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(6764)三洋電機の決算書分析

決算書DE企業分析!【2006/11/28 19:45】

決算書分析済み銘柄リストへ




(6764)三洋電機
【 さんようでんき 】
家電大手。2次電池世界首位、震災機に問題一挙に顕在化、
三井住友銀行等の支援で再建中。

サイアムさんより御依頼いただいた銘柄



2004~2006年3月期の財務諸表分析はこちら。
  '04/3期 '05/3期 '06/3期
売上高 ¥2,599,939 ¥2,561,385 ¥2,484,305
純利益 ¥45,992 ¥-68,767 ¥-165,696
経営安全率 9.49% -15.78.% -43.42%
流動比率 111.44% 109.28% 135.75%
自己資本比率 20.62% 13.01% 19.55%
総資本経常利益率 1.74% -2.64% -7.69%
(注:金額欄は百万単位)
損益計算書に関する指標の詳細
バランスシートに関する指標の詳細


■『損失生産』体制「経営安全率」
 売上高対営業利益率が3.6→1.3→-0.6%と損失生産状態に。
 原価比率の高騰と、売上高の減少に販管費比率の調整が
 対応できなかったことが損失を産み出す体制へと導いている。

 支払利息だけで¥100億規模と大きく、かつ営業利益を大きく
 マイナスへ導く原動力の一つとなっている。

 そもそもの収益体制に不備があったことを見逃してはいけない。


■自力では動けない状態。「総資本利益率」
 総資本利益率は当然のごとく、この通り。
 特別損益の額面が分からないため、「儲け力」がいかほどかは
 分からないが、少なくとも基準値へ到達できるものではないだろう。


■いまだに固定資産は重く。「流動比率」
 流動比率はイエローゾーンを徘徊中。
 流動資産のバランスとしては、2006年3月期の状態はそこそこ改善か。

 固定比率が214.4→327.3→174.3%と変化したことにより
 流動負債の負担が削減。
 とはいえ、有形固定資産の見直しはまだ物足りない気が。

 棚卸資産と合わせて、徹底的に大手術が必要では?


■評価に値しないデス。「自己資本比率」
 2006年3月期は増資の効果で自己資本比率が微量回復。
 だが、収益がないために、剰余金の欠損は大きく膨らむばかり。

 資本剰余金の取り崩しで補填することはとりあえず一つの手だが、
 明らかに債務超過、といえる状態だろう。


■昔は好きなメーカーだったのですが。
 部品(OEM品)・乾電池の製造に一目置かれていた企業の没落。

 その大きな要因はなんだったのか?
 (中越地震による震災は、単なる暴露のきっかけに過ぎない)
 それを知るには
 『告白 ~三洋電機・井植敏の栄光と挫折』日経BP社 刊

 という本が、2006/11/6に発行されたばかりなので、読んで
 みるといいのかも。
 まだ今後1年くらい、逸話が出てくる可能性もありそうですな。

 そうでなくとも¥数兆規模の売り上げをマイナスにする企業を
 立て直すには、某IT企業再建よりも厳しいのではないだろうか?




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 三洋電機のHP
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