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トップ決算書DE企業分析!

(8129)東邦薬品の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/10/04 21:00】

決算書分析済み銘柄リストへ




(8129)東邦薬品
【 とうほうやくひん 】
医薬品卸の大手。
首都圏中心から近年は地方卸の買収や提携で、全国展開を推進。




2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥532,712 ¥603,586 ¥706,488
経常利益 ¥8,598 ¥5,798 ¥8,889
経営安全率 19.87% 13.17% 17.10%
流動比率 104.92% 106.30% 108.02%
自己資本比率 17.86% 15.62% 17.50%
総資本経常利益率 3.33% 1.79% 2.48%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■高原価に苦戦中。「経営安全率」
 売上高対営業利益率が1.1→0.5→0.8%と低迷している。
 原価比率が92%台後半と、かなり利益を薄めている。

 それにも関わらず、経営安全率が10%を超えられるのは、
 営業外収益が経常利益の30~50%と、大きいため。
 支払利息も、経常利益の3%以下に抑えている。


■低空域を乱高下。「総資本経常利益率」
 「儲け力」は、数値が示すとおり基準値を下回る領域で
 不安定に推移している。
 この安定のなさは、経営戦略に問題を感じざるを得ない。


■ジリジリと指標改善中だが!?「流動比率」
 流動比率は100%台で少しずつ数値を上げている。
 ただし、その構成には大いに問題ありき。
  ・仕入れの未払い金が流動資産に匹敵している
  ・未回収金が流動資産の6割強を占めている
  ・固定比率が100%を上回り、かつ更に上昇中。
 などなど。

 さあ、避けては通れない財務改革。どのように勧める?


■低水準でもみ合い状態。「自己資本比率」
 自己資本比率は15~18%の間で推移。安全とは言いがたい。
 増資を行い、剰余金が増加。
 さらには、きっちりと借入金額をコントロールしているのに、
 仕入れの未払い金が大きく邪魔をする。

 その割合、実に総資産の70%近く!


■ビジネスモデルの見直し以前に、「意識」の見直しを!
 現在、医薬品卸業界はジェネリック薬品などの進出を主な
 例として、変革の岐路に立たされている状態と考えられる。
 それゆえに、決算短信では
  『ビジネスモデルの見直しとビジネスチャンスへの果敢な挑戦』
 について熱く語られている。

 しかし、その「ビジネスチャンスへの挑戦権」を、財務の問題点
 が手の届かないところへ遠ざけようとしている。

 まずは、『卸売業における、お金の流れ』の基本に立ち返って
 みることも大事なのでは?




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 東邦薬品のHP
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