区中心の食品スーパー。
千葉・埼玉・神奈川への出店に意欲。イオンと提携。
2004〜2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
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'04/3期 |
'05/3期 |
'06/3期 |
| 売上高 |
¥221,563 |
¥225,148 |
¥221,459 |
| 経常利益 |
¥5,007 |
¥3,947 |
¥3,161 |
| 経営安全率 |
7.68% |
5.90% |
4.77% |
| 流動比率 |
124.75% |
92.86% |
115.17% |
| 自己資本比率 |
53.55% |
52.07% |
55.30% |
| 総資本経常利益率 |
5.95% |
5.20% |
4.11% |
(注:金額欄は百万単位)
□損益計算書に関する指標の詳細□
□バランスシートに関する指標の詳細□
■下がらぬ
販管費比率「経営安全率」
売上高対営業利益率は2.1→1.6→1.3%と、
着実に営業利幅の低下が進んでしまっている。
特に、
販管費比率が27.3→28.0→28.6%と増幅。
さらに、
支払利息の影響力もじわりじわりと・・・
■着々とパワーダウン・・・
「総資本経常利益率」
「儲け力」の方も下り坂状態。
2006年3月期は、基準値すらも下回ってしまった。
■仕入れの支払いが滞りがちで・・・
「流動比率」
流動比率は90〜120%の間を不安定に浮遊中。
有価証券類が短期・長期ともに多めか。
そんなことに気を取られているせいか、仕入れの未払いが
つねに滞りがち。
財務管理の悪さが営業活動に直結している!?
■安全基準はクリア
「自己資本比率」
自己資本比率は50%台と、指標的には安全圏を確保。
剰余金を不安定ながらも積み上げている横で
総借入金もじわじわと増加中。
■経費削減となるか!?
今後の課題として、真っ先に『経費構造の変革』を
決算短信に
記しており、その詳細として
□インストア加工比率の適正化
□店舗マネジメントの変更
□ドライ・ノンフード部門の作業改革の推進
□コストの引下げ
(経費の見直しと管理体制の強化)
を挙げている。
特に管理体制の強化については、収益だけでなく、財務バランス面
でも徹底した改善をしていただきたい。
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日根野 健(01/29)